芸術家の葛藤 画家が主人公の漫画10選
画家が主人公の漫画は美しさだけでなく、芸術家としての葛藤を描いた深いストーリーを楽しむことができます。己と向き合う主人公の姿に、読者も共感し描くエネルギーに打たれます。また、絵画の描き方や美術界の裏側を垣間見ることができ、普段は知り得ない情報を得られるのも魅力です。美術初心者でも楽しめる作品から、美術に詳しい方でも心惹かれる作品まで、さまざまな角度から画家という職業を見つめてみましょう。彼らの挑戦や苦悩、栄光の瞬間に触れ、あなた自身の人生にも感じるものがあるかもしれません。
『ジェリコー』
●第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品選出
「マイルスの前にパーカーがいたように、ドラクロワの前にはジェリコーがいた。時代を切り拓いた兄貴分的な天才の過剰な生と創造。日本で今、こんな漫画が読めるとは!と瞠目。」平野啓一郎
近代美術の先駆者と目される画家の半生を新進気鋭の漫画家が描く!
<あらすじ>
1816年、フリゲート艦“メデューズ号”がモーリタニア沖で座礁する。急ごしらえの救命ボートの筏は150名近くを乗せ13日間漂流したあげく他の船によって発見されたが、生存者はわずか15名にすぎなかった。時のフランス復古王政政府はこの事件をひた隠しにしたが、漂流期間中、筏の上では殺人、食人を含む様々な非人間的行為が行われたことが明るみに出てしまう。ショッキングなこの事件を題材に大作を描きサロンでスキャンダルを巻き起こしたのはテオドール・ジェリコー。彼はいったいこの事件に何を見たのか。「起こったことを精確に描く」ため、死体をアトリエに置き観察するなど常軌を逸した行いに世間は戦慄するが、ジェリコーは人間の本性を暴き出そうとするその真摯なまでの信念に突き動かされていく。19世紀初頭、ロマン主義、印象派などに先駆けて「近代絵画の先駆者」といわれる画家の、人間の本質へと迫る半生を描く。
| 作者 | 中原 たか穂 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2021年12月22日 |
『アルテ(1)』
16世紀初頭・フィレンツェ。芸術など文化活動が花開いたルネサンス発祥の地。そんな活気あふれる華やかなる時代に、貴族家生まれのアルテが画家工房への弟子入りを志願する。女性がひとりで生きて行くことに理解のなかった時代、様々な困難がアルテを待ち受ける。
| 作者 | 大久保圭 |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | コアミックス |
| 発売日 | 2020年04月01日 |
『ブルーピリオド(1)実写映画化記念特装版』
| 作者 | 山口つばさ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 |
『さよならソルシエ = bon au revoir,Sorcier. 1』
| 作者 | 穂積 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2013年05月 |
『いつか死ぬなら絵を売ってから 1』
ネカフェ暮らしの清掃員・一希の唯一の趣味は絵を描くこと。ある日、妙な青年に絵を買わせてほしいと頼まれ……!? 窓越しの遭逢が、人生を描き変えるーー!!
| 作者 | ぱらり |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 秋田書店 |
| 発売日 | 2023年06月15日 |
『宮廷画家のうるさい余白(ブランカ) = Blanco ruidoso del pintor de cámara 1』
| 作者 | 久世,番子,1977- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2018年05月 |
『左ききのエレン 1』
広告代理店勤務の若手デザイナー・朝倉光一。納得出来ない理由で自ら勝ち取った仕事を取り上げられた彼は、やりきれない気持ちを抱えて横浜の美術館へと向かう。そこは、彼が初めて「エレン」という才能と出会った場所で…。大人の心も抉るクリエイター群像劇、開幕!
| 作者 | nifuni/かっぴー |
|---|---|
| 価格 | 484円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2017年12月04日 |
『アナトミア -解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできているー 1』
15世紀末、ミラノ公国。ルネサンス芸術が隆盛を誇る時代に、人体解剖に魅入られた男たちによる数奇なる運命の物語ーー。
板垣巴留(「BEASTARS」)、菅野 文(「薔薇王の葬列」)も応援! スペクタクル・ルネサンス人体解剖ロマン、開幕!!
| 作者 | 高城玲 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 秋田書店 |
| 発売日 | 2023年03月16日 |
『鵼の絵師 : Retro picturesque roman 1』
| 作者 | 猪川,朱美 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2015年02月 |
『線は、僕を描く(1)』
青春×水墨画! それは、“白”と“黒”で“宇宙”を描く芸術。墨と筆を道連れに、傷だらけの少年は、生命を取り戻す旅に出る。前代未聞の本格水墨画漫画!
「そう、水墨画。かっこいいだろう?」。大きな喪失感の中で生きる大学生・青山霜介は、水墨画の巨匠・篠田湖山に突然弟子にされてしまう。芸術のことなど何一つ知らなかった霜介は、たちまち見知らぬ世界に魅了されていく──。青春と芸術、成長と恢復の物語。前代未聞の本格水墨画漫画!
第1話 黒白の花蕾
第2話 出会いと、ささやかな予感
第3話 新しい関係
第4話 花と墨
第5話 青山霜介
| 作者 | 堀内 厚徳/砥上 裕將 |
|---|---|
| 価格 | 528円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2019年09月17日 |
画家という職業を通して、人間の内面や葛藤を描く漫画は、私たちに生きる上での新たな視点を提示してくれますよね。芸術を通じて描かれるその深みに引き込まれるのは、まさに芸術の魅力。芸術家の生き様が織り成すストーリーからは、描き手の情熱や絶望、成功や失敗、日々の小さな喜びや悲しみを、細部にまでこだわりながら描かれていて、それが読者に伝わってくるんですよね。
今回ご紹介した10作品も、それぞれが独特の視点から画家の世界を描いています。ある作品では、キャンバスを塗りつぶすたびに蘇る過去の傷跡、またある作品では、鮮やかな色彩と共に描かれる現実への疑問…。それぞれが異なる表現でありながら、同じく画家を主軸に据えた物語から、多種多様な感情や想いを見つめることができます。
個々の絵筆の一振り一振りが、どれだけの想いを背負い、どれだけの時間を費やして生まれたのか。それを描く漫画たちは、読者に価値観を問い、自己と向き合わせ、時には涙させる力があります。一筆一筆、心に刻まれるストーリーはまさに画家が描く一枚の絵と同じ。きっと、あなたの心にも色彩をそえることでしょう。
最後に、これらの作品から学ぶことは、まさに人生そのものだと思います。人としてどう生きるか、なぜ生きるのか、何のために生きるのか。そんな深みのある問いをひとつひとつ解き明かすかのような読後感に、きっとあなたも満足されることでしょう。ぜひ、それぞれの作品から出会う画家たちと、その描く世界に想いを馳せてみてください。人生の一幕を共に歩み、共に生きる喜びを感じてみてくださいね。
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