幕末歴史小説から経営者向け自己啓発本まで!おすすめ本10選

今回は歴史やビジネスに興味がある方におすすめの記事を紹介します。幕末に興味を持っている方には、歴史小説5選がおすすめです。また、経営者として成長したい方には、自己啓発本10選があります。阪神タイガースファンの方にも、お笑い要素を抑えた一冊が紹介されています。ぜひ、記事を読んでみてください。
『幕末姫 - 桜の章 -』

江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜の母・登美宮吉子、朝敵となった会津藩の照姫ほか、動乱の幕末を生きた5人の姫の物語。
作者 | 藤咲 あゆな/マルイノ |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年08月09日 |
『幕末英雄列伝 <烈>の章 土方歳三 徳川慶喜 河井継之助 松平容保』

ペリーの黒船来航により揺れ動きはじめた江戸幕府=日本。そんな幕末のなかを駆け抜けたヒーローたちの生きざまを描く「幕末英雄列伝」シリーズ第4弾〈烈の章〉。箱館戦争で散った新選組の"鬼の副隊長"土方歳三を中心に、最後の将軍となった徳川慶喜、京都守護職となった会津藩主の松平容保、新政府軍に立ち向かった越後の英雄・河井継之助。戊辰戦争のキーマン4人の半生を独自の視点で描きます。
作者 | 藤咲 あゆな/森川 侑 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2019年03月11日 |
『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』

経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。
「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。
経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。
京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。
さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。
経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。
第1条 事業の目的・意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
作者 | 稲盛 和夫 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
発売日 | 2022年09月08日 |
『絆徳経営のすゝめ』

(株)ラーニングエッジ代表、清水康一朗氏が提唱する絆徳経営(ばんとく)こそが、お客様、従業員、社会、三方よしの、すべてが幸せになり、収益もあがる新時代に即した会社になる。
絆徳経営では、日本的な道徳観と西洋的な経済合理性を両立させること。
多くの経営者は、心の底では「善いことをしたい」と思っているが、実践できていない。
会社を維持、発展させるには、理念よりも経済合理性が大事だと思い込んでいるからだ。
しかし、経済合理性だけを追求していると、顧客からも社員からも社会からもソッポを向かれて会社を維持できなくなる。とはいえ、立派な理念を掲げればいいというわけではない。
求められるのは、理念すなわち「人や環境に善いことをする」という日本的な道徳観と、経済合理性を両立した会社経営だ。「きれいごとだ」と思うかもしれないが、SNSが浸透した社会では、その「きれいごと」こそが利益の源泉となる。やるべきことはただ一つ、「絆」を結ぶこと。それだけで組織は強くなり、より高い次元で理念も経済合理性も達成できるようになる。
作者 | 清水 康一朗 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | フローラル出版 |
発売日 | 2022年01月17日 |
『阪神・四番の条件 タイガースはなぜ優勝できないのか』

1985年、バース・掛布・岡田の強力打線が原動力となり、初の日本一となった阪神タイガース。しかし、これを最後に頂点の座から遠ざかり、2006年以降はリーグ優勝もない。この長い不振は、「ミスター・タイガース」と呼ばれた藤村、田淵、掛布に続く「不動の四番」が現れないことに一因がある。一方の巨人は大補強を行いながらも、四番は原、松井、阿部、岡本ら生え抜き中心だ。なぜ阪神では四番が育たないのか? 自身の経験や歴代強打者との比較、ライバル巨人との関係性を通して四番打者について論じるとともに、タイガース復活への道標を示す。
作者 | 掛布雅之 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2021年12月08日 |
『猛虎復活 新たな挑戦』

1985年から27年間、阪神タイガースひと筋に歩んできた和田豊。現役時代は“いぶし銀”ともいえる堅実なプレーでファンから絶大な支持を受け、現役引退後も豊富な経験とデータをもとにコーチとして後進の指導に当たってきた。そして今季、満を持して阪神タイガース第32代監督に就任。和田豊・新監督は、ここ6年優勝から遠ざかっているチームをどう立て直し、どういう戦略で、どう戦っていくのか…。トラの良いところも悪いところも熟知した知性派監督が、7年ぶりの優勝に向けての「猛虎再建計画」を語る。
作者 | 和田豊 |
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価格 | 1571円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2012年04月 |
今回、幕末に関するおすすめ歴史小説5選と、経営者向けの自己啓発本10選、そして阪神タイガース訳あり本をご紹介いたしました。これらの作品は、それぞれのテーマに沿った素晴らしい著作であり、読むことで多くのことを学ぶことができます。また、阪神タイガース訳あり本は、ファンにとっては特別な一冊となることでしょう。どの作品も、読者の皆さんにとって大変興味深く、有意義な時間を過ごしていただけることと思います。是非、手に取ってみてください。
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