スペイン歴史から河合文学、アザラシ生態のおすすめ本

今回は、スペインの歴史や文学、アザラシの生態など、さまざまな分野でおすすめの本を紹介します。ぜひ参考にしてください!
『村上春樹,河合隼雄に会いにいく』

作者 | 河合,隼雄,1928-2007 村上,春樹,1949- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 1999年01月 |
『〈物語と日本人の心〉コレクション I 源氏物語と日本人 紫マンダラ』

心理療法家・河合隼雄から見た、日本屈指の王朝物語である『源氏物語』とはどんなものであったのか?「これは光源氏の物語ではなく、紫式部の物語だ」と気づいたことから、心理療法家独特の読みが始まる。そこには、どのような日本人の心の世界が描かれているか。古代から続く男と女の関係は、さながらマンダラのように配置される。現代に生きる日本人が、個として生きるための問題を解く鍵を提示する。
作者 | 河合 隼雄/河合 俊雄 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2016年06月18日 |
『世界で一番美しいアシカ・アザラシ図鑑』

水族館のショーで人気のアシカや愛くるしい姿で話題を集めるアザラシ、海中を機敏に泳ぐオットセイや2トン近くの巨体を横たえ群れで暮らすセイウチなど、四肢がヒレ状になった鰭脚〈ききゃく〉類と呼ばれる仲間たちを紹介するビジュアル図鑑。
北極海をはじめとする世界中の海で撮影された美しくダイナミックな生態写真のほか、写真家や研究者による寄稿、コラムも充実。
姿かたちが似ているグループの進化の秘密にも迫る「海獣ファン」必携の一冊。
アシカ、アザラシに出会う楽しみ
■北極海の鰭脚類
ワモンアザラシ/アゴヒゲアザラシ/ズキンアザラシ/タテゴトアザラシ/セイウチ
・北極圏にすむアザラシたちーーワモンアザラシを中心に
・気候変動と北極圏の鰭脚類
・グリーンランドにセイウチを追う
■湖のアザラシたち
カスピカイアザラシ/バイカルアザラシ
・バイカルアザラシは何を食べているか
■東部北太平洋の鰭脚類
トド/キタオットセイ/カリフォルニアアシカ/グアダルーペオットセイ/キタゾウアザラシ/ゼニガタアザラシ
・東部北太平洋のゼニガタザラシ
・潜り続け、食べ続けるーーキタゾウアザラシの海洋生活
■西部北太平洋の鰭脚類
キタオットセイ/トド/クラカケアザラシ/ゼニガタアザラシ/ゴマフアザラシ
・北海道で鰭脚類を観察する
・アザラシのさまざまな採餌方法
■北大西洋のアザラシたち
ハイイロアザラシ/ゼニガタアザラシ/チチュウカイモンクアザラシ
・ゼニガタアザラシと気候変動
■熱帯の島じまにくらす
ガラパゴスアシカ/ガラパゴスオットセイ/ハワイモンクアザラシ
・キハダマグロを狩るガラパゴスアシカ
・アザラシの前肢について
■オーストラリア、ニュージーランドとアフリカの鰭脚類
オーストラリアアシカ/ニュージーランドアシカ/ニュージーランドオットセイ/ミナミアフリカオットセイ・オーストラリアオットセイ
・鰭脚類はどのように進化してきたのか
・アシカとアザラシは別々に海に入ったーー遺伝情報に残された鰭脚類の進化と退化の痕跡
・頭骨図鑑
■南アメリカの鰭脚類
オタリア/ミナミアメリカオットセイ/フェルナンデスオットセイ/ミナミゾウアザラシ
・アシカ・アザラシを狙う捕食者たち
■亜南極の島じまにくらす
ナンキョクオットセイ/アナンキョクオットセイ/ミナミゾウアザラシ
・サウスジョージア、バード島のナンキョクオットセイ
・喰うべきか喰わざるべきかーー鰭脚類の授乳期の生活史戦略
■南極のアザラシたち
ウェッデルアザラシ/ロスアザラシ/ヒョウアザラシ/カニクイアザラシ/ミナミゾウアザラシ
・南極海のアザラシ
・あるヒョウアザラシとの出会い
・鰭脚類の体にたまる有害化学物質
■姿を消した鰭脚類
カリブモンクアザラシ/ニホンアシカ
作者 | 水口 博也 |
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価格 | 3960円 + 税 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 2021年10月21日 |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。今回ご紹介した書籍は、それぞれ異なるテーマで深い知識や新しい視点を提供してくれます。興味を持った分野からぜひ手に取ってみてください。本を通じて新たな発見や学びが広がることを願っています。素敵な読書時間をお楽しみください!
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