動物のしかけ絵本からウクライナの小説まで!お子さんにも大人にもおすすめの30冊以上

皆さん、こんにちは。書籍の紹介が得意なライターです。今回は、おいも好きの皆さんに、おいもの絵本30選をご紹介します。また、舞台がウクライナの小説も3選、お子さんにも楽しめるしかけ絵本も40選、それぞれおすすめの作品を厳選してまとめました。おいもの美味しさや、遠い国の文化、動物たちの活躍など、様々な魅力が詰まっています。是非、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。
『ペンギンの憂鬱』

恋人に去られた孤独なヴィクトルは、憂鬱症のペンギンと暮らす売れない小説家。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたが、そのうちまだ生きている大物政治家や財界人や軍人たちの「追悼記事」をあらかじめ書いておく仕事を頼まれ、やがてその大物たちが次々に死んでいく。舞台はソ連崩壊後の新生国家ウクライナの首都キエフ。ヴィクトルの身辺にも不穏な影がちらつく。そしてペンギンの運命は…。欧米各国で翻訳され絶大な賞賛と人気を得た、不条理で物語にみちた長編小説。
作者 | アンドレイ・クルコフ |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2004年09月30日 |
『とびだすえほん たべるのだあれ?』

本を開いたり閉じたりするたびに
ぱくぱく食べているように口が動くしかけ絵本です。
「たべるのだあれ?」という問いかけに
「はーい!」と返事をしているどうぶつを当てたり、
ぱくぱくと一緒に食べる真似をしたりと、
楽しく遊べて、プレゼントにもぴったりの1冊です。
作者 | すぎはらけいたろう |
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価格 | 1408円 + 税 |
発売元 | 東京書店 |
発売日 | 2020年05月29日 |
『とびだすえほん もっとたべるのだあれ?』

おしゃれかつコミカルなイラストとしかけで大人気!
しかけ絵本『たべるのだあれ?』第2弾!
にんじんや魚などの食べ物ごとに、
「たべるのだあれ」?と問いかけて、ページをめくると、
「はーい! 」と元気よく返事をして動物たちが登場。
ページを開け閉めすると、ポップアップのしかけで、
動物たちの口が「モグモグ」「ムシャムシャ」と動きます。
読み聞かせながら、いっしょに口を動かしてみたり、
動物たちの口に食べ物を入れるごっこ遊びをしたりと
楽しみ方のバリエーションが広がる1冊です。
作者 | すぎはら けいたろう |
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価格 | 1408円 + 税 |
発売元 | 東京書店 |
発売日 | 2022年05月23日 |
今回ご紹介したおすすめの書籍は、それぞれに個性的で魅力的な内容です。ほくほく美味しいおいもの絵本30選は、おいもの魅力をたっぷりと詰め込んだ絵本たち。ウクライナが舞台の小説3選は、異なる文化や背景が交差する中で繰り広げられる、感動的な物語たち。そして、動物が出てくる、しかけ絵本おすすめ40選は、小さなお子さんにも分かりやすく楽しく、また大人たちも楽しめるような絵本たちです。
このような書籍は、読書を通じて新たな世界を見たり、過去や未来を感じたりすることができます。また、自分や周囲の人々にとって新たな発見や刺激を与えてくれることでしょう。
読書好きな方や、子供たちにもお勧めの書籍たち。是非手に取って、新しい発見や感動を味わってみてください。私たちの生活に、たった一冊の本が大きな影響を与えることもあるのです。
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