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『ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史』は、音楽文化としてのロックと、人類史における暴力や社会構造の関係を分析した一冊です。樫原辰郎は、サピエンスの進化や文明の発展を背景に、ロックという音楽がどのように感情や社会的行動に影響を与えてきたかを考察しています。読むことで、音楽史だけでなく、人間の本能や社会心理との結びつきを理解でき、文化現象を歴史的・心理的視点から読み解く面白さを実感できる内容だと感じました。

















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