暁のヨナ 1の表紙
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少女コミック

暁のヨナ 1

草凪みずほ/著
発売日: 2010年02月19日
発行元: 白泉社

高華王国の姫・ヨナは一人娘のため、優しい父王と幼なじみで護衛のハク達に囲まれ、大切に育てられていた。そして時はヨナ・16歳の誕生日、ヨナは想いを寄せていた従兄のスウォンから簪を贈られ、父へ自分の気持ちを伝えに行く。が、そこには思いも寄らぬ過酷な運命が!? 2010年1月刊。

担当ライター
そらのアイコン画像 そら
の面白い3つの見どころ

  • 美しい色使いに繊細なタッチの絵!
  • ツンデレだけど、ヨナを大切に想っているハクの心境。
  • 四龍を始めとする魅力的な登場人物たち!

book 暁のヨナ 1 の書評(感想)

表紙を見た第一印象は、繊細な絵に美しくも儚げなヨナの姿に目を奪われました。

高華国と言う国で箱入り娘だったヨナが、誕生日に悲劇が見舞われるという内容に、「表紙の少女は、ヨナと言うのか」と思いながら購入。

物語は、昔の中国か朝鮮のような時代をモチーフにしている大河ファンタジーです。

大振りで豪奢な簪や衣装など、アジアンなデザインが好きな方にはたまらない世界です。

王族の一人娘として、何不自由なく華やかな生活を送ってきたヨナの穏やかな日々は、自身の誕生日の夜に一変。

ヨナの専属護衛であるハクは、普段からヨナに対して素直ではない態度を取っていましたが、国を追われたヨナを命懸けで守ります。

どんな事があっても、ヨナを絶対に見捨てずに守り、彼女を想うハクのいじらしさに胸がキュンキュンします。

穏やかで好きだったスウォンの豹変に泣きじゃくりながらも、ハクは自分の味方?と聞くヨナの気持ちに切なくなってしまうでしょう。

大河ファンタジーだけではなく、ロマンスやこれから増えるであろう仲間たちとの冒険要素もあり、時には個性的な登場人物たちの反応にクスっと笑ってしまうこと間違いありません。

困難な道にあっても互いを思いやる、ヨナとハクの恋模様を一緒に見てみませんか?

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