シンプル生活から死を考えるまで、おすすめ本3つの紹介

今回は、ライフスタイルを変えるためのシンプル生活本をご紹介します。最近は、暮らしの中で簡素化することが人気です。本記事では、「はじめよう!気持ちのいい暮らし」「禅、シンプル生活のすすめ」といった、明日から役立つ名作をピックアップしています。おすすめの本を読んで、自分の生活をシンプルにしてみましょう!
『はじめよう!気持ちのいい暮らし愛蔵版』

「今日」という日に、ちょっとだけ知恵と工夫を凝らしてみませんか。毎日をていねいに、大切に、生きるヒント。
作者 | 河野真希 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2013年03月08日 |
『禅、シンプル生活のすすめ 1日ひとつ、すぐにできる“自分の整え方”』

ゆっくりお茶を飲む。
脱いだ靴をそろえる。
持ち物を少なくする。
庭園デザイナーとしても
活躍する禅僧が教える「人生を快適化するヒント」
シンプルに考えると、心がすっとラクになる。
シンプルに行動すると、毎日がもっとうまくいく。
そのコツを、「禅」がたくさん与えてくれます。 --著者
世界40カ国で翻訳ーー世界で一番売れている「禅の本」
作者 | 枡野 俊明 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2022年10月27日 |
『シンプル生活 55のヒント 家事がラクになる、心が軽くなる』

暮らしがシンプルになれば、片づけや掃除にかかる時間が減り、毎日を気持ちよく過ごせるーーこれは、すでに多くの人が気づいていることかもしれません。
でも、実際の生活の中で、そんな暮らしを維持するのはけっこう難しいのも事実。
子育て、家事、それに仕事。生活していれば、モノや情報はどんどん入ってきます。
どうすれば、心地いい暮らしを続けることができるのでしょうか?
本書では、簡単に取り入れられて効果が高い、シンプルに暮らすための知恵をたくさん集めました。
著者は、国内、海外を問わず転勤のある暮らしの中で、「自分に合ったミニマル」を追求し、家族5人がくつろげる空間づくりをしている“みしぇる”さん。
シンプルな暮らしの目的は、暮らしをととのえることを通じて、心をおだやかに、すっきり保つこと。そして、いつも機嫌よく日々を過ごすこと。そんなみしぇるさんが実践している暮らしの工夫と習慣をお伝えします。
みしぇるさんが出会った、シンプルに暮らしを楽しんでいる方たちの暮らしのヒントもあわせてご紹介。
暮らしも気持ちもラクになる、シンプル生活の知恵がつまった一冊です。
1 片づけをラクにするヒント
2 モノと上手に付き合うヒント
3 家族と心地よく暮らすヒント
4 暮らしを「見える化」するヒント
5 心をすっきり保つヒント
作者 | みしぇる |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2016年08月01日 |
『Dr.STONE 1』

一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後──。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!! 空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!
作者 | Boichi/稲垣 理一郎 |
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価格 | 484円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2017年07月04日 |
『GANTZ(01)』

小学生時代の友人である玄野と加藤は、酔っ払いを助けようとして電車に撥ねられる。しかし、次の瞬間2人がいたのはあるマンションの一室だった。死の間際を経験した人間が集うその場にあった黒い玉・ガンツは、ねぎ星人を倒すことを一方的に指示し…!? 謎だらけの戦いが始まる!!
作者 | 奥浩哉 |
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価格 | 913円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2015年12月18日 |
『葉っぱのフレディ いのちの旅』

この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた子どもたちと、子どもの心をもった大人たちに贈ります。わたしたちはどこから来てどこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう、死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになってくれることを祈ります。
この本はアメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が書いた、生涯でただ一冊の絵本です。
この絵本の原書を手にしたとき、編者はすぐに出版を決意し、契約にサインしました。絵本の中には編者の決意をうながすキーワードがありました。
CHANGE IS NATURAL
作者のバスカーリア博士は敬虔なクリスチャンです。変わることは自然なことだ、死もまた変わることの一つだ、と書いています。
日本人の死生観と同じです。そして、物語は、春に生まれた葉っぱのフレディが、夏にはよく働き成長し、秋には紅葉し、冬には死ぬけれど、また春に生まれるという、いのちの循環を書いたものです。出版後、原書をあらためて読み直して、このフレーズを探したのですがどこにもありません。未だもって不思議なことだと思っています。
この地球上では太古の昔から、いのちの循環が行われています。バスカーリア博士は、子どもたちに向かって絵本を作るとき、哲学のみならず自然節理の観点からも、生態系循環の真実を語りました。
2004年3月、「葉っぱのフレディ」は出版累計100万冊に達しました。真実に根ざした絵本ですから、これからもたくさんの読者の方に読まれていくのだと思います。
作者 | レオ・バスカーリア/みらい なな/島田 光雄 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 童話屋 |
発売日 | 1998年10月 |
今回は、シンプル生活本やSF漫画、そして少し趣向を変えて、死を題材にした絵本など、様々なジャンルの作品をご紹介しました。
これらの作品には、それぞれ魅力があり、読む人にとって大きな影響を与えることもあります。
ぜひ、自分の興味や関心に合った作品を手に取って、新しい世界を発見してみてください。
また、今後も様々な作品をご紹介していきますので、お楽しみに!
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