友達との別れを描いた絵本から首里城の歴史、グルテンフリーお菓子まで!おすすめ書籍を紹介

友達との別れや、首里城の歴史を学ぶ本など、様々なテーマの書籍が紹介されています。グルテンフリーお菓子本も豊富で、「とびきりてがるなおやつ」などが人気です。興味深い本がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください。
『講談社の名作絵本 ないたあかおに』
みかえりのない友情の尊さを教えてくれる、心やさしい鬼たちを描いた、「ないた赤おに」。発表から80年立った今も、多くのひとに読み継がれています。
作者・浜田廣介さんが生誕120年を迎えることを記念し、再編集をほどこし単行本として復刊。〃鬼〃をテーマとした作品を、ライフワークとして数多く手がける野村たかあきさんの絵とともに、名作がよみがえります。
| 作者 | 浜田 廣介/野村 たかあき |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2013年11月06日 |
『首里城と沖縄戦 最後の日本軍地下司令部』
首里城地下の日本軍第32軍司令部の真実
2019年10月の火災で焼失した沖縄・那覇の首里城。
焼けたのは平成に再建されたもの。
だが、首里城が失われたのはこれが初めてではない。
民間人を含む20万人もの犠牲を出した第二次世界大戦の沖縄戦では、日本軍第32軍が首里城地下に司令部壕を構えた。
抗戦の結果、米軍の猛攻で城は城壁を含めほぼ完全崩壊し、古都首里もろとも死屍累々の焦土となった。
ならば、令和の復元では琉球王朝の建築だけではなく、地下司令部の戦跡も可能な限り整備、公開し、日本軍第32軍の戦争加害の実態と平和を考える場にすべきではないか?
この問題意識から沖縄戦史研究者が、日米の資料を駆使して地下司令部壕の実態に迫る。
◆目次◆
プロローグ 首里城と沖縄戦
第1章 第32軍地下司令部壕の建設
第2章 米軍の第32軍地下司令部壕作戦
第3章 米軍が見た第32軍地下司令部壕
第4章 日本軍にとっての地下司令部壕
第5章 首里城地下司令部壕の遺したもの
エピローグ 戦争の予感と恐れ
◆著者略歴◆
保坂廣志(ほさか ひろし)
1949年、北海道生まれ。
琉球大学法文学部元教授。
沖縄戦を中心とした執筆、翻訳を行う。
『戦争動員とジャーナリズム 軍神の誕生』(ひるぎ社)、『硫黄島・沖縄戦場日記』(紫峰出版)など。共著に『争点・沖縄戦の記憶』(社会評論社)などがある。
| 作者 | 保坂 廣志 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2024年06月17日 |
『とびきりてがるなおやつ = Exceptionally Simple Snacks : 小麦粉と砂糖を使わず、さくっと混ぜるだけ!』
| 作者 | 中平,真紀子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2023年06月 |
『小麦粉なしでおいしいフランス菓子 グルテンフリーでカラダにいいことはじめました』
グルテンフリーでつくるおいしいフランス菓子のレシピ本。
小麦のかわりに、米粉やトウモロコシ粉などを使用して、フランス菓子を作ってみませんか?
小麦の分量をそのまま代用粉でつくってしまうと、パサパサしたり、固まらなかったり・・・。
そこで、代用粉によっておいしく作れる魔法の分量をお教えします。
フランスの伝統菓子から、フランスの地方菓子、ティータイムのお菓子、グーテの時間、食後のデザートに分けて
おいしいお菓子の作り方をご紹介します。
| 作者 | 大森 由紀子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 誠文堂新光社 |
| 発売日 | 2016年12月06日 |
読んでくれてありがとう。友達との別れ、首里城の歴史、グルテンフリーお菓子本、それぞれ異なる世界観を楽しんでいただければ嬉しい。人との繋がりを大切にしつつ、過去の歴史に思いを馳せ、新しいおやつ作りに挑戦してみるのもいいかもしれない。好きな作品が見つかれば、それが新たな冒険の扉を開いてくれるかもしれない。今回ご紹介した作品たちが、皆さんの日常に少しでも彩りを添えてくれることを願っている。新しい世界への一歩を踏み出す勇気や刺激をもたらしてくれることを願って。ありがとう、そしてまた次の作品紹介でお会いしましょう。
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