姫路城ガイドや怪盗ミステリー、ブライユ本おすすめ10選

今回は、日本の世界遺産やミステリー、点字の歴史など多彩なテーマのおすすめ書籍をピックアップしました。ぜひご覧ください!
『姫路城まるごとガイドブック』
姫路城に足繁く通い、現場を知り尽くした郷土史家・兼・プロ観光ガイドによる一冊。豊富な写真と優しい語り口で初心者にもわかりやすいガイドブックでありながら、今まで信じられてきた「縦長の狭間は弓用、丸い狭間は鉄砲用」という城郭研究の常識に正面から異論を投げかける問題書。
| 作者 | 芳賀一也/著・写真 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 姫路城下町ギルド |
| 発売日 | 2019年04月10日 |
『怪盗の後継者』
「君には才能がある、一流の泥棒になってみないかい?」
謎多き美貌の青年、嵐崎の驚くべき勧誘。なんと生き別れの父が大怪盗であり、自分はその後継者だというのだ。
かくして平凡な大学生だった因幡の人生は大きく変わっていく。嵐崎の標的は政界の大物。そして因幡の父をはめた男。そんな相手に、嵐崎は不可能に近い盗みを仕掛けようとしていた──。
スリルと興奮の大仕事の結末は!? 華麗なる盗みのトリックに、貴方はきっと騙される! 痛快、怪盗ミステリ。
| 作者 | 久住 四季 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年01月24日 |
『ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者』
15歳で点字を発明した天才の生涯
現在、世界中で広く使われている点字は、今から約190年前にフランスで発明されました。
発明者はなんと当時15歳の全盲の少年。
その名はルイ・ブライユといいます。
彼は5歳の時に全盲となるも、当時としては珍しく盲学校で教育を受けます。在学中に点字を発明し、その後もより使いやすいものにするために改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えたのです。
しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした。
現在はフランスの偉人たちが眠るパンテオンに埋葬されるなど、世界中の人からその功績がたたえられているブライユ。
彼の生涯を、わかりやすくお届けします。
【編集担当からのおすすめ情報】
小学生の教科書にも登場し、某検索エンジンの注目されている人ランキングで、織田信長や聖徳太子をおさえて2年連続1位になったルイ・ブライユの伝記です。
カバーは、2016年に“応援上映”が話題となりスマッシュヒットをとばした『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(キンプリ)の作画監督を務める松浦麻衣氏によるもの。
松浦氏によるハイクオリティな挿絵イラストも、必見です!
| 作者 | 山本 徳造/広瀬 浩二郎/松浦 麻衣 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年03月22日 |
『6この点 点字を発明したルイ・ブライユのおはなし』
「目が見えなくても、本が読みたい。文字を読んだり、書いたりしたい」盲目の少年ルイ・ブライユは、暗号から指でさわって読む文字「点字」を発明しました。シュナイダー・ファミリーブック賞(米国図書館協会主催/2017年子どもの本の部門)受賞。
| 作者 | ジェン・ブライアント/ボリス・クリコフ/日当陽子 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 岩崎書店 |
| 発売日 | 2017年08月10日 |
今回ご紹介した書籍は、歴史やミステリー、教育など多彩なジャンルにわたり、それぞれが独自の魅力と深い内容を持っています。姫路城の美しさやその歴史的背景、魅力的な犯罪者が繰り広げる怪盗ミステリー、そして点字を発明したルイ・ブライユの生涯など、興味を引くテーマが盛りだくさんです。皆さんの好奇心を刺激し、新たな知識や視点を提供してくれることでしょう。ぜひ、これらの書籍を手に取って、自分だけの読書体験を楽しんでみてください。本との出会いが、日常をさらに豊かにし、心に残る時間をもたらしてくれることを心から願っています。これからも素敵な本との出会いをお届けしていきますので、お楽しみに!
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