一度は読みたい!海外小説8選!書店を舞台にしたおすすめ作品もご紹介

今回は、おすすめの書籍を紹介します!海外の小説ファン必見です!また、今回は書店が舞台となっている小説もピックアップしました。さらに、日本の伝統を題材にした和風ファンタジーのライトノベルも紹介しますよ。話題作ばかりなので、ぜひ読んでみてください!どの作品も魅力的で、一度読んだら虜になること間違いなしです。お楽しみに!
『そして誰もいなくなった』

さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。
作者 | アガサ・クリスティ/清水俊二 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2003年10月15日 |
『名探偵シャーロック・ホームズ 緋色の研究』

ワトスンがロンドンで出会った不思議な男・ホームズ。ある日わかったのは、彼が「世界一の名探偵」だということ。すると、舞いこんできた難事件を二人で捜査することになって…? 世界最高のコンビが難事件に挑む!
作者 | コナン・ドイル/駒月 雅子/冨士原 良 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年07月13日 |
『ハリー・ポッターと賢者の石』

ロンドン郊外の、どこにでもありそうな平凡な街角、ある晩不思議なことがおこる。そして額に稲妻の形をした傷を持つ赤ん坊が、一軒の家の前にそっと置かれる。生まれたばかりの男の子から両親を奪ったのは、暗黒の魔法使い、ヴォルデモート。
平凡な俗物のおじ、おばに育てられ、同い年のいとこにいじめられながら、その子、ハリー・ポッターは何も知らずに11歳の誕生日を迎える。突然その誕生日に、ハリーに手紙が届く。魔法学校への入学許可証だった。キングズ・クロス駅の「9と3/4番線」から魔法学校行きの汽車が出る。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。
ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか?額の傷はなぜか?自分でも気づかなかったハリーの魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。
作者 | J.K.ローリング/松岡 佑子 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 静山社 |
発売日 | 1999年12月 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』

書店の謎は書店員が解かなきゃ!
近所に住む老人から託されたという、「いいよんさんわん」謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後失踪してしまった母親を、捜しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真……。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組む。元書店員の描く、本邦初の本格書店ミステリ! シリーズ第1弾。解説=戸川安宣
■目次
「パンダは囁く」
「標野にて 君が袖振る」
「配達あかずきん」
「六冊目のメッセージ」
「ディスプレイ・リプレイ」
作者 | 大崎梢 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2009年03月 |
『うぐいす浄土逗留記(1)』

民話や伝承を好む大学生・綿良瀬伊緒は、二十歳の誕生日を境に見知らぬ異郷“うぐいす浄土”へと誘われる。どこか懐かしい、山奥の寒村を思わせるその里で、色白な青年・七郎と出会う伊緒。彼曰く、ここは人ではないものが住まう隠れ里で、元いた場所に帰る方法はわからないーー。
たまらず飛び出す伊緒だったが、危険な妖怪に襲われ、助けるために力を使った七郎が傷ついてしまう。彼もまた人ではない、里を護る白蛇の化身だったのだ。
救われた恩を返すため、伊緒の昔話のような異郷生活が始まる。
作者 | 峰守 ひろかず/空梅雨 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年12月15日 |
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。今回は、一度は読みたい!おすすめ海外小説15選、書店を舞台にしたおすすめ小説8選、そして和風ファンタジーに注目した日本の伝統を題材にしたラノベ10選をご紹介しました。
海外小説では、さまざまな魅力的な作品が登場しました。その中には、スリリングなミステリー、感動的な恋愛物語、そして奇想天外なファンタジーなど、読者を引き込む要素が詰まっています。ぜひ、自分の心に響く作品を見つけてみてください。
書店を舞台にした小説では、書店という特別な空間を背景に、本と出会う喜びや人間模様が描かれています。読書好きにはたまらない作品で、本の魅力を再発見することができるでしょう。
また、日本の伝統を題材にしたラノベでは、古典的なテーマを現代の感覚で再解釈した作品が人気です。和風の世界観や独特なストーリー展開に引き込まれること間違いありません。
今回ご紹介した作品たちは、それぞれに魅力があり、読者の皆さんに新たな読書体験を提供してくれること間違いありません。ぜひ、興味を持った作品を手に取り、その世界に浸ってみてください。新たな世界が広がり、感動や冒険が待っています。
どの作品がお好みかは、読者の皆さん次第です。自分自身と出会う、新たな旅への招待状として、これらの作品をぜひ選んでみてください。素晴らしい読書時間が待っています。それでは、またのお会いを楽しみにしております。
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