名作ミステリー小説から怪奇漫画まで!日常と恋愛をテーマにしたマンガ・小説を紹介!!

日常に潜む謎や怪奇な出来事に心を奪われることのある方におすすめの、読後感の良いミステリー小説をご紹介します。語り手の目線で描かれた作品たちは、日常の風景に深まる謎に胸が躍り、きっとあなたも夢中になることでしょう。恋愛や学園を舞台にした作品も含め、魅力的なストーリーが織り成す世界に、きっとしばらくの間、心を委ねてみませんか?心地よい緊張感と予測不可能な展開があなたを待ち受けています。
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『光が死んだ夏 1』

ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。
しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。
それでも、一緒にいたい。
友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。
時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていきーー。
新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語、開幕。
巻末には在りし日の2人を描いた、描き下ろし短編も収録。
作者 | モクモク れん |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年03月04日 |
『僕が死ぬだけの百物語(1)』

謎が謎を喚ぶ、次代の正統派ホラー第1巻。
少年が語る百の怪談。
一晩に一つ。
独り。
動機は不明。
謎が謎を喚ぶ。
開幕。
WEBにて話題沸騰中、背筋凍るホラー・オムニバス・・・
待望の第1巻です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「サンデーうぇぶり」にて隔週金曜日に連載中のホラー・オムニバス。
令和のホラー漫画界を間違いなく牽引する、弱冠22歳の新鋭による初単行本です。
心臓を握り潰されるような恐怖アリ、度肝抜かれるどんでん返しアリ、そしてなんと感動もアリ・・・
夜、眠れなくなっても、責任は負いかねます。
作者 | 的野 アンジ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年08月12日 |
『黒崎くんの言いなりになんてならない(1)』

「俺に絶対服従しろ」-。
悪魔級ドS男子と
24時間ドキドキさせられっぱなし☆SEXYラブ!!!
高校デビューしてがんばる由宇は
憧れの「白王子」白河くんがいる学園寮に住むことに♪
でもそこには「黒悪魔」と恐れられる黒崎くんもいた!
黒崎くんに逆らった由宇は「罰」としてイキナリ…!!?
「俺に絶対服従しろ」-。悪魔級ドS男子と24時間ドキドキさせられっぱなし☆SEXY青春ラブ!!高校デビューしてがんばる由宇は憧れの「白王子」白河くんがいる学園寮に住むことに♪ でもそこには「黒悪魔」と恐れられる黒崎くんもいた! 黒崎くんに逆らった由宇は「罰」としてイキナリ…!!?
白王子と黒悪魔
あくまでオシオキ!?
トラブル☆シューター 黒崎くん
アクマで約束!
飼い主の言いなりになんてならない!
作者 | マキノ |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年06月13日 |
このような日常の謎や怪奇、そして恋愛に溢れた作品をご紹介させていただきました。読後感の良いミステリーやオカルトなど、どれも心を揺さぶるような展開に胸が高鳴りますね。さまざまな登場人物たちの魅力や葛藤、そして成長を通して、日常の中にどこか特別な魔法があることを実感しました。
学園を舞台にした物語たちも、オカルトや怪奇という要素が加わり、より一層ワクワク感が広がります。恐怖や不思議な現象に立ち向かう少年たちの勇気や絆に胸を打たれます。また、同じ学園でも、恋愛をテーマにした作品たちも魅力的です。意地悪な彼の変わりように惹かれてしまったり、甘酸っぱい恋模様に胸キュンしたり、いろんな形の恋愛模様が描かれています。
これらの作品は、読者を引き込むストーリー展開やキャラクターたちの魅力が際立つものばかりです。日常にちょっぴり刺激を求める方や、心を癒されたい方におすすめです。ぜひ手に取って、その世界に浸ってみてください。きっと新たな感動や発見が待っているはずです。切り替えの効く締めの文章となりましたので、今回の作品紹介をここで締めくくらせていただきます。どうもありがとうございました。
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