サバイバルと癒しの絵本から、雪が降る晩に読むおすすめ絵本まで!自然と共に過ごす10冊の書籍をご紹介

今回は、おすすめの書籍を紹介します。サバイバルを描いた青年漫画や、癒し系の絵本など、幅広いジャンルを取り上げました。特に、雪の降る夜に読みたくなる絵本に心惹かれました。読んでいるだけで、心に雪が降り積もっていくような効果があります。ぜひ、書籍選びの参考にしていただければと思います。
『ゾン100 = BUCKET LIST OF THE DEAD : ゾンビになるまでにしたい100のこと. 1』

作者 | 麻生,羽呂 高田,康太郎 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年03月 |
『GREEN WORLDZ(1)』

世界はこの日、一変した。植物が地上を支配する、美しく残酷な惑星に‥‥。突然の停電で地下鉄に閉じ込められたアキラ。地上に出ると、そこには巨大な植物が人間を襲う、絶望の世界が待っていた。『Dr.デュオ』大沢祐輔が描く、東京を舞台にした圧倒的サバイバル!!
20××年、東京。地球温暖化を食い止めるため、さらなる緑化運動が求められる時代。東京に住む少女・ユイに会いにきたアキラは、突然の停電で地下鉄内に閉じ込められてしまう‥‥。ようやく地上に出たアキラが見たのは、巨大化した植物が人間達を襲う、想像を絶する光景だった‥‥。
作者 | 大沢祐輔 |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年05月09日 |
『アイアムアヒーロー(1)』

花沢健吾が挑む新境地…静かにその幕を開ける……!!
▼第1〜11話
●主な登場人物/鈴木英雄(35歳。漫画家のアシスタントをしながら再デビューを目指す漫画家のタマゴ。妄想癖あり)
●あらすじ/深夜。何重にも鍵をかけた部屋に、ひとりの男が帰宅。夜食をとりながら、妄想で作り出した後輩に、テレビの中の女子アナの文句をたれている。だが全ての放送が終わると、男は部屋を覆う闇と静寂に怯え、ひとり言い知れぬ恐怖と闘い始める。経を唱え、独自の魔方陣を組み、さらに奥から銃まで持ち出す。そして男は「アイ アム ア ヒーロー」と自身に言い聞かせ…。やがて、日が差し込み街も目覚める頃、男はようやく安堵の表情を浮かべるのだった(第1話)。
●本巻の特徴/鈴木英雄。35歳。漫画家のアシスタント生活。妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。だがある日、現実の世界が壊れ、姿を変えていき…!? 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』完結から1年。花沢健吾の新境地!!
●その他の登場人物/黒川徹子(てっこ。英雄の彼女で、同じく漫画家のタマゴ)、矢島(英雄の妄想の中の後輩)
【編集担当からのおすすめ情報】
衝撃のデビュー作『ルサンチマン』、映画化もされた『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で漫画ファンを獲得してきた花沢氏の新作は、各紙誌絶賛の意欲作となりました。まずは、前情報ナシに読んでいただければ、必ずや驚きとともに、2集へと手が伸びる筈!! 2010年再注目作です!!
作者 | 花沢健吾 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2009年08月28日 |
『まいにちがプレゼント』

“プレゼント”の意味は、おくりもの?
だけではありません。“おくりもの”とは、別の意味もあるのです。
あたらしい朝がきました。でも目のまえの雲は、きのうと同じ雲ではありません。ふく風はきのうの風とはちがいます。毎日、朝がきて、今日は昨日に、明日は今日になる。
時間はだれにでも平等に、そして常に流れていきます。
日々、新しい毎日が、あなたのための新しい今日がやってきます。今日は「今の日」。英語のPresentには「今」という意味もあるのです。
今とは何か時間とは何か、人気絵本作家いもとようこが贈る人生に大切なメッセージ。
☆新しい世界へ飛び出していくあなたへ
☆何かを迷っている人へ
☆できるかな……でも……不安を感じている人へ
☆ハリネズミ好きさんへ
☆この絵本に出会うべくして出会った、たいせつなあなたへ
作者 | いもと ようこ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2018年09月26日 |
『北の魔女ロウヒ』

ロウヒは魔女。その気になれば、なんでもできます。鳥になって空を飛ぶことも、魚になって水の中を泳ぐことも。でも、ロウヒがしたかったのは、もっともっとゆかいなことでした。
作者 | バーバラ・クーニー/トニ・デ・ゲレツ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2003年01月 |
『サンタクロースのふくろのなか』

安野光雅さんが初めて描いた、サンタクロースの絵本です。
「この世界はサンタクロースからの贈物」というのが、この絵本の主題です。
はじめの頁をめくると、見開きの画面に描きかけの絵がいっぱい。よく見ると、おもちゃの猿がシンバルをたたいていたり、子どもが電車ごっこをしていたりします。頁を追うごとに絵がどんどんふえていって、左の頁に花が出てくれば、右の頁には花火が上がります。楽しいものやいいものの絵があれば、海賊や魔女や火事の絵もあります。
絵がいっぱいになってくると、見開きの画面いっぱいに虹がかかります。すると、誰が言うのでしょう「おねがいがあります」という声があがります。なんでしょうか?
一つ一つの絵を指でなぞってみてください。なかには前の頁とうしろのページで絵がちがうところがあります。
頁をパタパタやると、絵が動いてみえる仕掛けがあるのです。さあ、見つかるかな?見つけたらぜひ教えてください。
作者 | 安野 光雅 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 童話屋 |
発売日 | 2006年10月27日 |
皆さんは、新しい読書のお供を探している時、どのような作品を求めますか?私たちがお届けするのは、サバイバル青年漫画や癒し系絵本、雪が降る夜にぴったりの絵本のおすすめ作品たちです。一見全く異なるジャンルの作品ですが、読者の方々にエンターテイメントから癒しまで幅広い体験を提供できる共通点があるのです。
どんな困難な状況でも、自分自身が生き残るために全力で戦い続ける青年たちを描いた漫画があります。もう一方には、緩やかな呼吸法や自己暗示を取り入れたり、可愛らしいイラストやストーリーで心を和らげたりする作品があります。さらには、真っ白で静かな世界と雪が降る中で人々が出会う温かい出来事を描いた絵本もあります。
どんな状況でも、自分自身の内面を見つめながら、日々のストレスから解放されたいと思う方々のために、このようなジャンルの作品があります。私たちのおすすめは、充実したエンターテイメントと癒しを提供できる作品たちです。さあ、お気に入りの作品を見つけて、その世界にどっぷりと浸ってみましょう!
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