没入できる恋愛ラノベや頑張るシングルシリーズ、恩田陸のファンタジーをおすすめ

日常の喧騒から抜け出し、心のリフレッシュを叶えるには、現実を忘れ、別の世界に飛び込むこともありますよね。そんな時にぴったりなのが、恋愛ラノベやファンタジー小説なんです。今回は、現実逃避したい方におすすめの作品を紹介します。確かな筆致で描かれるエモーショナルな恋愛や、不思議な世界に魅了されること間違いなしです。心を込めてセレクトした厳選4作品をご紹介しますので、さっそくチェックしてみてください!
『悪役令嬢は今日も華麗に暗躍する : 追放後も推しのために悪党として支援します! 1』

作者 | 道草,家守 高松,翼 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2021年07月 |
『シングルマザーなんとかなるっしょ!!』

19歳で結婚&出産、旦那の浮気によりその後、離婚。はからずもシングルマザーになり、娘とふたりだけの生活に。夜も遅くまで働いたり、雨もれする家にしか住めなかったりー淋しい思いもいっぱいさせて、胸がすごく痛んだけれど…娘とつないだ手のぬくもりがいつも励みになりました!シングルマザーの「やるしかないっしょ!!」奮闘記。
作者 | ウメダシズル |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2012年02月 |
『私がシングルファザーになった日』

それは突然の出来事だった。
ドンッ…という大きな音で目が覚め、音の方を向くとベッドで隣に寝ていたはずの妻の姿が見えない。
慌てて飛び起き妻の様子を見ると、意識がない。僕らの生活はその日から一変した。
「突然いなくなったら、ありがとうもごめんも言えない。当たり前の日々はどれほど幸せだったのか」
ある日突然大切な人を失い、シングルファーザーになったりゅーちゃんねるさんの苦悩や後悔、
のこされた幼い息子との日々を描いた実話コミックエッセイ。
●第1章 それは突然の出来事だった
崩れ落ちた日常
戻らない意識
言えなかったごめん
最期の声
妻との出会い
捨てられなかった希望
きみに届け
僕は奇跡を信じる
それぞれの悲しみ
●第2章 僕たちはこうして家族になった
生まれることが叶わなかった命
観音様になったはるちゃん
新しい命
そうまのためなら
●第3章 君は死んでしまったんか…
命の期限
葬儀屋頼まなあかんかの
妻の最期
原因不明
天国への旅立ち
参列してくれた人たち
●第4章 残された者たちの悲しみ
きらきら星
義父のつらさ
妻のスマホ
ママはいつ帰ってくるん?
子どもにとっての「死」
●第5章 それでも前を向いて歩いていく
シングルファザーの1日
パパ、いなくならんといて
病気の子どもと向き合う
僕たちの再出発
ぶっとんだ妹だった
消えたネックレス
子育てと仕事の両立
妻の遺言ノート
忘れられないコメント
妻と息子に伝えたいこと
作者 | りゅーちゃんねる/きむら かずよ |
---|---|
価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年06月22日 |
『スキマワラシ』

白いワンピースに、麦わら帽子。
廃ビルに現れる都市伝説の“少女”とは?
古道具店を営む兄と、ときおり古い物に秘められた“記憶”が見える弟。
ある日、ふたりはビルの解体現場で目撃された少女の噂を耳にする。
再開発予定の地方都市を舞台にした、ファンタジックミステリー。
【著者略歴】
恩田陸(おんだ・りく)
一九六四年、宮城県生まれ。九二年に『六番目の小夜子』でデビュー。二〇〇五年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、〇六年『ユージニア』で日本推理作家協会賞、〇七年『中庭の出来事』で山本周五郎賞、一七年『蜜蜂と遠雷』で直木賞と二度目の本屋大賞をそれぞれ受賞。近著に『祝祭と予感』『歩道橋シネマ』『ドミノin上海』など。
作者 | 恩田 陸 |
---|---|
価格 | 1177円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2023年03月17日 |
いかがでしょうか。現実逃避したい気分の時にぴったりな恋愛ラノベ、頑張るシングルマザー・シングルファザーを描いた漫画作品、そして恩田陸のファンタジー小説。豊富な選択肢の中からそれぞれおすすめ作品をご紹介しました。これらの作品は、日常を忘れて没頭できる物語が展開されています。胸キュンする恋愛模様や、家族の絆を描いたストーリー、そしてファンタジーな世界観が広がる小説まで、お好みに合わせてお楽しみいただけること間違いなしです。ぜひ、手に取って読み始めてみてください。この作品たちが、読者の皆さんにとって楽しい時間を提供してくれることを心から願っております。頭の中で新たな物語が広がり、現実逃避できるひとときをお過ごしください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。