1) 「こわかわ!おばけ登場!おすすめ絵本4選」 2) 「2022年ドラマ原作小説6選!おすすめの必読本」 3) 「おもちゃが躍動!楽しい児童書4選をご紹介」

今回は、怖い?かわいい?おばけが登場する絵本や、おもちゃが動き出す児童書についてご紹介したいと思います。子どもたちの好奇心をくすぐるような作品をピックアップしましたので、お楽しみに!
『青矢号―おもちゃの夜行列車 (岩波少年文庫)』

作者 | ジャンニ・ロダーリ/平澤 朋子/関口 英子 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 |
『おもちゃの時間のはじまりだ』

おもちゃたちが大かつやくする物語は、みんな、だいすき。だきしめたくなるようなクマのぬいぐるみや、ぼうけんずきなにんぎょう、びっくりばこのジャックたちが、そろって、ここに集まっている。有名な「すずのへいたいさん」や、「くるみわりにんぎょう」も出てくるよ。さあ、そろそろ、おもちゃの時間のはじまり、はじまり…。
作者 | ローラ・セシル/エマ・チチェスター・クラーク |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2002年07月 |
『おもちゃ屋のねこ』

このねこは、魔法のねこ?
大おじさんのおもちゃ屋にやってきた不思議なねこを中心に、
女の子と大おじさんとそのまわりの人々の交流を描く、心あたたまる物語。
◇イギリスの大きな文学賞、コスタ賞の児童書部門を受賞するなど、高い評価を受けている作家が贈る珠玉の一冊。
◇人気絵本作家くらはしれいの味わい深い挿絵をたっぷりと入れました。
◇訳者は、スタジオジブリによって映画化された児童文学『アーヤと魔女』や、『大魔法使いクレストマンシー クレストマンシーの魔法の旅』を訳した田中薫子。
◇小学校中学年から
ある日、ハティがテオおじさんのおもちゃ屋にやってくると、一匹の小さなねこがいました。ハティを見つめかえした目は、あざやかな明るい緑色。きりっとしていて、かしこそうです。そのねこは、ハティとテオおじさんの足のあいだをくるり、くるりとまわるので、ハティは「クルリン」という名前をつけました。
不思議なことにクルリンがお店にいるようになってから、おもちゃがよく売れるようになりました。クルリンはお客さんがちょうどほしいと思っているものを目につきやすくしているようです。おまけにお店の中では、テオおじさんが見たことのない、きれいな木箱が次々に見つかるようになって……?
作者 | リンダ・ニューベリー/田中薫子/くらはしれい |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2022年05月21日 |
今回は、おすすめの書籍をご紹介しました。こわい?かわいい?おばけが登場する絵本や、2022年にドラマ化される小説、おもちゃが動き出す児童書など、さまざまなジャンルの作品を取り上げました。
おばけが登場する絵本は、ちょっぴり恐怖とユーモアが混ざった作品ばかりです。絵本というと、かわいらしさや優しい世界を想像しがちですが、この絵本たちはちょっと違います。でも、そこがまた魅力なんです。小さい子どもから大人まで、おばけ好きな方にはぜひ読んでほしい絵本です。
2022年にドラマ化される小説もご紹介しました。原作の小説が素晴らしいものであれば、ドラマ化も期待が高まりますよね。物語の詳細は書きませんが、面白さのある作品を厳選しましたので、ぜひお楽しみにしてください。
また、おもちゃが動き出す児童書もおすすめです。子どもたちが日常の中で一緒に遊んでいるおもちゃが実は生きていたり、不思議な力を持っていたりするお話です。子どもたちの想像力をかきたて、冒険心をくすぐること間違いなしです。
これらの書籍を読むことで、新しい世界に触れることができるでしょう。おばけやドラマ、おもちゃといったテーマがそれぞれの作品によって展開されていますので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。きっと、新たな発見や感動が待っているはずです。さあ、新しい読書の旅に出発しましょう!
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