舞台は名城!歴史小説やグルメミステリー、初心者向けワイン本をおすすめ

今回ご紹介するのは、日本の名城を舞台にしたおすすめの歴史小説10選です。黒牢城やのぼうの城など、話題作が勢揃いしています。ぜひ、これらの作品を通じて、日本の歴史と名城の魅力に触れてみてください。さあ、旅心をくすぐられる物語の世界へと飛び込んでみましょう!
『黒牢城 = Arioka Citadel case』
| 作者 | 米澤,穂信,1978- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2021年06月 |
『のぼうの城(上)』
2012年秋映画化原作!戦国エンタメ大作
戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本屋大賞二位の戦国エンターテインメント小説!
【編集担当からのおすすめ情報】
カバー装画は、単行本に続き、カリスマ漫画家、オノ・ナツメ氏に描いてもらいました。上巻は、単行本時と同じ、「のぼう様」こと成田長親、下巻は、描き下ろしの石田三成。上下巻を合わせると、どこかクールなのに迫力に満ちた両雄が激突するような絵柄が立ち上がってきます。
| 作者 | 和田 竜 |
|---|---|
| 価格 | 671円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2010年10月 |
『決戦!大坂城』
慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂の陣」に参陣。累計16万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第2弾!
慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。
葉室麟「鳳凰記」(淀殿)
木下昌輝「日ノ本一の兵」(真田幸村)
富樫倫太郎「十万両を食う」(近江屋伊三郎)
乾緑郎「五霊戦鬼」(水野勝成)
天野純希「忠直の檻」(松平忠直)
冲方丁「黄金児」(豊臣秀頼)
伊東潤「男が立たぬ」(福島正守)
7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂の陣」に参陣。
累計16万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第2弾!
葉室麟「鳳凰記」(淀殿)
木下昌輝「日ノ本一の兵」(真田幸村)
富樫倫太郎「十万両を食う」(近江屋伊三郎)
乾緑郎「五霊戦鬼」(水野勝成)
天野純希「忠直の檻」(松平忠直)
冲方丁「黄金児」(豊臣秀頼)
伊東潤「男が立たぬ」(福島正守)
| 作者 | 葉室 麟/木下 昌輝/富樫 倫太郎/乾 緑郎/天野 純希/冲方 丁 |
|---|---|
| 価格 | 836円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2017年11月15日 |
『食堂かたつむり』
おいしくて、いとおしい。
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。
巻末に番外編を収録。
| 作者 | 小川 糸 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2015年01月02日 |
『基本を知ればもっとおいしい!ワインを楽しむ教科書 : Let's enjoy WINE』
| 作者 | 大西,タカユキ,1978- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ナツメ社 |
| 発売日 | 2018年05月 |
『105のテーマから学ぶ ビギナーズワイン』
ブドウ品種からワインづくり、世界のワイン産地、ワインの種類、ワイン選びまで、
ワインの奥深い世界を105のテーマで解説。
すべてイラストつきだから、わかりやすい!
知っておきたいことだけ集めたワインの入門書。
ワインって? 8/ワインづくりがはじまったのは? 10/世界のワイン生産地を知ろう 12/ブドウの実をクローズアップ! 14/ブドウ品種の特徴って? 16/赤ワインの主なブドウ品種 18/白ワインの主なブドウ品種 20/おいしいブドウが育つ条件は? 22/ブドウ樹に適した気候って? 24/テロワールって? 26/ブドウ樹の大敵たち 28/ブドウ樹の春夏秋冬 30 など
| 作者 | セバスチャン・デュラン=ヴィエル/奧山 久美子/柴田 里芽 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | グラフィック社 |
| 発売日 | 2022年08月08日 |
ここまで、日本の名城を舞台にしたおすすめ歴史小説10選、現代グルメをテーマにしたおすすめ小説10選、そしてワイン初心者向けのおすすめ本6選を紹介してきました。どの作品もそれぞれのジャンルで魅力的であり、読者の皆さんに楽しんでいただけること間違いありません。
日本の名城を舞台にしたおすすめ歴史小説では、歴史の舞台となった名城が生き生きと描かれています。その中で繰り広げられる人間ドラマや戦い、そして城そのものの魅力にも触れられています。一方、現代グルメをテーマにした小説では、食べ物の魅力や料理人たちの情熱が描かれています。食事の場面がリアルに描かれているため、読んでいるだけでお腹がグーグー鳴ってしまいそうです。
さらに、ワイン初心者向けのおすすめ本では、ワインの基礎知識から楽しみ方までを分かりやすく解説しています。ワインの世界が広がり、知らなかった魅力に触れることができるでしょう。
いかがでしょうか?これらの作品を読むことで、様々な世界に触れ、新たな魅力を発見できること間違いありません。ぜひ、自分に合った作品を選んで読んでみてください。心地よい読書の時間をお楽しみください。
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