恐怖を味わうホラー小説4選」「書店舞台の小説8選」「初心者向け料理本15選

真の恐怖を味わいたい人におすすめのホラー小説4選。恐怖の先にある独自の世界観が魅力です。また、書店を舞台にした小説も8選ご紹介します。読むことで書店の魅力や実際の店舗運営の裏側に触れることができます。さらに、料理本の入門編も15選ご紹介!初心者でも安心して料理に取り組める作品ばかりです。家庭料理の基本から、手軽に作れるレシピまで幅広くカバーしています。ぜひ一読してみてください!
『ぼぎわんが、来る』

幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。正体不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのだろうか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。怪談・都市伝説・民俗学ーーさまざまな要素を孕んだノンストップ・ホラー!
最終選考委員のみならず、予備選考委員もふくむすべての選考員が賞賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。
作者 | 澤村伊智 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年10月28日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』

書店の謎は書店員が解かなきゃ!
近所に住む老人から託されたという、「いいよんさんわん」謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後失踪してしまった母親を、捜しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真……。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組む。元書店員の描く、本邦初の本格書店ミステリ! シリーズ第1弾。解説=戸川安宣
■目次
「パンダは囁く」
「標野にて 君が袖振る」
「配達あかずきん」
「六冊目のメッセージ」
「ディスプレイ・リプレイ」
作者 | 大崎梢 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2009年03月 |
『家庭料理のきほん200 : きちんと作れば、ここまでおいしい!』

作者 | 藤井,恵,1966- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2019年04月 |
『おいしいコツがひと目でわかる!きほんの料理』

●『定番』『主菜』『副菜』『ごはん・麺・汁物』の4つに分けメニューを掲載。
バランスの良い献立作りにも役立つ!
●「ラク」「ナゼ」「POINT」の3つのミニコラムで、おいしい料理づくりをサポート!
●『副菜』は食べごたえのある「大」と野菜中心の軽めのおかず「小」を掲載。
さらに味は「こくうま」「さっぱり」の2種に分けているので、
主菜メインとの組み合わせ、味わいのバリエーションが広がる!
「ごはんをつくるのは楽しい!自分でつくるとおいしい!」そう思っていただけるように、
本書には私の長年の料理生活で培った知識やポイントを満載しました。
「おいしい!」にはいつも笑顔が一緒。
料理は自分だけでなく、家族や周りの人まで幸せにできる一番身近なツールです。
この本で「おいしい!」という笑顔がたくさん咲きますように!
CHAPTER1 料理上手に近道しよう! おいしい料理のコツ
CHAPTER2 みんな大好き! 定番料理10品
CHAPTER3 ごはんがパクパク進む! 主菜メイン
CHAPTER4 味わいに変化を生む 副菜サブ(こくうま味/さっぱり味)
CHAPTER5 ごはん・麺・汁物
作者 | 松村 眞由子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 池田書店 |
発売日 | 2018年02月19日 |
皆さん、いかがでしたか?本日は真の恐怖を味わえるホラー小説や、書店を舞台にした小説、そして料理本のおすすめ作品をご紹介しました。いろいろなジャンルの作品を取り上げましたが、それぞれに魅力があります。
ホラー小説は、夜中に読むと背筋が凍るような恐怖が体感できます。どの作品も独特の世界観で描かれており、読者を惹きつけること間違いありません。ぜひ心を踊らせながら、読んでみてください。
書店を舞台にした小説は、本好きな方にはたまらない作品ばかりです。書店の情景や主人公の奮闘ぶりに、読書の魅力を存分に感じることができます。その中でも特におすすめの作品をご紹介しましたので、ぜひ手に取ってみてください。
料理本は、日々の食事の悩みを解決してくれる頼もしい存在です。初心者の方も安心して取り組めるような本から、ちょっとレベルアップしたい方にもぴったりの本まで、幅広くご紹介しました。ぜひ、自宅での料理時間を楽しく過ごすために、参考にしてみてください。
さて、本日の紹介はこれにて終了です。恐怖や読書、料理といった違ったジャンルの作品をご紹介しましたが、それぞれに楽しみや発見が詰まっています。皆さんもぜひ、新たな作品にチャレンジしてみてください。きっと、お気に入りの一冊と出会えることでしょう。それでは、また次回のおすすめ作品をお楽しみに!
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