ポーランド辞書・声改善・リトアニア歴史おすすめ本

今回は、ポーランド語の辞典や単語帳、声を良くする方法、リトアニアの歴史を学べるおすすめの本をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!
『白水社ポーランド語辞典』

作者 | 木村,彰一,1915-1986 工藤,幸雄,1925-2008 吉上,昭三,1928-1996 ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 白水社 |
発売日 | 2023年06月 |
『日本人のための声がよくなる「舌力」のつくり方 声のプロが教える正しい「舌の強化法」 (ブルーバックス)』

作者 | 篠原さなえ |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年04月20日 |
『リトアニアの歴史 THE HISTORY OF LITHUANIA』

リトアニアの著名な歴史家たちによって書かれた通史の邦訳。1009年に中世ドイツで書かれた『クヴェードリンブルク年代記』にリトアニアの名が初めて登場してから2004年のEU加盟に至るまでの壮大な歴史を、豊富な写真・図版とともに描いた。日本における初の通史。
作者 | アルフォンサス・エイディンタス/アルフレダス・ブンブラウスカス/アンタナス・クラカウスカス/ミンダウガス・タモシャイティス/梶 さやか/重松 尚 |
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価格 | 5280円 + 税 |
発売元 | 明石書店 |
発売日 | 2018年05月10日 |
『リトアニア 歴史的伝統と国民形成の狭間』

大国に囲まれた小国=境界領域の国民形成の
アイデンティティを求める活動は多岐にわたるが、
ナショナリズムを含めて往々にして分断に及ぶ。
特にリトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、
ポーランド地域の歴史は複雑に錯綜し、
様々な政治権力が絡み合う。
本書は、そうした歴史潮流において、
元々、「歴史的リトアニア」という
多元文化社会を元にした郷土理念が
底流にある人物の思想と行動、また、
その郷土理念が影響する政治の流れや、
それぞれの時代に表出した出来事を
読み解いていくことで
“早坂史学”とも言うべき研究成果を
物した労作である。
東欧・ロシア史研究の基本図書といえる。
【収録内容】
序 章
境界領域出身の歴史家たち
第二章
「歴史的リトアニア」と帝政ロシアの「北西地方」
第三章
リトアニアの民族覚醒とミハウ・レメル
(ミコラス・レメリス)
第四章
ロシア第一次革命に臨むリトアニアの民族運動
第五章
境界領域に生きる人間像
第六章
郷土派群像
第七章
人権派弁護士タデウシュ・ヴルブレフスキ─
─地方自治と民族自決権
第八章
第一次世界大戦から新生国家の誕生へ
──民族対立の葛藤
第九章
ヴィルノ問題をめぐる駆け引き
第十章
ヨーロッパへの回帰
終 章
郷土理念のイデオロギー性
作者 | 早坂 眞理 |
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価格 | 6380円 + 税 |
発売元 | 彩流社 |
発売日 | 2017年07月25日 |
皆さんにぴったりの本をご紹介できたでしょうか。新しい言語の習得や声の向上、歴史の理解など、さまざまなテーマに挑戦するきっかけになれば嬉しいです。本を通じて自分自身を豊かにし、日常生活に新たな視点を取り入れてみてください。これからもおすすめの書籍をどんどん紹介していきますので、お楽しみに!
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