可愛いキャラの絵本と舞台のお城が主役の歴史小説、偉そうな王妃のシリーズをご紹介
おすすめの書籍を紹介するライターです。今回は、思わず友達のように感じてしまう可愛いキャラがメインの絵本や、お城が舞台の歴史小説、そしてヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃のシリーズについて紹介します。魅力溢れる作品たちをご紹介いたしますので、ぜひお楽しみに!
『ふたりはしんゆう がまくんとかえるくん ぜんぶのおはなし』
ふたりきりで すわっている かえるくんと がまくんは、しんゆうでした。- 日本で誕生してから50年。『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』4冊の大判合本。贈り物に最適な一冊。
| 作者 | アーノルド・ローベル/三木 卓 |
|---|---|
| 価格 | 4070円 + 税 |
| 発売元 | 文化学園 文化出版局 |
| 発売日 | 2022年02月11日 |
『おへそがえる・ごん 2 (おにのさんぞくやっつけろの巻)』
| 作者 | 赤羽,末吉,1910-1990 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 1986年10月 |
『ぐりとぐらのたまご』
絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
| 作者 | 中川李枝子/著 山脇百合子/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ブルーシープ |
| 発売日 | 2021年12月09日 |
『のぼうの城』
戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかで最後まで落ちなかった支城があった。武州・忍城。周囲を湖で取り囲まれた「浮き城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約2万の大軍を指揮した石田三成の水攻めにも屈せず、僅かの兵で抗戦した城代・成田長親は、領民たちに木偶の棒から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。城代として何ひとつふさわしい力を持たぬ、文字通りの木偶の棒であったが、外見からはおおよそ窺い知れない坂東武者としての誇りを持ち、方円の器に従う水のごとき底の知れないスケールの大きさで、人心を掌握していた。武・智・仁で統率する従来の武将とは異なる、新しい英傑像を提示したエンターテインメント小説。
カバー・イラストはオノ・ナツメ。
| 作者 | 和田 竜 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2007年12月03日 |
『ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである(1)』
ヴィクトリア・ウィナー公爵令嬢はフレデリック王子に婚約破棄を言い渡される。普通の令嬢なら泣くか、怒るか。しかしヴィクトリアはどちらもしなかった。「我は婚約破棄を許可しない。」見下ろすようにそう言い放つヴィクトリア。婚約破棄、暗殺者、後宮内の陰湿なイジメ、魔法使いの罠。その全てにヴィクトリアがメチャクチャ偉そうに立ち向かうラブコメディ!
| 作者 | 新城 一/海月崎 まつり |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年10月29日 |
『ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである(2)』
『世界で一番偉そうな王妃様』ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェンを狙う次なる刺客は『天才魔導士』ミカエル。しかしてその実態は「魅了の魔眼」で女性を虜にしてしまうナルシスト・イケメンだった!王妃ヴィクトリアを守るため、ちょっと頼りなき王様フレデリックが立ち上がる!?女性の天敵、凶悪な盗賊団、王妃暗殺を目論む謎の一味、その全てにヴィクトリアがメチャクチャ偉そうに立ち向かうラブコメディ!
| 作者 | 新城 一/海月崎 まつり |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年01月28日 |
『ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである(3)』
『世界で一番偉そうな王妃様』ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェンを襲った毒矢。仕掛けたのはフレデリック王の愛妾の座を狙う宮中のアイドル・ミレイユとそのパトロン・宰相のブランダン。ヴィクトリア不在の内に王を色仕掛けで落とそうとするやつらにフレデリックは抗えるか?そしてその裏にいる陰謀の黒幕の正体は?『清楚詐欺』令嬢、お肉タプタプ腹黒宰相。美少年悪魔、その全てにヴィクトリアがメチャクチャ偉そうに立ち向かうラブコメディ!
| 作者 | 新城 一/海月崎 まつり |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年06月30日 |
いかがでしたでしょうか、可愛らしいキャラクターが織りなす絵本や、歴史に興味津々なお城が舞台の小説、そして偉大な王妃の物語をお楽しみいただけるシリーズをご紹介させていただきました。これらの作品はそれぞれ魅力的な世界を描き出しており、読者の皆さんに刺激と癒しを与えてくれること間違いなしです。
絵本の中で可愛いキャラクターと触れ合うと、思わず友達のような感覚になってしまいますよね。子どもたちにとっては、まるで自分もその物語の中に入り込んでいるかのような喜びがあります。また、歴史小説においては、お城が舞台となることで、過去の賑やかな日々を思い浮かべることができます。歴史の中に息づく人々の物語に触れることで、我々自身の物語がよりグランドに感じられるかもしれません。
そして、世界で一番偉そうな王妃のシリーズは、王室に興味を持つ方々にはたまらない作品かもしれません。その物語を通じて、王妃の力強さや華やかさに触れることで、普段の生活に少し優雅さや自信を持てるかもしれません。
是非、これらの作品を手に取り、貴重な時間を楽しんでいただければと思います。本を開く度に、新たな世界に誘われる感覚を味わっていただけることでしょう。読書は、私たちにさまざまな可能性を示してくれる贈り物です。どんな作品でも、それぞれの心に響く何かを見出せるはずです。
さあ、新しい物語の扉を開き、素晴らしい読書時間をお過ごしください。
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