中華ファンタジー小説やおすすめ漫画、レシピ本も!おすすめの読書ラインナップ40選

今回は、注目の中華ファンタジー小説と、考えさせられるおすすめ漫画40選を紹介します。中でも、アニメ化期待大のあの作品についても詳しくご紹介。また、料理好きの方には必見のレシピも紹介しているので、読み応え満載です。ぜひお楽しみください!
『後宮の烏』

後宮の奥深く、夜伽をしない「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。不思議な術を使うという烏妃のもとを、皇帝・高峻が訪れる。翡翠の耳飾りに取り憑いた女の幽霊の正体を知りたいというが……。
作者 | 白川 紺子/香魚子 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年04月20日 |
『後宮の烏 2』

圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻!
後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、
「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。
漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。
彼女は不思議な術を使い、憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、
なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。
後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。
そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。
ーーそれが烏妃だった。
しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。
当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、
侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。
烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。
そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。
ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。
入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。
古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。
そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、
寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、がーー。
烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か?
烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか?
烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻はーー。
作者 | 白川 紺子/香魚子 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年12月18日 |
『聲の形(1)』

お前なんかに出会わなきゃよかった。
もう一度、会いたい。
耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。
耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売!
【作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」
石田将也
番外編 7か月前
仕方の無いこと
ははははは
クソったれ西宮
拒絶人間
作者 | 大今 良時 |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年11月15日 |
『ブラック・ジャック(1)』

手塚治虫・不朽の名作『BJ』決定版登場!黒マント姿で満身創痍の天才的外科医ブラック・ジャック。彼は法外な治療費を提示し、次々と不可能を可能にしていく…。全集未収録の「ふたりの修二」収録。
作者 | 手塚 治虫 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 講談社コミッククリエイト |
発売日 | 2010年06月11日 |
『ドラえもん(1)』

●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/未来の国からはるばると▼第2話/ドラえもんの大予言▼第3話/変身ビスケット▼第4話/秘(丸囲み)スパイ大作戦▼第5話/コベアベ▼第6話/古道具きょう争▼第7話/ペコペコバッタ▼第8話/ご先祖さまがんばれ▼第9話/かげがり▼第10話おせじ口べに▼第11話/一生に一度は百点を▼第12話/プロポーズ大作戦▼第13話/◯◯が××と△△する▼第14話/雪でアッチッチ▼第15話/ランプのけむりオバケ▼第16話/走れ! ウマタケ
作者 | 藤子・F・ 不二雄 |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 1974年07月31日 |
『モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』

時間におわれ、おちつきを失って人間本来の生き方を忘れてしまった現代の人々。このように人間たちから時間を奪っているのは、実は時間泥棒の一味のしわざなのだ。ふしぎな少女モモは、時間をとりもどしに「時間の国」へゆく。そこには「時間の花」が輝くように花ひらいていた。時間の真の意味を問う異色のファンタジー。小学5・6年以上向き。
作者 | ミヒャエル・エンデ/大島 かおり |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 1998年06月 |
今回は、いくつかのおすすめ作品を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?書籍や漫画は、他のメディアとは違って、自分の中で世界観を広げてくれたり、新しい発見をしてくれたりするものです。読者の皆様にとって、少しでもそんな体験をしていただけたら幸いです。今後も、おすすめ作品の紹介など、多彩な記事をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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