哲学用語から日本史、ベーグルレシピまで!おすすめの理系書籍10選

哲学用語や日本史に興味がある方は必見です!おすすめの書籍ランキングを紹介します。哲学や日本史の知識を深めるなら、これらの本が役立ちますよ。さあ、知的好奇心を刺激する旅に出かけましょう!
『すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典 (PHP文庫)』

作者 | 小川仁志 |
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価格 | 639円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2011年12月09日 |
『哲学用語図鑑』

21世紀を生き抜くための必修科目。ビジネスにも交渉にも役立つ、教養としての哲学思考。
作者 | 田中正人(グラフィックデザイナー)/斎藤哲也 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | プレジデント社 |
発売日 | 2015年03月 |
『哲学用語入門 テルミノロギー』

アドルノの遺作。
用語解説による哲学入門!
46回に亙りフランクフルト大学で行われた円熟期の連続講義。観念論と実在論、合理論と経験論、唯心論と唯物論など数多の基本用語に論及しつつその哲学的意義と作用を平易に解説。
今日から始まるのこの講義には、「入門」あるいは「導入」という副題が添えられています。この副題には二つの意味があります。というのも、この副題からは、「哲学用語入門」と同時に「哲学入門」という意味が想定できるからです。こうした二つの意味は意図されたものです。この講義には二つの目的があります。一つは皆さんに哲学用語に接してもらうことです(…)と同時に用語の説明を通じて、いささか目新しく普通とは違うやり方で皆さんの哲学への導入をはかるという目的もあります。(…)哲学の問題はどこまでいっても言葉の問題なのです。(本文より)
【講義内容】
※以下の項目は、それぞれの講義において取り上げられている用語・人名・問題点などを訳者の判断に基づいて列挙したものであり、原書には存在しない。内容理解の一助となれば幸いである。
第一講義:「哲学用語入門」と「哲学入門」/言語批判としての哲学/定義/用語の変遷
第二講義:概念と事象の対決/カントの定義批判/定義の疑わしさと困難さ/ニーチェとカントの一致/日常語と哲学用語の関係/「否定」/イデアリストとリアリスト
第三講義:用語を文脈の中で理解する/用語は歴史的なものである/アリステレス・スコラ哲学/唯名論と概念実在論/哲学の重要性
第四講義:哲理(世界知)の二重性/専門と非専門/プラトンのイデアの多義性/キリスト教
第五講義:ドゥンス・スコトゥスと個性原理[ハエケイタス]/存在の差異化/用語と啓蒙
第六講義:アウラ/プロセス/論理学・美学・倫理学/統一性への疑い/ミメーシス
第七講義:真理とは壊れやすいものである/素朴さ/哲学と芸術/概念の酷使/反省・批判
第八講義:哲学と世界観/哲学の統一性/ヘーゲルとディルタイ/神の存在論的証明
第九講義:概念の錯綜性/概念と存在/ぼろぼろでやっかいなこと/忘却された問題
第十講義:世界観と哲学/真理要求/自立という幻想/世界観的思考の危険性/束縛
第十一講義:知恵/若者のものとしての哲学/正しい生/深さの弁証法
第十二講義:ニーチェにおける深さ/真の深さは概念の労働・酷使から生まれる/深さの浅薄化/主観の外からくるの/プチブル
第十三講義:相対主義の流行/起源への信仰/第一原理を疑え/ハイデガー「われらはなぜ田舎にとどまるのかか?」/哲学的まがいもの[キッチュ]
第十四講義:ある学生からの非難/根源的なるもの/定理を超える/悪・罪・苦悩/幸福
第十五講義:主観についての反省/主観性と対象的契機/魂/純粋理性…
凡例
第一巻 第一講義〜第十八講義
編集ノート
第二巻 第十九講義〜第四十六講義
訳者あとがき
人名索引
作者 | T・W・アドルノ/高橋順一 |
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価格 | 6600円 + 税 |
発売元 | 作品社 |
発売日 | 2023年10月25日 |
『カリスマ先生が教える おもしろくて とんでもなくわかりやすい 日本史』

「聞くだけで日本史の成績が急上昇する!!」
そんな奇跡のような授業があるのをご存じでしょうか。 それがカリスマ塾講師・馬屋原吉博さんの授業です。
馬屋原さんは、たくさんの教え子を
開成、灘、桜蔭、筑駒といった
名門校に送り出しています。
馬屋原さんの授業をうけた
生徒・保護者からこんな声が届いています
「馬屋原先生の授業は夢中で聞いているうちにあっという間に時間が経っている」
「バラバラだった知識が一本の糸に紡がれていくかのような気がします」
「いつ、何が起こったという出来事だけでなく、その背景がわかったのが良かった」
「テンポよく進む語り口に、思わず笑っちゃう内容、流れがスッと頭に入ってくる。面白いの一言」
「各時代の背景、人々の暮らし、有力者の考えなどが分かりやすく説明されていることで納得することが多く歴史の流れが捉えやすい」
「目の前に歴史物語が繰り広げられるようで、ドキドキしたり、ニヤニヤしたり、なんか泣いちゃったりします」
「先生は歴史上の人物に実際に会ったのでは?出来事をその目で見たのでは?と思うくらいリアルなストーリーを感じることができます」
「源氏、北条氏、足利氏の流れがごちゃごちゃになっていたのだが、シンプルに整理できた」
「歴史上重要な出来事が浮き彫りになり、登場人物も最小限に抑えられていて理解しやすかった」
どうして、こんなに面白い授業になるのか?
その秘密が「馬屋原メソッド」
日本史は、バラバラな知識をいくらインプットしても理解は進みません。
「なぜ」それが起きたのかという背景や
前後の出来事との関連性
そして、その出来事に関わった人たちの想い。
それさえ分かれば
日本史は驚くほど簡単に頭に入ってきます。
本書では、馬屋原吉博さんの授業での語り口を
そのまま本にしました。
古代から現代まで一気にレクチャーしています。
大事なポイントを押さえており、歴史上の
重要なポイントを逃さず学べます。
ぜひ、この一冊を通じて
「日本史って面白い」と思っていただけると嬉しいです。
作者 | 馬屋原吉博 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | アスコム |
発売日 | 2021年04月13日 |
『ムラヨシマサユキのベーグルブック』

食事パンとして人気のベーグル。水分量が少なく、焼く前に茹でることで、独特の食感に焼き上がる。本書では、ふわもち、もちもち、むっちりの3種の食感のベーグルと、マーブル、おやき風、プレッツェル風など、アレンジに富んだものまで紹介。
作者 | ムラヨシマサユキ/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2023年09月08日 |
『「ちょっとのイースト」で作るまるパンとベーグルの本 バターも卵も使わない。』

大ベストセラー「バターも卵も使わない、「ちょっとのイースト」で作るからだにやさしいパンレシピ本。
通常の半分以下のイーストを加えることで、ゆっくりのんびり発酵させて作るパンは、かめばかむほどしみじみおいしい。
その中でもシンプルでとびきり作りやすい、「まるパン」と「ベーグル」ばかりを集めたレシピ集です。
パン作り初めてさん、パンは好きだけれど面倒なことはイヤという人、イーストパンは苦手だと感じている方……。そんな方たちに、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
●1章 まるパン
1基本のシンプルまるパン/2基本のしっとりまるパン
/3基本のもっちりまるパン/4基本の香ばしまるパン
●2章 まるパンいろいろ
ぶどうパン/ココアパン/黒ごまきなこパン/ごまチョコパン/あんパン/あんずパン/全粒粉といちじくのパン/じゃがいもとベーコンのパン……など
●3章 ベーグル
1基本のしっかりベーグル/白ごまベーグル/黒糖くるみベーグル/レーズンベーグル/けしの実ベーグル……など
2基本のふんわりベーグル/ココアとプルーンのベーグル/コーヒーアーモンドのベーグル……など
作者 | 幸栄 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2014年01月31日 |
哲学用語や日本史について理解を深めるための本、さらには美味しいベーグルの作り方が学べるレシピ本など、様々なジャンルのおすすめ作品を紹介してきました。これらの本を通して、新しい知識や技術を身につけるだけでなく、興味を持った分野についてさらに掘り下げて学ぶきっかけとなることでしょう。自分の好奇心を追求し、知的好奇心を刺激し続けることは、豊かな人生を送るための一歩です。新たな世界が広がる本との出会いを楽しんでいただければ幸いです。では、これからもさまざまな分野の魅力的な本をお届けしていきますので、お楽しみに!
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