北海道を舞台にした歴史小説「六つの村を越えて髭をなびかせる者」と他、おすすめ10選
北海道を舞台にした歴史小説が人気です。アイヌ文化に触れながら、数々の作品が描かれています。今回はその中から「六つの村を越えて髭をなびかせる者」「熱源」など、注目作品を紹介します。北海道の歴史や文化に興味がある方におすすめです。さあ、その世界へと思いを巡らせましょう。
『六つの村を越えて髭をなびかせる者』
直木賞作家の新たな到達点!
江戸時代に九度蝦夷地に渡った実在の冒険家・最上徳内を描いた、壮大な歴史小説。
本当のアイヌの姿を、世に知らしめたいーー
時は江戸中期、老中・田沼意次が実権を握り、改革を進めていた頃。幕府ではロシアの南下に対する備えや交易の促進などを目的に、蝦夷地開発が計画されていた。
出羽国の貧しい農家に生まれながら、算学の才能に恵まれた最上徳内は、師の本多利明の計らいで蝦夷地見分隊に随行する。そこで徳内が目にしたのは厳しくも美しい北の大地と、和人とは異なる文化の中で逞しく生きるアイヌの姿だった。イタクニップ、少年フルウらとの出会いを通して、いつしか徳内の胸にはアイヌへの尊敬と友愛が生まれていく……。
松前藩との確執、幕府の思惑、自然の脅威、様々な困難にぶつかりながら、それでも北の大地へと向かった男を描いた著者渾身の長編小説!
| 作者 | 西條 奈加 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2022年01月13日 |
『熱源』
樺太(サハリン)で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふたたび樺太に戻ることを志す。
一方、ブロニスワフ・ピウスツキは、リトアニアに生まれた。ロシアの強烈な同化政策により母語であるポーランド語を話すことも許されなかった彼は、皇帝の暗殺計画に巻き込まれ、苦役囚として樺太に送られる。
日本人にされそうになったアイヌと、ロシア人にされそうになったポーランド人。
文明を押し付けられ、それによってアイデンティティを揺るがされた経験を持つ二人が、樺太で出会い、自らが守り継ぎたいものの正体に辿り着く。
樺太の厳しい風土やアイヌの風俗が鮮やかに描き出され、
国家や民族、思想を超え、人と人が共に生きる姿が示される。
金田一京助がその半生を「あいぬ物語」としてまとめた山辺安之助の生涯を軸に描かれた、
読者の心に「熱」を残さずにはおかない書き下ろし歴史大作。
| 作者 | 川越 宗一 |
|---|---|
| 価格 | 2035円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2019年08月28日 |
『蝦夷太平記 十三の海鳴り』
ときは鎌倉末期。
蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男として生を受けた新九郎は、出羽の叛乱を鎮圧せよと命じられた。出陣を前に、叛乱について調査をした新九郎は、ことの首謀者が叔父の安藤五郎季久であることを突き止める。
天皇方と手を組み討幕を目論む父・季長。あくまで幕府方を標榜する叔父・季久。二人の間で揺れる新九郎だったが、やがて大きな時代の流れは押し寄せ、北朝と南朝に分かれて争いを続ける都と連動する形で、東北にも大規模な戦の影が迫る。
アイヌとの行き来、交易などにも着目し、当時の東北のひとびとがどのように考え、動いていたのかを新たな目線で読み解く。
鎌倉時代から南北朝時代にかけて、日本列島全体でどのような騒乱が起きていたのか、これまでの歴史解釈に大きな一石を投じる本格歴史小説。
【著者略歴】
安部龍太郎(あべ・りゅうたろう)
一九五五年福岡県黒木町(現八女市)生まれ。久留米高専卒。東京都大田区役所で図書館司書を務めながら小説家を志し、九〇年『血の日本史』でデビュー。二〇〇五年『天馬、翔ける』で第十一回中山義秀文学賞、一三年『等伯』で第一四八回直木賞を、一六年第五回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。
| 作者 | 安部 龍太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1265円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2022年10月20日 |
『この花なに? がひと目でわかる! 新 散歩の花図鑑 APG分類体系4に準拠』
道ばたや庭先、ちょっとしたハイキングなどで見かける草花、雑草の花を中心に、豊富な写真とともに紹介しました。花の特徴や似た花との見分け方など、写真ではわかりにくいことはイラストで解説。「この花、なに?」がすぐに解決できるよう、花色別の開花順 写真もくじ付きです。APG分類体系4に準拠した、散歩中に持ち歩けるポケット版!
| 作者 | 岩槻 秀明 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 新星出版社 |
| 発売日 | 2023年04月06日 |
おすすめの書籍をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。何か一冊でもお気に入りの作品が見つかったら嬉しいですね。本は、私たちの日常を彩る助けになってくれる素晴らしい友だちですよね。
アイヌ文化に触れる北海道を舞台にした歴史小説は、まさに時の流れを感じながら、過去の風景と現代を行き来するような体験ができます。物語の中で描かれる人々の情熱や葛藤に胸が熱くなることでしょう。
一方で、「人生は9割完成している」という本は、そのタイトルからもわかるように、人生の半ばを過ぎた方には特に心に響くかもしれません。過去の経験や蓄積した知識を活かして、これからの自分の人生をどのように豊かにしていくのかを考えるきっかけとなることでしょう。
そして、「花図鑑」は、美しい花々の写真が詳しく紹介されています。花の種類や特徴を知ることで、自然の中で花に触れる喜びが深まりますね。また、花の持つ豊かな色彩や香りに心癒されることもできるでしょう。
本は私たちに様々な世界や感動をもたらしてくれます。ぜひお好みの本を手に取り、新たな発見や感動を体感してみてください。本の力は無限大です。どんな本に出会えるか、ワクワクしますね。そして、その出会いが新たな人生の一歩を踏み出すきっかけとなることを願っています。
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