おすすめ野菜スイーツ本・池上彰本・邪馬台国関連書籍

今回は、子供も楽しめるお菓子レシピや人気ジャーナリストの作品、歴史好きにぴったりな本など、幅広いおすすめ書籍をご紹介します!
『やさしい甘さのバナナケーキ、食事にもなるキャロットケーキ : パリ発!軽い口あたりの最新レシピ』
| 作者 | 高石,紀子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 主婦と生活社 |
| 発売日 | 2017年04月 |
『まいにち食べたいキャロットケーキ = Everyday CARROT CAKE』
| 作者 | urara |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | インプレス (発売) |
| 発売日 | 2023年01月 |
『おうちで作れる 野菜の和菓子』
練り切り、どら焼き、ようかん、きんつば……。
いま、ヘルシーなスイーツとして世界中から注目を浴びている「和菓子」。
おいしさだけでなく、見た目の美しさも人気の秘訣です。
そんな日本伝統のお菓子をさらにヘルシーにできないかと思いめぐらせた結果、「野菜」を掛け合わせることに至りました。
本書ではトマトやほうれん草、ごぼう、かぼちゃ、にんじんといった身近な野菜を使った和菓子のレシピを、約40品分掲載。
緑・赤・黄などの素材本来の色味を生かすことで、色粉(着色料)なしでも鮮やかに仕上がるのが魅力です。
また、野菜の風味は残しつつ、独特のクセやエグみを抑える工夫が随所になされているため「にんじんやピーマンの青臭さが苦手……」という方でも、おいしく召し上がっていただけること間違いなし!
これを機に、あなたも和菓子作りに挑戦してみてはいかが?
| 作者 | 勝木友香/清水かをり |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | マイナビ出版 |
| 発売日 | 2019年09月11日 |
『私たちはなぜ、学び続けるのか』
日経新聞の人気連載「大岡山通信」10周年。池上彰さんが大学生に伝えてきた10年分の「学び」から選りすぐりのエッセイを1冊にまとめました!
70代でも日々膨大な情報に触れ、学びを止めない池上彰さん。
知識を得るだけではなく、「知識を運用」するための「学びの作法」は人生を楽しく豊かにします。
AI時代はただ知識をつめこむのではなく、「問う」ことが必要です。
変わりゆく時代に対応するための人間らしい学びとは何か。
いくつになっても日々の中の疑問を見逃さず、知らなかったことを知る経験を続けましょう。
大学生やこれから社会人になる方にも、社会人として学びを深めたい方にも最適です。
「〜必要とされるのが「学び」です。私は教養とは「知識の運用力」だと考えています。
私たちの頭の中には、過去の学校教育で得られたたくさんの知識が詰まっています。
ところが、多くの知識は頭の中に点在するだけ。バラバラの知識のままです。
これでは運用できません。そんな知識の「点」と「点」を結べば線になり、線と線を結べば全体像が浮かび上がってきます。
このとき点と点を結ぶために必要なのが、新たな学びです。新たに学ぶことで、自分の中にある点と点がつながります。
こうしてできた線と線をつなぐ力が運用力です。
〜過去の自分の学びは無駄ではなかった。それを知ることができるのですから、楽しいではありませんか。」(はじめにより)
【目次 一部抜粋】
序章 社会に出る君へ
第1章 「学びの本質」とはなにか
対話で視野を広げる 「いい質問」をする会
学び直しが長い人生に備える力を育む
統計データの大切さを考える
第2章 学びをもとに、伝える力をつける
「知らない」を前提に、話す力を磨く
子どもたちが先生だった
議論が苦手な日本人留学生
第3章 歴史から何を学ぶのか グローバルな教養を身につけるために
パレスチナ問題の構図を歴史に学ぶ
世界地図から見える国際情勢
学生たちの反乱はなぜ起きたのか
第4章 学びを実践する 社会の中で働き・生きていくこと
ナイジェリア集団拉致から考える
新人のころ、先輩との雑談が助け舟となった
社会での居場所を探そう
第5章 学びを活かす
「火中の栗を拾った学者」追悼〜宇沢弘文氏
AI時代の学びかた
AI時代の仕事の未来、想像力で描く
| 作者 | 池上 彰 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
| 発売日 | 2024年04月15日 |
『よもやま邪馬台国 邪馬台国からはじめる教養としての古代史入門』
本居宣長、新井白石らから三〇〇年以上続く邪馬台国論争の魔力とは──?
古代日本史において、いまだ謎多き「邪馬台国」。それがあったとされる場所については畿内(近畿)説と九州説を中心に数十箇所以上もの比定地があり、百家争鳴の観がある。しかし、どの候補地も「決定打」となる物証を欠き、そのことがまた論争をエスカレートさせ今日まで古代史ファンを熱くさせている。
本書は、特定の説に偏るのは避け、何につけても「諸説あり」の邪馬台国ワールドを、ありのままに楽しんでいただくことを念頭に取材・執筆された一冊。本文中には、さまざまな説を唱える学者や在野の研究者らが登場する他、邪馬台国をめぐる「よもやま話」というタイトルの通り、取り扱う時代の幅も少し広げ、どこまでが史実か判別し難い伝承や地元に残る伝説なども取り上げる。
卑弥呼探訪の旅を通じて見えてくる、古代日本の実像。
古代史がわかれば歴史はもっと面白い!
| 作者 | 豊田 滋通 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 梓書院 |
| 発売日 | 2023年06月20日 |
『考古学から見た邪馬台国大和説 畿内ではありえぬ邪馬台国』
果たして、邪馬台国は「大和」にあったのか?!
古代史の中でも、特に謎が多い「邪馬台国」。
邪馬台国については、江戸時代以降主な候補地として「九州説」、「大和・畿内説」があげられる。昨今では、「大和・畿内説」が有利とみられている。
「大和・畿内説」で中心として考えられるのが、纒向遺跡、箸墓古墳である。
本書の著者は、長年、纒向遺跡をはじめ、箸墓古墳など多くの大和地域の発掘・調査に携わってきた。
そんな著者が出した結論は、「邪馬台国の存在を大和地域に認めることは出来ない」
数々の史跡、遺跡を発掘してきた著者が語る本当の「邪馬台国大和説」。
| 作者 | 関川尚功/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 梓書院 |
| 発売日 | 2020年09月20日 |
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。ご紹介した本々は、幅広いテーマで皆さんの興味や好奇心をくすぐる内容ばかりです。ぜひ気になる一冊を手に取って、新しい発見や楽しみを見つけてください。日常に彩りを加える素敵な時間となることでしょう。また、次回のおすすめ情報もお楽しみに!皆さんの読書ライフが豊かになりますように。
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