アイスランドの絵本3選
アイスランドの神秘的な大自然や古代の神話を美しく描いた絵本たちをご紹介します。まず一冊目は、息をのむような美しい風景描写と鮮やかな色彩が魅力。アイスランドの四季を体感できますよ。次に二冊目は、古代の神々や妖精たちの物語が収録。神秘的な世界観に引き込まれます。最後におすすめするのは、伝統的な生活を描いた一作。家族の絆や人々と自然との共生が描かれ、心温まるストーリーがたくさん詰まっています。どれもアイスランドの魅力が詰まった絵本ばかり。ぜひ、1冊でも手に取って見てくださいね。
『さむがりやのスティーナ』
作者 | Yamamoto,Lani,1965- 朱位,昌併,1991- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 平凡社 |
発売日 | 2021年11月 |
『まっくらやみのかいぶつ』
かいぶつにもこわいものがあるらしい?!おおきいかいぶつとちいさいかいぶつは、力を合わせておばけをおいはらいます。でもほんとうにおばけだったのかな…?読んであげるなら2才から。自分で読むなら6才から。
作者 | アウスロイグ・ヨウンスドッティル/カッレ・ギュットレル/ラーケル・ヘルムスダル/朱位 昌併 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | ゆぎ書房 |
発売日 | 2022年12月07日 |
『めうしのブーコトラ』
作者 | フリングル ヨウハンネスソン |
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価格 | 248円 + 税 |
発売元 | 株式会社ほるぷ出版 |
発売日 |
これらのアイスランドの絵本たちは、美しい自然や神秘的な伝説、そしてユニークな生活文化が織りなす独特の世界観を表現しています。遥か北方の孤高の国、アイスランド。その寒さと厳しさを物語る風景や生き物たちのエピソードを描き出す絵本たちは、私たちに新たな視点を持つ機会を提供してくれます。
絵本は、ただ物語を楽しむだけでなく、その土地の文化や風俗を学ぶ手段でもあります。それらを通じて、アイスランドの人々の生活や考え方、価値観に触れることができます。また、幅広い年齢層に親しまれる絵本ならではのユーモラスで楽しい描写も、作品の魅力を引き立てています。
これらのアイスランドの絵本の魅力は、そこから感じ取れる自然と人間の共生の美しさにあると言えるでしょう。厳しい自然環境の中で生き抜く人々の姿は、私たちにより優しい目を持つこと、そして自然環境を大切にすることの大切さを教えてくれます。
言葉による物語と絵によるイメージが一体となった絵本は、私たちがアイスランドという遠い国を身近に感じる手助けとなります。その 物語の中で描かれる様々な情景や人々の生活は、現地を訪れたときに感じる印象と確かにリンクしています。
そして、何よりも大切なのは、これらの絵本を通してアイスランドの詩的で美しい世界を体感できること。少しでも興味を持ったら、ぜひ手に取ってみてください。あなたも世界が広がる体験を味わえるはずです。物語の世界を知ることは、未知の世界への小旅行のようなもの。アイスランドの絵本と共に、新たな冒険の旅に出発してみましょう。
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