パティシエが主役!少女漫画から、女性主人公の歴史小説、暑い日に読みたい本までおすすめ作品10選

皆さん、おすすめの書籍を紹介するライターです。今回のテーマは「甘い話題作」、「女性が主人公の歴史小説」、「暑い日に読みたい本」の3つ。今回は、特に女性におすすめの「甘い話題作」に焦点をあて、少女漫画の中でもパティシエが主役の作品を紹介します。甘いものが好きな方、お菓子作りが好きな方、ぜひチェックしてみてください。
『冬姫』

信長の娘として生を受けながらも、母を知らず、孤独のうちに育った冬。父の命により蒲生氏郷のもとへ嫁ぎ、想いを交わしあう幸せな日々が訪れるがーお市、茶々、江、ガラシャ…姫たちの戦いに翻弄されながら、ひたむきに歩んだ女人がいた。今もっとも注目を集める時代小説の旗手が、命を吹き込む新たなヒロイン。
作者 | 葉室麟 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2011年12月 |
『わかったさんのアイスクリーム』

作者 | 寺村,輝夫,1928-2006 永井,郁子,1955- |
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価格 | 不明 |
発売元 | あかね書房 |
発売日 | 1990年06月 |
『雪の花』

もともとは、戯曲の物語「雪の花」の絵本化です。
おおみそか、1年の最後の日、森の動物たちは、もみの木を飾り、新年を迎えます。クマくんがきていないことに気づいて家にいってみると、熱を出して寝込んでいました。「こんなに高い熱だと『雪の花』がなくては助からんよ」と、キツツキ先生にいわれたハリネズミは、どこに咲いているかもわからない「雪の花」を探しに森に駆けだしていきました。
雪の森をどこまでもいくハリネズミ。松の木のおばさんが教えてくれて、森の奥の泉の中にとうとう雪の花を見つけます。ところが、どうやっても花をとることができません……。
美しい冬の森と魅力的なハリネズミをロシアの画家が描き下ろした日本オリジナルの絵本です。
作者 | セルゲイ・コズロフ/オリガ・ファジェーエヴァ/田中友子 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2018年10月24日 |
『妖怪ビジュアル大図鑑』

疫病退散!
うわさの妖怪アマビエ登場!
ポケットサイズの「オールカラー妖怪大百科」が誕生!
「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生が描いた「超精密」な、妖怪たち300体以上が大集合!
第1章「妖怪の人気者」
あかなめ、小豆洗い、油すまし、一反木綿、河童ほか
第2章「人間のような姿で描かれた妖怪」
足長手長、いやみ、鬼、ずんべら坊、のびあがりほか
第3章「動物のような姿で描かれた妖怪」
赤えい、牛鬼、九尾の狐、すねこすり、土蜘蛛ほか
第4章「人間と動物を合わせた姿で描かれた妖怪」
アマビエ、磯女、岩魚坊主、烏天狗、さとりほか
第5章「器物にとり憑いた妖怪」
雲外鏡、朧車、金槌坊、瓶長、木魚達磨ほか
第6章「火炎の妖怪」
姥火、煙羅煙羅、鬼火、蜘蛛火、野火、化け火ほか
第7章「自然物の姿で描かれた妖怪」
池の魔、こそこそ岩、木霊、タンコロリン、ナンジャモンジャほか
作者 | 水木 しげる |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年07月15日 |
これで私のおすすめ書籍紹介も終わりです。今回は、パティシエが主役の少女漫画や女性が主人公の歴史小説、そして暑い日に読みたい本をご紹介しました。
甘い香りが漂うパティスリーや、古き良き日本の歴史を感じる小説、熱帯夜に涼を求めるような小説たち。どれも読んだ方には一日中浸りたくなるような魅力がたっぷりです。
このような作品たちが私自身にとっても心を満たしてくれたものばかりでした。きっと皆様にもお気に入りの一冊が見つかることと思います。
ぜひ、新しい世界を開拓したいという方や、日常にちょっとした刺激が欲しいという方は、私がおすすめする作品を手に取ってみてください。きっと、新たな発見や感動が待っていることでしょう。
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