"赤ちゃんへの鉄板から近年のおすすめ絵本45選!ウクライナの絵本も15冊ご紹介"

お子さまの成長には、おすすめの絵本が欠かせません。本記事では、赤ちゃんから幼児に向けた鉄板の絵本から、最新のおすすめ絵本まで、幅広い選択肢をご紹介します。また、ウクライナゆかりの絵本や、クリーチャー娘の観察日誌シリーズも注目です。ご家庭での読み聞かせの時間が一層充実すること間違いありません。是非、お子さまとの絆を深める素敵な一冊を見つけてみませんか?
『いないいないばあ』

日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
『てぶくろ ウクライナ民話』

子犬と雪の降り積もった森を歩いていたおじいさん。途中でてぶくろを片方落とし、気づかぬまま行ってしまいます。そこへ、森の動物たちがやってきて、てぶくろを住まいにします。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみが入ると、てぶくろはぎゅうぎゅうに。更にいのしし、くまが入り、てぶくろは今にもはじけそう。そこへ子犬が戻ってきて吠え立てると、動物たちは逃げていき、おじいさんはてぶくろを拾います。
作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだ りさこ |
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価格 | 10560円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2020年01月10日 |
『ゆうびんやさんおねがいね』

もうすぐ、とおくにすんでいるおばあちゃんのおたんじょうび。ぜったいにおばあちゃんがよろこぶプレゼントをおもいついたコブタくんは、ゆうびんきょくにでかけました。さあ、コブタくんのとっておきのプレゼントをはこぶ、ゆうびんリレーのはじまりです。まどぐちがかりのイヌさん、ゆうびんトラックをうんてんするウサギくん、ひこうきのきちょうクマキャプテンにゆうびんきょくちょうのネコさんなど、いろいろな動物のゆうびんやさんがかつやくする、楽しくて心があたたかくなる絵本。3さい〜。
作者 | サンドラ・ホーニング/バレリー・ゴルバチョフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2007年09月 |
『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 = The observation diary of scientifically-existing creature girls 1』

作者 | Kakeru |
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価格 | 不明 |
発売元 | 秋田書店 |
発売日 | 2017年12月 |
赤ちゃんおすすめ絵本45選、ウクライナゆかりの絵本15選、そして科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌シリーズの紹介が終わりました。さまざまなテーマやジャンルの作品を取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんおすすめ絵本45選では、赤ちゃんの発達に合わせた絵本を厳選しました。親子で読んだり触ったりしながら、赤ちゃんの興味関心を引き出すことができる作品ばかりです。ウクライナゆかりの絵本15選では、ウクライナの文化や風景を描いた絵本を紹介しました。美しいイラストと豊かな物語性が特徴で、子どもたちに新しい世界を見せてくれることでしょう。
そして、科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌シリーズは、ちょっと変わったテーマの作品です。架空の生物やクリーチャー娘たちの姿や生態を科学的な視点から描いています。子どもたちの好奇心をくすぐり、想像力を刺激することができることでしょう。
さまざまな作品を紹介しましたが、何よりも大事なのは読書の楽しさを伝えることです。本を通じて新しい世界を見つける喜びや共感する喜びを味わってほしいと思っています。ぜひ、お子さんやご家族と一緒に本を読んでみてください。きっと素敵な時間が過ごせることでしょう。それでは、これからも素敵な作品をご紹介していきますので、お楽しみに!
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