心に残る!アルゼンチンが登場する小説と詩エッセイの名作10選

みなさん、こんにちは!今回は、心に響く詩エッセイからおすすめの作品をご紹介します。書を捨てて町へ出る冒険や、正義とアンパンマンの物語など、名作が盛りだくさんですよ。また、アルゼンチンが舞台となる小説や、10代から大人まで楽しめる恋愛小説もピックアップしました。ぜひ、素敵な物語と出会ってみてください!
『母をたずねて三千里』

「お母さんに会いたい!」イタリア・ジェノバからアルゼンチンへ。果てしなく続くマルコの旅。名作アニメーションの絵本化。少年マルコの愛と勇気の物語。
作者 | エドモンド・デ・アミーチス/高畑勲 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 1997年12月 |
『夜間飛行』

南米大陸で、夜間郵便飛行という新事業に挑む男たちがいた。ある夜、パタゴニア便を激しい嵐が襲う。生死の狭間で懸命に飛び続けるパイロットと、地上で司令に当たる冷徹にして不屈の社長。命を賭して任務を遂行しようとする者の孤高の姿と美しい風景を詩情豊かに描く。
作者 | アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ/二木麻里 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2010年07月 |
『世界から猫が消えたなら』

ついに映画化決定!
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。
二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化、映画化!
作者 | 川村元気 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2014年09月18日 |
『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』

千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。地味系眼鏡男子と派手系ギャル。絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。
作者 | 筏田かつら |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2017年03月 |
『やり残した、さよならの宿題』

時を遡って紡がれる、あたたかくて切ない夏休みの物語。
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に"時渡り"させてくれるというもの。
両親の離婚によって、大好きなこの町を離れることになった少女・鈴。
そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。
二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。
ーーこれはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。
作者 | 小川 晴央 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年09月24日 |
さて、これで私の紹介も終わりとなりました。たくさんの素晴らしい作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。私自身もこれらの作品に触れることで、心に響く言葉や感動的なストーリーを多く見つけることができました。繊細な詩や情熱的な恋愛、そしてアルゼンチンの美しい風景を舞台にした小説など、それぞれの作品には一つ一つ魅力があります。
本当におすすめの作品ばかりで、どれを読むか迷ってしまうかもしれませんね。ただ、私は思うのです。本を読むことは、心の旅だと。これらの作品は、皆さんの心を揺さぶり、新たな世界へ誘ってくれることでしょう。
ですから、ぜひ一冊でも、数冊でも、お好きな作品を手に取ってみてください。時間や場所を超えて、作品と一緒に旅をしてみましょう。あなたの心にひそんでいた感情や思い出が、作品と出会うことで蘇るかもしれません。
忙しい日常やストレスに疲れた時、読書は私たちに心の休息を与えてくれるものです。そして、新たな気づきや感動を与えてくれるのです。そう、本には不思議な力が宿っているのです。私はその力にいつも救われてきました。
さあ、新しい作品との出会いを楽しみに、町へと繰り出しましょう。きっと、素晴らしい物語があなたを待っているはずです。旅立つあなたの心に、幸せな旋律が響き渡ることを心から願っています。さて、冒険の始まりです。では、またいつか巡り会えることを祈っています。さよなら!
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