切り裂きジャックに挑む館シリーズ!おすすめのミステリー小説と青春エッセイ20選

切り裂きジャックに挑むミステリー小説や館を舞台にした作品、そして大人が青春時代を振り返るエッセイまで、さまざまなおすすめの書籍が登場します。ミステリー好きにはたまらない切り裂きジャックシリーズや綾辻行人さんの館シリーズ、そして青春時代を思い出すエッセイ集もあります。読みごたえのある作品が揃っているので、ぜひチェックしてみてください!
『切り裂きジャック・百年の孤独』

1988年、西ベルリンで起きた謎の連続殺人。五人の娼婦たちは頚動脈を掻き切られ、腹部を裂かれ、内臓を引き出されて惨殺された。19世紀末のロンドンを恐怖の底に陥れた“切り裂きジャック”が、百年後のベルリンに甦ったのか?世界犯罪史上最大の謎「切り裂きジャック事件」を完全に解き明かした、本格ミステリー不朽の傑作。
作者 | 島田 荘司 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2006年10月06日 |
『霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上)』

信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる!
作者 | 綾辻 行人 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年03月25日 |
『北山耕平青春エッセイ集』

1970年代対抗文化の先駆者が16歳の青春や、26歳頃の『宝島』編集長時代(75年頃)を描いたエッセイ。解説 内田正洋、帯文 Pバラカン、細野晴臣他
60年代湘南・「宝島」編集長・「POPYE」海外特派員・ネイティブアメリカン
70年代カウンターカルチャー先駆者の20代冒険記。
細野晴臣、ピーター・バラカン、佐野元春推薦!
【内容紹介】
1970年代『宝島』編集長として、『POPEYE』アメリカ特派員として、カウンターカルチャーの先駆者となり、ネイティブアメリカン文化を紹介してきた著者が、20代編集長時代までを描き、自由な生き方を伝える。『抱きしめたい』から60-70年代の息吹を、『雲のごとくリアルに』から時代を切り開く編集者時代の話を収録。
解説=内田正洋、推薦文=細野晴臣、ピーター・バラカン、佐野元春
【目次】
第Ⅰ部 『抱きしめたい』より
第1章 60年代のなかで育って
ホールデン・コールフィールドと25%のビートルズ
LOVE ME DO!
ある日、ぼくのポータブル・ラジオからロックンロールが流れだした
ディズニーランドのタイトルバックを憶えているかい?
第2章 逃げだす子供たち
抱きしめたい
ランナウエイ・キッズ① ランナウエイ・キッド
ランナウエイ・キッズ② エンドレス・サマー
ランナウエイ・キッズ③ 空に消えたベッシー
ランナウエイ・キッズ④ 白い運動靴の秘密
ランナウエイ・キッズ⑤ 少年のプレゼント
ランナウエイ・キッズ⑥ 海を見ていたオズワルド
ランナウエイ・キッズ⑦ さみしくはないよ
第3章 シティ・ボーイから仲間たちへ
BORN TO LOVE
ジェームズ・ディーンが教えてくれた
単行本『抱きしめたい』あとがき
第Ⅱ部 『湘南』『雲のごとくリアルに』より
『湘南』より
美しい心・美しい浜辺
『雲のごとくリアルに』より
ほんとうのことを伝える文体が必要だった
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08
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解説 内田正洋
推薦文 細野晴臣 佐野元春 ピーター・バラカン
作者 | 北山耕平/著 |
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価格 | 820円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2022年11月14日 |
『母との食卓 まあいいか3』

「一生懸命仕事をし、楽しい時間を作って行こう。母がそうであったように一日一日をきちんと生きていこう」
最愛の母が遺してくれたものとは何だったのか?
長引く自粛生活、コロナにはどう向きあう?
正に人生は悲喜こもごも、日常の些細なことに宿る大切なことを思い起こさせ、元気をくれるエッセイ。朝日新聞人気連載書籍化!
時々チクリと胸を刺す「後悔」という感情/深夜突然、心臓がバクバクと脈打つ/「ピアフ」で起きた自分の中の革命/47年ぶりの恩師との再会、恩師の言葉/母の全てを想いながら/ない、ない、ない!ロンドン出発前夜、パスポート紛失?/駅で会った93歳の夫人から学んだこと/そうだ、セーターを編もう/開演前から大興奮!?クイーン日本公演/命の煌めき見せる場所・歌舞伎座/何が起こっているのか。志村けんさんの知らせ/長引く自粛生活に思うこと/息子ならではの死生観/杉村春子先生からのバトン ほか 〈本文より〉
作者 | 大竹 しのぶ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2021年10月27日 |
皆さん、おすすめの書籍をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
切り裂きジャックに挑んだミステリー小説や、館が舞台のミステリー、そして大人のための青春時代を振り返るエッセイなど、様々なジャンルの作品を取り上げました。
これらの作品は、それぞれの魅力や独自のストーリーがあります。
ミステリー好きの方には、切り裂きジャックにまつわる謎解きが楽しめる作品がおすすめです。
館が舞台のミステリーは、その広大な空間で巻き起こる事件に魅了されることでしょう。
一方、大人のための青春時代を振り返るエッセイは、共感しながら思い出に浸ることができるでしょう。
どの作品も、読者を魅了する要素が満載です。ぜひ一度手に取ってみてください!一気に没頭すること間違いなしです。
まだまだ素敵な作品はたくさんありますので、是非他の作品も探してみてくださいね。本の世界にぐんぐん引き込まれることでしょう。
さて、今回のおすすめ作品紹介は以上です。
次回もおすすめの作品をお届けしますので、お楽しみに!では、またお会いしましょう。
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