戦争時代の歴史小説から暗記力向上法、メモの効用まで!多彩なおすすめ書籍を紹介

ナチス・ヒトラーの戦争時代を描いた歴史小説は、その時代の重厚な雰囲気や緊張感を存分に味わえる作品が揃っています。その中でも「ナチスの聖杯」や「ヒトラーの試写室」など、名作が多数あります。物語の中で描かれる激動の時代を感じつつ、歴史に思いを馳せる時間はきっと貴重な体験になるでしょう。
『ナチスの聖杯 上』

作者 | Giacometti,Eric Ravenne,Jacques 大林,薫 郷,奈緒子 ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2019年06月 |
『メモで自分を動かす全技術』

◎書く行為は今日1日を変える最短ルートだ
一般的に「メモ」というと、何かを忘れないための備忘録として書き残す行為をイメージされるものです。
ましてや、メモが「自分を動かす」「自分を変える」ことに効果があると考えている人は、そう多くないはずです。
しかし、意図的にメモをする行為や、それを習慣にすることは、自分自身を驚くほど変えてしまう威力を持っています。
◎今日1日をいかに送るかは、何を考え、何をメモしているかによって決まる
私たち人間にしかできないこと、それは考えることやアイディア出しをすること、つまり「思考」をともなう行為です。
その「思考力」を高めるのに役立つのが「メモを書く習慣」です。
自分が保有している知識を世の中にある情報と関連づけながら、今どのようなことが起こっているか、これからどのようなことが起こりそうかを考察する。
または、自らの考えで課題を見つけ、その解決プロセスを考案し、新しい価値を生み出す。
そうした知的生産活動を高めるためのメモ術を本書では紹介します。
◎メモで「人生をデザイン」する
「書く習慣」から受けられる恩恵は、「考える力」だけではなく「人生をデザインする」という点にまで及びます。
自分の価値基準を見つめ直し、長期的な視点によって自分が望む人生の在り方(ビジョン)を描くためには、ただ頭のなかで考え事を巡らすだけでは不十分でしょう。
考えをビジョンに落とし込み、プランに集約して実行力を高める強力な相棒となるのが、この「メモする行為」なのです。
本書では、一般的に「メモ」や「ノート」という言葉から連想される仕事の効率を高めるための方法や、備忘録としての活用法ではなく、「自分を動かし、自分を変える」ための方法論について解説をしていきます。
■著者紹介
一般社団法人 日本手帳マネージメント協会 代表理事
株式会社ラグランジュポイント 代表取締役社長
手帳を活用した目標達成メソッドで、自己実現のためのコーチングを手掛けるライフコーチ。
「手帳で人生をデザインする」を標語として掲げ、キャリア形成・独立起業・習慣化・自己改革など、手帳によって人生を設計してきた約20年にわたる自らの経験をベースに、その方法論をコーチングやセミナー等を通じて発信している。
「人生をデザインする」ための知識と刺激を得られる学習コミュニティ『My手帳倶楽部』を主宰。
また、法人向けのWebコンサルティング会社も経営。自らもコンサルタントとして活動し、商工会議所など全国各地の各種団体で、年間100回以上の登壇数を誇る人気セミナー講師でもある。
著書に『手帳で夢をかなえる全技術』『夢をかなえるライフデザイン手帳』(以上、明日香出版社)などがある。
作者 | 高田 晃 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 明日香出版社 |
発売日 | 2023年09月19日 |
歴史小説や暗記方法、メモの取り方の本を紹介しましたが、いかがでしたか?読者の皆さんがこれらの書籍を通じて新しい知識や視点を得ることができれば幸いです。歴史の興味深さや暗記の効果、メモの重要性を改めて感じることができるかもしれませんね。興味を持った方はぜひ書店やオンラインで手に入れてみてください。新しい世界が広がるかもしれません。それでは、これからも様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介していきますので、お楽しみに!
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