おすすめのレシピ本と歴史書:パウンドケーキ、シチュー、マリーアントワネット

お菓子作りや歴史に興味がある方にぴったりのおすすめ書籍を厳選してご紹介します!
『365日のパウンドケーキ = Les cakes pour 365 jours : 軽い食感とやさしい甘さ、季節を味わう68のレシピ : 「いつでもおいしい」「気軽に作りたい」』

作者 | 高石,紀子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2019年09月 |
『パウンドケーキ 無限レシピ』

この本の目的は2つあります。第1には、おいしいパウンドケーキを作れるようになること。そして第2には、レシピを自在に応用・展開できるようになることです。
パウンドケーキは比較的作りやすい焼き菓子です。手近にある食材や旬のくだものを組み合わせて、思い立ったらすぐに作れるような気軽さと包容力がパウンドケーキにはあります。しかしそれでもやはりおいしく作るためにはこつがあって、まあ、多少ふくらまなくても自分で作ったお菓子はおいしいものですが、まるでプロが焼いたかのようなものができあがれば、それだけ作る喜びは高まることでしょう。
本書では、具材や液体を加えた際の粉類の量や砂糖の量をルール化し、一般家庭でも作りやすく、失敗しにくい配合をご紹介しています。まずは基本の作り方に慣れていただきたいと思います。そのうえで、次の段階として、好みの食材でアレンジしてみてください。最初はもしかしたら失敗してしまうかもしれませんが、2度目、3度目にはきっとおいしく焼き上がるはずです。
その瞬間に、あなたの「無限レシピ」は始まります。さまざまなレシピ、さまざまな食材に挑戦するうち、気がつけばあなたはパウンドケーキの本質を掴んでいることでしょう。それは文字では伝えきれない、あなただけの大切な感覚です。季節の恵みを存分に生かしながら、パウンドケーキ作りを楽しんでください。
もくじ
1 粉を加える
チョコレートマーブル/チョコバナナ
抹茶とホワイトチョコレートのガナッシュ/抹茶のマーブルとラズベリー
アールグレイといちじく/チャイとホワイトチョコレートのコーティング/ほうじ茶と大納言
コーヒーとチョコレート
2 ペーストや液体を加える
キャラメルと洋梨
はちみとつ新しょうが
メープルシロップとりんご
ヨーグルトとドライマンゴー
濃厚チョコレート/チョコレートとオレンジ/ホワイトチョコレートとドライフルーツのシュトレン風
ピスタチオとアメリカンチェリー/マロンペーストと栗の渋皮煮/こしあんと桜のマーブル
3 くだものやナッツを加える
ブルーベリー/いちごのカルダモン風味
レモン/レモンドリズルケーキ/ライムとミントのモヒート風/ピンクグレープフルーツとローズマリー
金柑のコンポート/りんごのタタン風/パイナップルとココナッツのバジル風味/かぼちゃのキャラメル風味
かぼちゃ/バナナのキャラメル風味/焼きいも
オレンジマーマレード/ラズベリージャム/ブルーベリージャムとクリームチーズのマーブル/桃のジャムのサンドイッチケーキ
ケーク・オ・フリュイ/ラムレーズンのコーヒー風味/ドライプルーンの紅茶煮のシナモン風味/干し柿とクリームチーズの白みそ風味
ミックスナッツ/くるみとキャラメルのマーブル/ポピーシードとクリームチーズ/ピスタチオとドライアプリコット
…etc.
作者 | 加藤 里名 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2023年10月20日 |
『マリー・アントワネット : フランス革命と対決した王妃』

作者 | 安達,正勝,1944- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2014年09月 |
たくさんの素敵な本をご紹介しましたが、きっとあなたの興味やニーズにぴったりな一冊が見つかるはずです。ぜひ手に取って、新しい知識や美味しいレシピ、歴史に触れてみてください。読書がもっと楽しく、豊かな時間になりますように。どの本も魅力いっぱいなので、選ぶのも楽しみですね。今後もおすすめの書籍をどんどん紹介していきますので、お楽しみに!素晴らしい読書ライフをお過ごしください。
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