一度は読みたい!海外小説8選!書店を舞台にしたおすすめ作品もご紹介

今回は、おすすめの書籍を紹介します!海外の小説ファン必見です!また、今回は書店が舞台となっている小説もピックアップしました。さらに、日本の伝統を題材にした和風ファンタジーのライトノベルも紹介しますよ。話題作ばかりなので、ぜひ読んでみてください!どの作品も魅力的で、一度読んだら虜になること間違いなしです。お楽しみに!
『そして誰もいなくなった』

さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。
作者 | アガサ・クリスティ/清水俊二 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2003年10月15日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『安芸宮島 あやかし探訪ときどき恋』

迷い込んだのは
神様とあやかしの国『葦原』
広島に住む女子大生の奏は、郷土研究のために厳島神社を参拝中、突然平安時代風の世界に飛ばされてしまう。混乱する奏の前に現れたのは、平清盛と名乗る美麗な男と、その使い魔の鴉・クロ。どうやら奏には邪悪な魂が取り憑いていて、それを取り払わないと…死ぬ?? 「なんとかしてやる」って清盛は言うけれど、さっさと普通の生活に戻れるのよね?? 夏の終わり、優しくてちょっぴり意地悪な神様たちとの、忘れられない日々が幕を開ける。
作者 | 狭山 ひびき/ななミツ |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2023年08月04日 |
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。今回は、一度は読みたい!おすすめ海外小説15選、書店を舞台にしたおすすめ小説8選、そして和風ファンタジーに注目した日本の伝統を題材にしたラノベ10選をご紹介しました。
海外小説では、さまざまな魅力的な作品が登場しました。その中には、スリリングなミステリー、感動的な恋愛物語、そして奇想天外なファンタジーなど、読者を引き込む要素が詰まっています。ぜひ、自分の心に響く作品を見つけてみてください。
書店を舞台にした小説では、書店という特別な空間を背景に、本と出会う喜びや人間模様が描かれています。読書好きにはたまらない作品で、本の魅力を再発見することができるでしょう。
また、日本の伝統を題材にしたラノベでは、古典的なテーマを現代の感覚で再解釈した作品が人気です。和風の世界観や独特なストーリー展開に引き込まれること間違いありません。
今回ご紹介した作品たちは、それぞれに魅力があり、読者の皆さんに新たな読書体験を提供してくれること間違いありません。ぜひ、興味を持った作品を手に取り、その世界に浸ってみてください。新たな世界が広がり、感動や冒険が待っています。
どの作品がお好みかは、読者の皆さん次第です。自分自身と出会う、新たな旅への招待状として、これらの作品をぜひ選んでみてください。素晴らしい読書時間が待っています。それでは、またのお会いを楽しみにしております。
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