"エコロジーからホラーまで!おすすめの書籍10選を紹介"

今回は節句にぴったりなおすすめの絵本、じわじわ怖いサイコホラー小説、環境問題に焦点をあてたエッセイなど、様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介いたします。これからの季節にもぴったりな本がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください!
『そらいっぱいの こいのぼり』

・こいのぼりの由来を伝える行事絵本。
・美しく細密な絵で、日本の風景、伝統を描きます。
・絵探し、文字探しで、子どもも大人も絵を楽しめます。
ゴールデンウィーク、おじいちゃんの家でコイの滝登りを見たケンゴ。
そこでおじいちゃんに、こいのぼりの由来について聞き……。
「どうしてこいのぼりをあげるの?」という、
子どもの素朴な疑問にこたえながら、美しく細密に描かれた絵で、
日本の端午の節句の風景を味わえます。
カバーでは絵探し、文字探しが楽しめ、本文中にも各見開きに
絵本と関わりの深い言葉(5つの文字)が隠されています。
絵を読む楽しさがよりいっそう深まる絵本です。
作者 | 羽尻 利門 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 世界文化社 |
発売日 | 2022年03月14日 |
『羊たちの沈黙(下)』

新たに誘拐されたのは上院議員の娘だった。捜査当局をはさみ、犯人の特定をめぐって議員とレクターとの間で取引きが進行する。だが、その過程でレクターは秘かにある計画を練っていた。一方、クラリスはレクターとの会話を咀嚼し、犠牲者の身辺を洗うことで、しだいに“バッファロウ・ビル“に肉薄してゆくーー。稀代の“悪”と対峙し、内なる暗黒とも戦う彼女が迎える壮絶な終幕。
作者 | トマス・ハリス/高見 浩 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2012年02月 |
『殺人勤務医』

僕はただ、殺しまくりたいだけなのだ。
食べ物を粗末にした女、鯉の泳ぐ池に洗剤を撒いた男、病気の飼い犬を放置した数学教師、子供を虐待する若い母親。
奴らは皆、死ぬべきだーー。
優秀な中絶専門医・古河は、柔らかな物腰と甘いマスクで人望も厚い。
しかし彼の価値観は、幼少期のある出来事により歪みきっていた……。
彼は、死に値すると判断した人間を拉致して地下室の檻に閉じ込め、残忍な手段で次々と、淡々と殺していく。
美しきシリアルキラーの真の目的に気づくとき、あなたは二度驚く。
驚愕のラストが待つ、美しき猟奇殺人!
作者 | 大石 圭 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2002年03月08日 |
『センス・オブ・ワンダー』

作者 | Carson,Rachel,1907-1964 上遠,恵子,1929- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2021年09月 |
今回は、端午の節句やサイコホラー小説、環境問題エッセイと、多種多様なジャンルの作品をご紹介しました。それぞれの作品には、人々の心に響くメッセージや物語が詰まっています。このような本を読むことで、新しい発見や気づきが得られるかもしれません。ぜひ、自分に合った本を見つけて読んでみてください。そして、その感想や共感を、周りの人と分かち合うことで、新たな出会いや繋がりが生まれることもあるかもしれません。本は、私たちに多くのことを教えてくれます。これからも、さまざまな本を読み、そこから得た知識や感動を、日常に活かしていきましょう。
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