恋愛から歴史まで!大人におすすめする、幅広いジャンルの小説&絵本
新しい年が始まり、お正月におすすめの絵本15選をご紹介します。神さまやお餅つき、たくさんの笑顔に出会える作品が揃っています!子どもたちだけでなく、大人も一緒に楽しめること間違いなしです。是非手に取って、お正月のひとときに読んでみてください。
『あなたには帰る家がある』
平凡な主婦が恋に落ちたのは、些細なことがきっかけだった。平凡な男が恋したのは、幸福そうな主婦の姿だった。妻と夫、それぞれの恋、その中で家庭の事情が浮き彫りにされーー。結婚の意味を問う長編小説!
| 作者 | 山本 文緒 |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2013年06月21日 |
『おしょうがつのかみさま』
神様、まだかな〜。早くこないかな〜。新しい年がやってくる!ドキドキ!「あけましておめでとう」みんなといっしょに、神様もやってきたよ。えー!あなたが神様だったのね!?
| 作者 | おくはらゆめ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 大日本図書 |
| 発売日 | 2019年11月28日 |
『14ひきのもちつき』
今日はおもちつき。
子どもたちも起きてきて、みんなでもちつきの準備です。まきをわり、かまどに火を入れたら、ゆうべから水につけていたお米を、せいろに入れてふかします。
重いうすやきねを準備したら、さあ、いよいよおもちつき。お父さんが力強くきねをふれば、ずしんずしんと地面がゆれます。子どもたちも順番にきねをもち、あたたかくてやわらかいおもちができました。
のびるのびーる、つきたてのおいしいおもち。あんころもち、きなこもち、くるみもちおいしそうなおもちが食卓にならんだら、家族みんなでいただきます。
朝の準備からおもちを味わうまで、おもちつきの1日を描いた人気シリーズ第12作。本作でも、1ぴき1ぴきそれぞれができる仕事を担い、自然の恵みに感謝し、生きる14ひきの姿があたたかく描かれています。「うすの下には、わらの座布団をしく」「もちがくっつかないよう、もちとり粉をつかってのばす」など、おもちをついて料理する過程も丁寧に描かれています。
| 作者 | いわむら かずお |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2007年11月15日 |
『翔ぶが如く 一』
明治維新とともに出発した新しい政府は、内外に深刻な問題を抱え絶えず分裂の危機を孕んでいた。明治六年、長い間くすぶり続けていた不満が爆発した。西郷隆盛が主唱した「征韓論」は、国の存亡を賭けた抗争にまで沸騰してゆく。征韓論から、西南戦争の結末まで新生日本を根底からゆさぶった、激動の時代を描く長篇小説全十冊。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 726円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2002年02月08日 |
新しい年への切り替わりを迎えるこの時期、新しい出会いや新たな気持ちに惹かれている方も多いかと思います。そこで、私たちおすすめ書籍ライターが、大人向け恋愛小説やお正月のおすすめ絵本、そして幕末の歴史小説の中から、それぞれおすすめの作品をご紹介してきました。どの作品も、それぞれのテーマを深く掘り下げ、読んだ人の心に響く力強い作品たちです。一冊一冊が持つエンターテイメント性や、それぞれ独特な世界観が、読者の感性を刺激してくれることでしょう。本書を手に取って、新しい出会いのきっかけや、新たな気持ちへの後押しを得ていただけたら幸いです。これからも、おすすめ書籍の紹介を通じて、多くの方に出会いや気持ちの切り替えへの力を与えられたらと思います。
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