感動の絵本と泣けるライトノベル、森見登美彦の名作を紹介

絵本の魅力は、子どもたちの感情や想像力を豊かに育てること。その中でも、死をテーマにした絵本は、大切なメッセージを伝える力があります。今回は、泣きたくなるけれど心温まる3冊をご紹介します。
『葉っぱのフレディ いのちの旅』
この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた子どもたちと、子どもの心をもった大人たちに贈ります。
わたしたちはどこから来てどこへ行くのだろう。
生きるとはどういうことだろう、死とは何だろう。
人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。
この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになってくれることを祈ります。
この本はアメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が書いた、生涯でただ一冊の絵本です。
この絵本の原書を手にしたとき、編者はすぐに出版を決意し、契約にサインしました。
絵本の中には編者の決意をうながすキーワードがありました。
CHANGE IS NATURAL
作者のバスカーリア博士は敬虔なクリスチャンです。
変わることは自然なことだ、死もまた変わることの一つだ、と書いています。
日本人の死生観と同じです。
そして、物語は、春に生まれた葉っぱのフレディが、夏にはよく働き成長し、秋には紅葉し、冬には死ぬけれど、また春に生まれるという、いのちの循環を書いたものです。
出版後、原書をあらためて読み直して、このフレーズを探したのですがどこにもありません。
未だもって不思議なことだと思っています。
この地球上では太古の昔から、いのちの循環が行われています。
バスカーリア博士は、子どもたちに向かって絵本を作るとき、哲学のみならず自然節理の観点からも、生態系循環の真実を語りました。
2025年「葉っぱのフレディ」は出版累計120万冊に達しました。真実に根ざした絵本ですから、これからもたくさんの読者の方に読まれていくのだと思います。
| 作者 | レオ・バスカーリア/みらい なな/島田 光雄 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 童話屋 |
| 発売日 | 1998年10月 |
『二度めの夏、二度と会えない君』
この夏、俺は、君を二度失った。
きっと、「好き」という言葉は罪だった。
森山燐(もりやま・りん)は生まれつき不治の病を患っていた。
俺は、それを隠して高校生活を送っていた彼女を好きになってしまっていた。高校最後の文化祭で、一緒にライブをやり、最高の時間を共に過ごしーーそして、燐は死んだ。
死に際の彼女に、好きだ、とーー決して伝えてはいけなかった言葉を、俺は放ってしまった。
取り乱す彼女に追いだされて病室を後にした俺には、一言「ごめんなさい」と書かれた紙切れが届けられただけだった。
あんな気持ち、伝えなければよかった。
俺みたいな奴が、燐と関わらなければよかった。
そして俺は、タイムリープを体験する。
はじめて燐と出会った河原で、もう一度燐と出会ってしまった。
ずっと、会いたいと思っていた燐に、あの眩しい笑顔に再び……。
だから、今度こそ間違えない。
絶対にこの気持ちを伝えてはいけないから。
最後の最後まで、俺は自分の気持ちを押し殺と決めた。
彼女の短い一生が、ずっと笑顔でありますように
アニメ化企画進行中の『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』原作者:赤城大空が贈る健全青春ラブストーリー。
| 作者 | 赤城 大空/ぶーた |
|---|---|
| 価格 | 672円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2015年01月20日 |
以上が私のおすすめする作品の紹介となります。
死を題材にした絵本3選は、少し切ないけれど心にしみるストーリーが詰まっています。読むときはティッシュを用意しておくことをおすすめします。
思いっきり泣きたい時にはこのライトノベルは、心の奥底から涙があふれ出てくること間違いなしです。ナイショでお勧めなので、読む場所には注意が必要ですよ。
森見登美彦おすすめ小説7選は、彼の特徴である夢幻的な世界観や不思議なキャラクターに魅了されることでしょう。彼の作品は独特な魅力がありますから、きっとお気に入りの一冊が見つかるはずです。
どの作品も全く違った魅力がありますので、興味のある方はぜひ一度手に取ってみてください。きっと新たな読書の楽しみが広がることでしょう。では、これからもさまざまなジャンルのおすすめ作品をご紹介してまいりますので、お楽しみに。
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