動物園と歴史小説、西尾維新作品まで!おすすめ絵本・歴史小説・世界シリーズを紹介

動物園が舞台の絵本は、子供たちに幻想的な世界を提供してくれます。動物たちのふしぎな一日を通して、読者は新しい発見が待っていることでしょう。是非、楽しい時間を過ごしてみてください!
『こぐまちゃんとどうぶつえん』

こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。
作者 | もり ひさし/わだ よしおみ/わかやま けん |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 1970年10月01日 |
『平家物語 犬王の巻』

時は室町。京で世阿弥と人気を二分しながらも、歴史から消された能楽師がいた。その名は犬王ー天衣無縫の少年・犬王と、盲目の琵琶法師・友魚が育む友情は、かつて誰も見たことがない歌曲を鳴り響かせる。二人が奏でる最強の物語の行く末は。「犬王」として湯浅政明監督により映画化。
作者 | 古川 日出男 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2021年12月22日 |
『寂光院残照』

壇ノ浦の戦いで九死に一生を得て寂光院に隠棲した建礼門院。彼女のもとに突然、後白河法皇が姿を見せる。平家に対する裏切りに一切の罪悪も感じない様に恐怖と憤りを覚える侍女に対し、驚くほど冷静な女院。彼女は何を思うのか。平家滅亡後を描く表題作の他、義経追討に名を挙げた男の顛末を描いた「土佐房昌俊」、「頼朝の死」など全6作を収録。鎌倉時代の権力の座を巡る複雑な人間模様と渦巻く陰謀に切り込んだ傑作歴史小説。
右京局小夜がたり
土佐房昌俊
寂光院残照
ばくちしてこそ歩くなれ
頼朝の死
后ふたたび
作者 | 永井 路子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
『不気味で素朴な囲われた世界』

退屈な“日常”はいらない。 欲しいのは、“異常”--。
西尾維新が今再び放つ「きみとぼく」本格ミステリ!
時計塔が修理されない上総園学園の2学期の音楽室。
そこから始まった病院坂迷路と串中弔士の関係。歪な均衡を保つ学園の奇人三人衆、串中小串、童野黒理、崖村牢弥。そして起こってしまった殺人事件。迷路と弔士による探偵ごっこの犯人捜しが始まり、崩れたバランスがさらに崩れていく……。これぞ世界に囲われた「きみとぼく」のための本格ミステリ!
もんだい編
大もんだい編
みかいけつ編
えんでぃんぐ
作者 | 西尾 維新/TAGRO |
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価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2007年10月10日 |
動物園を舞台にした絵本や、源平合戦を描いた歴史小説など、さまざまなジャンルの作品を紹介してきました。読み手の皆さんがお気に入りの作品を見つけてくれたら嬉しいですね。新しい世界や時代を感じることができる本は、心を豊かにしてくれるはず。読書の秋、じっくりと本と向き合ってみてはいかがでしょうか。気になる作品があれば、ぜひ手に取ってみてください。きっと素敵な出会いが待っているはずです。何よりも、読書を楽しむことが大切。楽しんで本と向き合う時間を過ごして、新たな世界に触れてみてくださいね。
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