ぬいぐるみと家族絵本を特集!アイヌ文化をテーマにした北海道の名作も含むおすすめ10選

ほのぼの家族物語やアイヌ文化に触れる作品など、様々なジャンルの本をピックアップ。家族の温かさや異文化の魅力を楽しめる名作をご紹介します。読んだら心温まること間違いなし!
『くっついた』
ページをめくると…、くっついた! そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。
| 作者 | 三浦 太郎 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | こぐま社 |
| 発売日 | 2005年08月 |
『こんとあき』
こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。
| 作者 | 林明子 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1989年06月 |
『クマのプーさん』
まえがき
1 わたしたちが、クマのプーやミツバチとお友だちになり、さて、お話ははじまります
2 プーがお客にいって、動きのとれなくなるお話
3 プーとコブタが、狩りに出て、もうすこしでモモンガーをつかまえるお話
4 イーヨーが、しっぽをなくし、プーが、しっぽを見つけるお話
5 コブタが、ゾゾに会うお話
6 イーヨーがお誕生日に、お祝いをふたつもらうお話
7 カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
8 クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北 極へいくお話
9 コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話
10 クリストファー・ロビンが、プーの慰労会をひらきます そして、わたしたちは、さよならをいたします
訳者あとがき
| 作者 | A.A.ミルン/石井 桃子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年06月16日 |
『六つの村を越えて髭をなびかせる者』
直木賞作家の新たな到達点!
江戸時代に九度蝦夷地に渡った実在の冒険家・最上徳内を描いた、壮大な歴史小説。
本当のアイヌの姿を、世に知らしめたいーー
時は江戸中期、老中・田沼意次が実権を握り、改革を進めていた頃。幕府ではロシアの南下に対する備えや交易の促進などを目的に、蝦夷地開発が計画されていた。
出羽国の貧しい農家に生まれながら、算学の才能に恵まれた最上徳内は、師の本多利明の計らいで蝦夷地見分隊に随行する。そこで徳内が目にしたのは厳しくも美しい北の大地と、和人とは異なる文化の中で逞しく生きるアイヌの姿だった。イタクニップ、少年フルウらとの出会いを通して、いつしか徳内の胸にはアイヌへの尊敬と友愛が生まれていく……。
松前藩との確執、幕府の思惑、自然の脅威、様々な困難にぶつかりながら、それでも北の大地へと向かった男を描いた著者渾身の長編小説!
| 作者 | 西條 奈加 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2022年01月13日 |
家族とのふれあい、ぬいぐるみとの楽しい時間、アイヌ文化の魅力を感じる物語。さまざまな世界を楽しむことができる家族絵本や児童書、歴史小説をご紹介してきました。子どもから大人まで、心温まるストーリーに触れて、日常の中に幸せを見つけてみてください。ぜひお気に入りの作品を手に取って、心豊かな時間を過ごしてください。新たな発見や感動があなたを待っています。暮らしに彩りを与える素敵な作品たちと共に、幸せいっぱいの日々を過ごしましょう。
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