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猫のハーニャが自分の暮らしている庭について語る。途中で彼女のパートナーとなる猫が登場したり、2匹の間に子どもが生まれたりと庭は少しずつ賑やかになる。
四季を楽しめる絵本だ。絵の中に小さく描かれた動物を探し出すのも楽しかった。
ハーニャとおうちのひとたちのほかにも、この庭には、かまきりやちょう、もぐらやとかげや、かぞえきれないほどのちいさないきものたちがすんでいます。そして、それだけではありません。ここにはたくさんのおきゃくさんもやってくるのです。うさぎにうぐいす、おとなりのいぬやおくさん、旅のとちゅうのわたり鳥や、うら山にかえる鹿、風にまう草花のたねたちもとおりすぎていきます。4歳から。
猫のハーニャが自分の暮らしている庭について語る。途中で彼女のパートナーとなる猫が登場したり、2匹の間に子どもが生まれたりと庭は少しずつ賑やかになる。
四季を楽しめる絵本だ。絵の中に小さく描かれた動物を探し出すのも楽しかった。