心が10代にタイムスリップする、女性向け恋愛ラノベ10選
今回は、10代の気持ちにタイムスリップする女性向けラノベをご紹介します。これらの作品は、恋愛がメインテーマとなっており、主人公たちが10代の頃の青春を謳歌します。その中でも、主人公たちが経験する最初の恋や、初めての告白など、初々しい場面は必見です。また、時代背景や出会う人々の人間関係など、様々な要素が組み合わさって、一つの小説としてまとまっています。読み終わった後には、自然と笑顔がこぼれるような、ハッピーエンディングも多いです。今回紹介する10作品はそれぞれ個性的で、どれも読みごたえがあります。楽しくて切ない青春時代を思い出し、初めての恋を思い出したい方に、ぜひおすすめしたい作品群です。
『あの夏、夢の終わりで恋をした。』
作者 | 冬野,夜空 |
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価格 | 不明 |
発売元 | スターツ出版 |
発売日 | 2020年06月 |
『満月の夜に君を見つける』
家族を失い、人と関わらず生きる高1の僕は、モノクロの絵ばかりを描く日々。そこへ不思議な雰囲気を纏った美少女・水無瀬月(ゆえ)が現れる。絵を前に静かに微笑む姿に、僕は次第に惹かれていく。しかし彼女の視界からはすべての色が失われ、さらに “ 幸せになればなるほど死に近づく”という運命を背負っていた。「君を失いたくないー」彼女の世界を再び輝かせるため、僕はある行動に出ることに…。満月の夜の切なすぎるラストに、心打たれる感動作!
作者 | 冬野夜空 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | スターツ出版 |
発売日 | 2019年08月28日 |
『今夜、世界からこの恋が消えても』
僕の人生は無色透明だった。日野真織と出会うまではーー。
クラスメイトに流されるまま、彼女に仕掛けた嘘の告白。しかし彼女は“お互い、本気で好きにならないこと”を条件にその告白を受け入れるという。
そうして始まった偽りの恋。やがてそれが偽りとは言えなくなったころーー僕は知る。
「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」
日ごと記憶を失う彼女と、一日限りの恋を積み重ねていく日々。しかしそれは突然終わりを告げ……。
唐突にやってくる衝撃の瞬間。その先に待つ驚きの結末に、読む人すべてが感動に包まれる!
第26回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作!
知らない彼の、知らない彼女
歩き始めた二人のこと
この夏はいつも一度
空白の白
知らない彼女の、知らない彼
心は君を描くから
作者 | 一条 岬 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年02月22日 |
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』
Netflixにて2024年映画化決定!
ーーそれは世界一、幸福な日々。
僕たちの、切なくて儚い『期限付きの恋』が始まった。
高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。
■著者プロフィール
森田碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年、本作でデビュー。
作者 | 森田 碧 |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2021年01月04日 |
『僕と君の365日』
ーー僕らの恋愛にはタイムリミットがある。
毎日を無難に過ごしていた僕、新藤蒼也は、進学クラスから自ら希望して落ちてきた美少女・立波緋奈と隣の席になる。だが、その矢先「無彩病」--色彩が失われ、やがて死に至る病気になったことを知り、僕は自暴自棄になってしまう。そんなとき緋奈は「あなたが死ぬまで彼女になってあげる」と約束してきて……。僕と君の契約のような365日間の恋が始まった。
衝撃のラスト、驚きと切なさがあなたを襲う! 心が震える、最高のラブストーリー!!
■著者
優衣羽(ゆいは)
神奈川県出身、横浜在住の現役大学生。身体の八割はペスカトーレで出来ている。これまで生きていく上で必要にならないであろう知識ばかりを勉強してきたが、役に立ってよかった。2018年ピュアフル小説大賞にて最終候補となり、本作でデビュー。
作者 | 優衣羽 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2019年03月05日 |
『生きてさえいれば』
大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。学内のアイドル的存在だった読者モデルの春桜。父の形見を持ち続ける秋葉。ふたりを襲う過酷な運命とは?-。魅力的なキャラクター、息もつかせぬ展開。純粋な思いを貫こうとするふたりを描いた奇跡のラブストーリー。『余命10年』の著者が本当に伝えたかった想いの詰まった感動の遺作。
作者 | 小坂流加 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2018年12月 |
『100年越しの君に恋を唄う。』
作者 | 冬野,夜空 |
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価格 | 不明 |
発売元 | スターツ出版 |
発売日 | 2021年03月 |
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
初めて会ったはずの君に
僕はどうしようもなく惹かれた
中2の涼は転校先の学校で、どこか大人びた同級生・百合と出会う。初めて会うのになぜか懐かしく、ずっと前から知っていたような不思議な感覚。まっすぐで凛とした百合に涼はどんどん惹かれていく。しかし告白を決意した矢先、百合から聞かされたのは、75年前の戦時中にまつわる驚くべき話でーー百合の悲しすぎる過去の恋物語だった。好きな人に、忘れられない過去の恋があったら、それでも思いを貫けますか?愛することの意味を教えてくれる感動作。
作者 | 汐見夏衛 |
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価格 | 627円 + 税 |
発売元 | スターツ出版 |
発売日 | 2020年12月28日 |
『また、同じ夢を見ていた』
作者 | 住野,よる |
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価格 | 不明 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2018年07月 |
『僕は僕の書いた小説を知らない』
「失ってしまう記憶の代わりに、最高の物語を残したい」小説家の岸本アキラは、ある朝目覚めると“昨日”の記憶がないことに気付く。実は彼は二年前の事故により、記憶が毎日リセットされてしまうのだ。そしてそんな困難な状況でも、アキラは小説を書き進めていた。絶望的な不安と闘い葛藤しながら、決して“明日”を諦めまいともがく感動ストーリー。
作者 | 喜友名トト |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2018年09月13日 |
以上、女性向け恋愛ラノベ10選をご紹介しました。これらの作品は、心が10代にタイムスリップするような感覚を味わえます。主人公たちが恋をする青春時代のドキドキや、初めての恋に悩む様子が描かれています。どの作品も、読み進めるうちに主人公や恋人たちに共感や好感を持てるようになります。また、それぞれの作品には大切な友情や家族愛、自分自身を見つめるきっかけとなるような描写もあります。このようなラノベ作品を読むことで、心が10代に戻って、日常をちょっと楽しく過ごすことができます。ぜひ、あなたも心が10代にタイムスリップし、恋愛のドキドキを楽しんでください。
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