沖縄作品・電子回路本・旅小説のおすすめ30選

今回は沖縄の自然を感じられる作品や、電子回路をわかりやすく学べる本、旅心をくすぐる小説など、幅広いおすすめ書籍をご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『琉球のユウナ 1』

1482年、琉球・第二尚氏王朝。──後に黄金時代と呼ばれる時代。山原に棲むユウナは、化け物と話せることから人に嫌われ、友達は獅子のシーとサーだけ。そんなある日、ユウナが持つ神力の噂を聞きつけ、時の王様・尚真王がお忍びでやってきて…!? ユウナと王様、ひとりぼっち同士が出会って運命が動き出す、琉球ロマンファンタジー!
2017年11月刊。
作者 | 響ワタル |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2017年11月02日 |
『宝島(上)』

しのびこんだ米軍基地で突然の銃撃。混乱の中、故郷(シマ)いちばんの英雄が消えた。英雄の帰還を待ち望みながら沖縄(ふるさと)を取り戻すため立ち上がる、グスク、ヤマコ、レイ。長じて警官となり、教師となり、テロリストとなった幼馴染たちは、米軍統治下の時代のうねりに抗い、したたかに生き抜こうとする。第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞、三冠達成の傑作!
圧倒的熱量。
奪われた故郷を取り戻すため、
3人の幼馴染たちが米軍統治下の沖縄を駆け抜ける!
作者 | 真藤 順丈 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年07月15日 |
『基本からわかる電子回路 : カラー徹底図解 : これから学習する初学者や、知識の再確認が必要な技術者に最適の一冊!』

作者 | 高崎,和之,1984- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2021年07月 |
『図解入門 よ〜くわかる最新電子回路の基本としくみ [第2版]』
![図解入門 よ〜くわかる最新電子回路の基本としくみ [第2版]の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4369/9784798064369.jpg?_ex=325x325)
電子回路の基礎から、パソコンを使った電子回路シミュレーションまで図表を交えてわかりやすく解説した入門書です。「電子回路はオモシロイ!」と思えるようになるには、いくつかのハードルを越えなければなりませんが、いったんコツをつかんでしまえば、これほど楽しいものもありません。本書は、これから電子回路を学ぼうという人を対象に、電気回路(アナログ)と電子回路(デジタル)の違い、受動素子や能動素子といった基礎からやさしく解説したうえで、パソコンを使った電子回路シミュレーション、アナログ電子回路、デジタル電子回路など電子回路の基本を解説します。電子回路の面白さがわかり、教科書をすらすらと読めるコツがつかめます。
作者 | 石川洋平/野口卓朗 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 秀和システム |
発売日 | 2021年05月14日 |
『旅のラゴス』

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か?異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。
作者 | 筒井 康隆 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2014年01月 |
『アルケミスト 夢を旅した少年』

81カ国語に翻訳。著名人も大絶賛の全世界8500万部の大ベストセラー!
(Q:あなたが読んだ本のなかで、本当にもっとも素晴らしかった本は何ですか?)
「パウロ・コエーリョの『アルケミスト』です。希望に満ちていて、元気をくれるから。宝物を探して旅にでる少年の話で、旅の途中で出会ったすべての人たち、すべての局面から、少年は多くを学んでいきます。物語の最後、少年が宝物を見つけたのは、とても意外な場所。自分を信じること、自分の旅を続けることの大切さを教えてくれる本です」
ーーノーベル平和賞受賞 マララ・ユスフザイ
●「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー427週!
●81カ国語に翻訳!
●全世界8500万部の大ベストセラー!
[これまでに愛読書としてあげてくれた著名人]
オバマ元大統領、ウィル・スミス、ブリトニー・スピアーズ、マドンナ、オプラ・ウィンフリー、ラッセル・クロウ、ビル・クリントン、ジュリア・ロバーツ、ルイス・ハミルトン、森山未來、戸田恵梨香、中山美穂、元JUDY AND MARYのTAKUYA、サカナクションのボーカル・山口一郎ほか多数。
[パウロ・コエーリョからのメッセージ]
『アルケミスト』を書いたとき、ぼくは存在理由を理解しようとしていたんだ。哲学的な約束をつくるのではなく、ぼくの魂の中に存在していた少年と語ろうと決めた。驚いたことに、この少年は世界中の数百万の人たちのなかで生きているんだ。この本で、ぼくは、答えがない質問を読者とシェアしたいんだ。それは、人生を素晴らしい冒険へと変えてくれる。
[本書の内容]
羊飼いの少年サンチャゴは、その夜もまた同じ夢を見た。一週間前にも見た、ピラミッドに宝物が隠されているという夢ーー。少年は夢を信じ、飼っていた羊たちを売り、ひとりエジプトに向かって旅にでる。
アンダルシアの平原を出て、砂漠を越え、不思議な老人や錬金術師の導きと、さまざまな出会いと別れをとおし、少年は人生の知恵を学んでいく。
「前兆に従うこと」「心の声を聞くこと」「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれること」--。
長い旅のあと、ようやくたどり着いたピラミッドで、少年を待ち受けていたものとはーー。人生の本当に大切なものを教えてくれる愛と勇気の物語。
作者 | パウロ・コエーリョ/山川 紘矢/山川 亜希子 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1997年02月 |
今回ご紹介した本が、皆さんの日常や趣味に新しい刺激を与えるきっかけになれば嬉しいです。ぜひ手に取って、素敵な時間をお過ごしください。読書を通じて様々な世界を楽しんでいただければ幸いです。これからもおすすめの作品をどんどん紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
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