狂気的なシリアルキラーや世界史を融合した歴史小説、帝王学入門書をおすすめする!

狂気的な連続殺人犯・シリアルキラーのミステリー小説が好きな方におすすめの本を紹介します。お楽しみいただける作品が豊富に揃っています。ぜひ読んでみてください!
『QJKJQ』
市野亜李亜(いちのありあ)は十七歳の女子高生。猟奇殺人鬼の一家で育ち、彼女自身もスタッグナイフで人を刺し殺す。猟奇殺人の秘密を共有しながら一家はひっそりと暮らしていたが、ある日、亜李亜は部屋で惨殺された兄を発見する。その直後、母の姿も消える。亜李亜は残った父に疑いの目を向けるが、一家には更なる秘密があった。
「平成のドグラ・マグラ」
「ものすごい衝撃を受けた」
選考委員たちにそう言わしめた、第62回江戸川乱歩賞受賞作。
プロローグ
I キルハウス
投資家のための殺人人類学
II 汝、永遠なれ
投資家のための殺人人類学
III バウンダリーキラー
エピローグ
| 作者 | 佐藤 究 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2016年08月09日 |
『ハサミ男』
美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作! 【2005年公開映画「ハサミ男」原作】(講談社文庫)
連続美少女殺人鬼、通称・ハサミ男の正体は
鋭利に磨かれたハサミを死体の首につきたてる殺人鬼。通称・ハサミ男がねらった美少女が殺された。しかも、ハサミ男の手口でーー。圧倒的知力に満ちた傑作長編。
| 作者 | 殊能 将之 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2002年08月 |
『マリー・アントワネット運命の24時間 : 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡』
| 作者 | 中野,京子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2012年02月 |
『革命前夜』
この国の人間関係は二つしかない。
密告しないか、するか──。
第18回大藪春彦賞受賞作!
革命と音楽が紡ぎだす歴史エンターテイメント
バブル期の日本を離れ、ピアノに打ち込むために東ドイツのドレスデンに留学した眞山柊史。
留学先の音楽大学には、個性豊かな才能たちが溢れていた。
中でも学内の誰もが認める二人の天才が──
正確な解釈でどんな難曲でもやすやすと手なづける、イェンツ・シュトライヒ。
奔放な演奏で、圧倒的な個性を見せつけるヴェンツェル・ラカトシュ。
ヴェンツェルに見込まれ、学内の演奏会で彼の伴奏をすることになった眞山は、気まぐれで激しい気性をもつ彼に引きずり回されながらも、彼の音に魅せられていく。
その一方で、自分の音を求めてあがく眞山は、ある日、教会で啓示のようなバッハに出会う。演奏者は、美貌のオルガン奏者・クリスタ。
彼女は、国家保安省(シュタージ)の監視対象者だった……。
冷戦下の東ドイツで、眞山は音楽に真摯に向き合いながらも、クリスタの存在を通じて、革命に巻き込まれていく。
ベルリンの壁崩壊直前の冷戦下の東ドイツを舞台に一人の音楽家の成長を描いた歴史エンターテイメント。
解説の朝井リョウ氏も絶賛!
この人、“書けないものない系”の書き手だ──。
圧巻の音楽描写も大きな魅力!
本作を彩る音楽は……ラフマニノフ 絵画的練習曲『音の絵』バッハ『平均律クラヴィーア曲集』第1巻 『マタイ受難曲』リスト『前奏曲(レ・プレリュード)』
ラインベルガー オルガンソナタ11番第2楽章カンティレーナ ショパン スケルツォ3番 ブロッホ『バール・シェム』より第2番「ニーグン」 フォーレ『エレジー』 ベートーヴェン 『フィデリオ』 ……etc.
| 作者 | 須賀 しのぶ |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2018年03月09日 |
『夜と霧[新版]』
〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉
「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。
世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。
私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。
| 作者 | ヴィクトール・E・フランクル/池田 香代子 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | みすず書房 |
| 発売日 | 2002年11月 |
『誰も知らない帝王学 = No one knows about the imperial studies : 能ある鷹は爪を出せ』
| 作者 | 元谷,拓,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年05月 |
『成功者はなぜ、帝王學を学ぶのか 人を救う人だけに、天は運を与える』
経営学の巨人、ドラッカー。
なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか?
彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか?
答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。
もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。
その資本家こそが渋沢栄一です。
渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。
本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。
世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。
失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。
第1章.成功に必要な学ぶ姿勢
第2章.帝王學で何を学ぶのか?
第3章.成功者は救済者である
第4章.成功には信と和が必要
| 作者 | 中野 博 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 現代書林 |
| 発売日 | 2017年04月18日 |
これらの作品はどれも読み応えがあり、サスペンス満点のストーリー展開が楽しめます。犯人の正体や動機を追う過程で、自分自身も犯人になりきって考えることができるのが魅力です。また、歴史小説や帝王学の本も興味深い知識を得ることができます。どれも一気に読みたくなる魅力的な作品ばかりです。是非、お好みのジャンルから一冊選んでみてください。きっと新たな世界が広がること間違いなしです!
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