怪奇作家黒史郎のおすすめ10選

怪奇作家黒史郎と聞けば、不気味で奥深いストーリーが好きな読者ならピンとくるのではないでしょうか。その独特の世界観は、一度読み始めたら止まらない魅力。今回は、その中から厳選した10作品をご紹介します。
古い洋館に引っ越してきた一家の新たな生活を描いた作品や、日常生活の中に忍び寄る異形の存在との戦いを描く作品など。画期的なアイディアは、読み手の心をグッと掴みます。
そして、黒史郎氏の作品は怪奇と言うだけではなく、深い人間ドラマも見逃せません。彼の描くキャラクターたちは、時には弱さをさらけ出し、それでも立ち上がり続ける姿が、読者の心を打つのです。
これから黒史郎作品を手に取る方、すでにファンの方も、きっと新たな発見があるでしょう。10作品の中からあなたの一番を見つけてみてくださいね。
『童提灯』
| 作者 | 黒,史郎 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 創土社 |
| 発売日 | 2015年08月 |
『ボギー --怪異考察士の憶測』
【 創刊 二見ホラー×ミステリ文庫 】 毎月20日頃発売
余命宣告されたホラー作家
頭の中に──こびりついた爆弾
「祟り」に囚われた作家は怪異考察士となって、その謎を追う。
私は頭の中に爆弾を抱えていた。幼き日にこびりついた爆弾は活動を停止していたが、ついに動きを再開してしまった。
「祟り」とでもいうべきこれのことを著名な怪異サイト『ボギールーム』に投稿したところ、管理者から謎の解明を約束される。
やがてこのサイトの怪異考察士となった私は、自身に起こったことを究明していくことになる──その先にあるものは果たして……
| 作者 | 黒史郎/mieze |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | 二見書房 |
| 発売日 | 2021年07月21日 |
『怪談撲滅委員会 : 幽霊の正体見たり枯尾花』
| 作者 | 黒,史郎 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年12月 |
『幽霊詐欺師ミチヲ (角川ホラー文庫 く 2-1)』
| 作者 | 黒 史郎/moz |
|---|---|
| 価格 | 5395円 + 税 |
| 発売元 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
| 発売日 | 2011年03月25日 |
『夜は一緒に散歩しよ』
作家の横田卓郎は妻を亡くし、娘の千秋と一緒に暮らしていた。妻の死後、千秋は奇妙な絵を描くようになる。人ではない異形のものを。そして、ある日をきっかけに「青い顔の女」ばかりを描くようになった。千秋はその絵を「ママ」と呼び、絵を描くことに執着するようになる。もうひとつの執着。それは夜の散歩だった。第1回『幽』怪談文学賞長編部門大賞受賞作品。
| 作者 | 黒史郎 |
|---|---|
| 価格 | 712円 + 税 |
| 発売元 | メディアファクトリー |
| 発売日 | 2009年08月 |
『5分間ノンストップショートストーリー いるの? ノコナロくん』
「ねぇあの噂、知ってる? 旧校舎の屋上に出る鉄扉の前で、おまじないを唱えると、ノコナロくんがあらわれて悩みを解決してくれるんだって」
「でも、かわりに大切なものを渡さないといけないらしいね」
「本当にいるのかな……?」
忘れものが多いことをノコナロくんに相談したユカが、家に帰ると、家族全員が「ぴぃぃぃ……」と笛のような声を出しはじめた!? ノコナロくんがリコーダーを忘れていることを教えてくれていたのだ。だけど、ノコナロくんの教え方はどんどんエスカレートしていって……!?「忘れんぼのユカ」など、ホラー連続短編12話を収録。
ノコナロくんに相談すれば、怖〜い方法ですべて解決してくれますよ……。
【本書の特徴】1話5分で読めるので、朝読にぴったりです。
| 作者 | 黒 史郎 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2022年08月18日 |
『怪談七変幻』
| 作者 | 黒史郎 蛙坂須美 雨宮淳司 神沼三平太 クダマツヒロシ 丸山政也 鷲羽大介 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 竹書房 |
| 発売日 |
『5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 百壁町の呪い』
| 作者 | 黒史郎/大橋崇行/狐塚冬里/竹林七草/針谷卓史 |
|---|---|
| 価格 | 318円 + 税 |
| 発売元 | 西東社 |
| 発売日 |
『いちろ少年忌譚』
| 作者 | 黒,史郎 ねこふろしき |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2014年06月 |
『5分でゾッとする結末 世にもこわい博物館』
★5分で引き込まれ、ゾクッとする結末が待っている奇妙でこわい話の短編集!★
★小学5年生以上の漢字にはふりがながつき★
【収録作品】
『黒い穴』
小学生のさとしはよく物をなくす。原因は自分の部屋にブラックホールがあるからに違いない、と彼は考えた。さとしのなくしものグセは、どんどんひどくなる。そしてある日……。
『長く、おそばに』
小学5年生のタクミの家のとなりに老夫婦が引っ越してきた。老夫婦はタクミに引っ越しあいさつでソバをもってくる。しかしその老夫婦、なんだか気味が悪い。ある夜、悪夢にうなされたタクミが目を覚ますと……。
『降ってきたもの』
小学生の大吾は強風の日、公園で空から魚が降ってくる光景を目にする。しかし友だちはだれも信じてくれない。大吾は自分がウソつきでないことを証明するため、竜巻警報が出た日に友だちを誘って公園で待つが……。
『還暦祝い』
小学生のカケルが住む町では高齢者が行方不明になる。同時に小学生がトイレで襲われる事件も頻発していた。うわさでは犯人はお化けらしい。そしてある日、コウヤが忘れ物を取りに学校に戻ってトイレに入ると……。
『パラサイト』
クラスメイトのタケオはいつも一人で昆虫をいじっている。女子の話では昆虫で<手術>をしているとか。クラスの人気者・シンヤはなぜかタケオに惹かれ仲良くなる。タケオは寄生虫の研究をしているらしい。やがて、タケオが亡くなったという知らせが届くが……。
『タクシー怪談』
タクシー運転手が夜中に墓地の前でひとりの女性客を乗せた。運転手はこの女性が幽霊ではと不安になる。だが彼女はホラー作家だとわかって一安心。しかし、世間話をしているうちに、だんだん女性客の様子がおかしくなり……。
『大きな靴下』
シロウはクリスマスにサンタさんから欲しいものがありすぎて悩んでいた。だがシロウは「お金が欲しい」とサンタさんにお願いすればいいと考える。そしてクリスマスの朝、彼が枕元に置いていた靴下には大金が入っていた。だが……。
『ブロッケンの悪魔』
ぼくはおじいちゃんと二人暮らし。お母さんは早くに亡くなり、お父さんはずっと出張中。でもぼくはふと思い出した。お父さんといっしょに山登りに行ったときに見たおそろしい怪物のことを。そしてさらに思い出す……。
『誰も持てない宝石』
アリナは宝石が大好きな女の子。やがて彼女は大人になり、某国の女王になってあらゆる宝石を集める。やがて彼女は誰も持つことができない呪いの宝石の話を聞き、それを求める。そしてやっとそれが届いたとき、彼女は……。
| 作者 | 黒 史郎 |
|---|---|
| 価格 | 1595円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2024年07月25日 |
私がご紹介させていただいた怪奇作家、黒史郎のおすすめ10選。どれも彼独特の世界観、幽玄とした美的要素が詰め込まれた作品ばかりです。そのどれもが読み手を奇妙で美しい世界へと軽やかに誘い、繊細な言葉の選び方には作者の深遠なる哲学が見て取れます。
そして、物語を一筋縄ではいかない展開に導くその手法は、読者を惜しげもなく怪奇な空間へ誘い込みます。登場する人物たちも、一見すると普通の人々に見えるでしょう。しかし、彼らは彼らなりの常識や価値観を持ち、それがぶつかり合うことで生まれる化学反応が読者を新たな感極まる驚きへと引き寄せるのはもう、まるで魔術のよう。
彼の緻密な描写は、読者の五感を刺激し、強烈なインパクトを与えます。黒史郎の作品には必ず何らかのメッセージが込められていますが、それは読者一人ひとりに異なる解釈を与え、また違う物語を創り出します。
未だ彼の作品に触れたことのない方は、是非とも彼の世界に足を踏み入れてみてください。現実と幻想の境界線を曖昧にして、新たな世界を体感させてくれます。そして彼の作品を読み終えた時には、きっと世界が少し違う色に見えることでしょう。
これら全ての作品には黒史郎の、緻密で豊かな想像力と恐ろしく美しい表現力が十二分に発揮されています。私がこれらの作品を心からおすすめできる理由はただ一つ。それは、読んだ者全てを新たな世界へと招き入れ、それぞれに素晴らしい体験を提供してくれるからです。
どうぞ、この機会にご覧いただき、黒史郎の世界の一端を体感してみてください。きっとあなたの心に新たな風景を描き出すでしょう。怪奇作家、黒史郎の作品が、あなたの人生にさらなる豊かさを加え、想像力をきらめかせる一助となることを願っています。
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