おいしい記憶がいつまでもこころに残る、おすすめ絵本4選
皆さん、こんにちは!おすすめの絵本を紹介するライターの私です。今回は、「おいしい記憶がいつまでもこころに残る、おすすめ絵本4選」というテーマに沿って、素敵な絵本を4つ紹介します。
まず1つ目は、心温まる物語が描かれた絵本です。読むとほっこりした気持ちになり、胸に残る素敵なストーリーになっています。
2つ目は、美しい絵柄が目を引く絵本です。イラストが美しく、物語も心に残る内容になっています。大人も子供も楽しめます。
3つ目は、子供たちにもわかりやすく、かわいらしい描写のある絵本です。親子で一緒に読んで楽しめます。子供たちにおすすめの1冊です。
最後に4つ目は、大人でも楽しめる深いテーマが描かれた絵本です。絵本という形で、人生の重みや深さを感じさせてくれる内容になっています。是非一度読んでみてください。
以上が、「おいしい記憶がいつまでもこころに残る、おすすめ絵本4選」の紹介です。是非、皆さんも読んで素敵な時間を過ごしてみてくださいね!
『ぐるんぱのようちえん』
作者 | 西内ミナミ/堀内誠一 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2008年04月 |
『おさじさん』
おいしいにおいにさそわれて、うさぎのぼうやのところに、おさじさんがやってきました。
うさぎのぼうやは、とろとろあつあつのおかゆを食べようとしますが、おかゆに鼻をつっこんでしまい、「あっちっち」「えーんえーん」。
でもだいじょうぶ。おさじさんがお手伝いします。
おくちの トンネル
アアーンと あいて
おさじさんは はこびます
たまごの おかゆを
はこびます
ポッポー
「ああ おいしい」とうさぎさんは笑顔になりました。
離乳食を食べはじめたあかちゃんとお母さんお父さんにとって、おさじさんは身近な存在。
絵本でおさじさんと仲よしになると、ごはんの時間も楽しくなりますね。
離乳食をはじめる頃からおすすめしたい、110万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。
作者 | 松谷 みよ子/東光寺 啓 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1969年08月31日 |
『しろくまちゃんのほっとけーき』
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。
作者 | わかやま けん/もり ひさし,わだ よしおみ |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 1972年10月 |
『おおきな おおきな おいも 鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による』
幼稚園の子どもたちが共同で描いたとてつもなく大きなさつまいもをめぐって、子どもたちの空想が無限に広がっていく愉快なお話。実際の園での遊びからヒントを得て作られました。
作者 | 市村久子/赤羽末吉 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1982年04月 |
今回は、おいしい記憶がいつまでもこころに残る、おすすめ絵本4選をご紹介しました。絵本は、人生の中でも特別な思い出を作りやすいものの一つです。朗読してくれる家族や友人との時間、絵や文章に心を奪われる瞬間。子どもたちはもちろん、大人にとっても今でも愛され続ける魅力があると思います。
各作品には、それぞれ特徴的なキャラクターやストーリー、またはメッセージが込められています。私が選ぶ理由の一つに、読み終えた後においしい記憶が残ることがあります。これまで読んだ絵本の中でも、この4作品は特にその傾向が強かったです。
どの作品も、読み終えた後にほっこりとした気持ちになれるものばかり。大人になっても、子どもの頃に読んだ絵本の記憶を思いだすことがあります。この4作品は、そんな思い出を今度は子どもたちに残してくれる絵本たちです。ぜひ、あなたもご家族やお友達で読んでみてはいかがでしょうか。心温まる時間がきっと待っています。
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