【野中郁次郎・一橋大学名誉教授 推薦】
「やさしく書いてあるが、簡単な本ではない。
ここにはイノベーションの理論に基づく本質がある。」
電通の現役クリエイティブ・ディレクターが明かす、実践的クリエイティブ発想法。
大きな成果を得るためには、常識を覆す「コンセプト」が必要だ。
そしてそれは、客観的な事実をどれだけ論理的に突き詰めても、つくることはできない。
ロジカル・シンキングに代わる、新しい思考の方法論が必要だ。
そこで本書は、脳みそだけでなく身体的な経験や直感までをも駆使する、
いわば「身体的思考法」を提案する。
クリエイターが広告キャンペーン開発に使っているアプローチを応用すれば、
新商品開発だって、ブランド構築だって、経営戦略の策定だって、
「その手があったか!」になるだろう。
さあ、機能するコンセプトをつくって、イノベーションを実現しよう!
─── ・ ───
出版社より
◎たくさんのコンセプトの実例を掲載!
残念なことに「コンセプト」を自称するものの多くは、機能しないニセモノ。そこで本書では、著者が実際に関わったケースを含む「コンセプトの傑作」を多数紹介。たくさんの実例に触れることで、コンセプトの良し悪しを見抜く感覚を養える。
◎コンパクトで、簡潔な文章とわかりやすい図解
野中教授の推薦文にもあるように、背景には難解なイノベーションの理論があるにもかかわらず、簡潔な文章とわかりやすい図解で解説してあるため、気軽に読み進むことができる。また、新書サイズでコンパクトなつくりだから、持ち歩いて必要なときに参照しやすい。
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