美味しい和食のおすすめ料理本から感動するラノベまで!必読の20冊をご紹介

和食の魅力を存分に楽しめる料理本がたくさんあります。そこで今回は、初心者でも美味しく作れる本やお味噌に特化した本など、おすすめの和食料理本20冊をご紹介します。和食のレパートリーを広げたい方や、日本の伝統料理に興味がある方にぴったりの記事です。気になる本を見つけて、ぜひ和食の世界に足を踏み入れてみてください。
『お味噌知る。』

・大人気料理研究家・土井善晴先生初めての味噌汁本!
・しかも初の父娘共著! 暮らしに寄り添う味噌汁と味噌レシピを一挙公開。
・食生活から暮らしを整えたい全ての世代の方に。
・お味噌汁をひとりで作れたら、料理の「きほん」がわかるようになる。
『一汁一菜でよいという提案』から5年。毎日、毎食の食卓で、必ずお味噌汁を楽しむ土井善晴さん・光さん父娘に、暮らしを楽しむお味噌汁のレシピを教わりました。本書は、一人暮らしを支える自立の味噌汁、家族の味噌汁、組み合わせる味噌汁、季節の味噌汁、スペシャルな味噌汁&味噌料理の5章構成。また優れた発酵食品・お味噌を知るコラムも掲載。本書は土井先生の長女で長期のフランス生活を終えて帰国した料理研究家の光さんとの初共著。二世代の料理研究家が発信する「日本が誇る、お味噌という食の宝」の世界に触れてください。
作者 | 土井 善晴/土井 光 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 世界文化社 |
発売日 | 2021年11月02日 |
『終わる世界の片隅で、また君に恋をする(1)』

それは、いつからだったろう。
この世界に奇妙な現象が起こり始めた。人が、その名前も、周囲の人たちとの関係も、そしてその存在すらも、全てを忘れ去られてしまう。忘れられて、誰の記憶からも消えてしまうのだ──。
──忘却病。
いつしかその現象は、そんな名前で呼ばれるようになった。全ての人が全ての人を忘れたとき、それが世界の終わりになるのだろうか……。それに抗うかのように、僕は保健室登校の桜良先輩と、忘却病に罹った人の最後の望みを叶える『忘却病相談部』を始めることになったのだが──。
作者 | 五十嵐 雄策/ぶーた |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年05月10日 |
『明日、今日の君に逢えなくても』

「わたしは、あなたが好きです」夏祭りの夜、由良統哉は妹に告白され、ファーストキスを奪われた。だが、彼女が誰なのか統哉には分からない。何故なら、彼女の身体には三人の少女の人格が宿っており、『かごめゲーム』の真っ最中だったから……。彼女たちの中で誰が本当の人格なのかは誰にも分からず、普通の女の子に戻る方法は一つだけ。それは、別人格が夢を叶え、この世界から消えることーーそして、夏祭りの夜から少女たちはそれぞれの想いを抱く。ある少女は音楽を奏で、ある少女は全力で疾走し、ある少女は恋を綴る。たとえ自分が偽りの人格だったとしても、最後まで自分らしく在るためにーー現在を駆け抜ける四つの青春群像劇、ここに開幕。
作者 | 弥生志郎/高野 音彦 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年08月25日 |
『死神少女と最期の初恋(1)』

「あなたは七日後、刺し殺されてしまいます」"死神"と名乗る美しくも不気味な少女・供花は、そう告げた。ただ、大した目標もなく生きてきた俺は、普段と変わらない生活を送って人生を終えるつもりだった。けれど、俺の最期を見届けようとする供花と共に過ごす内に、彼女に対する特別な感情を覚えるように。けれど初めて「幸せ」を感じた頃には、無情にも最期の瞬間が近づいていてーー。達観した青年と無感情な少女の最期を綴る切なくも温かい恋愛物語。
作者 | 水城 水城/しおん |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年03月30日 |
『総司の夢』

俺はね、夢を見たことがないんです。新選組一番隊組長・沖田総司。江戸の一道場の塾頭だった若者は、時代の急流の中で京に上り、幕末随一の剣士となっていく。仲間と語らい、笑い、涙し、人を斬る。なぜ俺は人斬りなのか。自らに問いながら、沖田は最強の男ーー鬼の正体を探す。著者渾身の、沖田一代記。
俺はね、夢を見たことがないんです。
新選組一番隊組長・沖田総司。江戸の一道場の塾頭だった若者は、時代の急流の中で京に上り、幕末随一の剣士となっていく。仲間と語らい、笑い、涙し、人を斬る。なぜ俺は人斬りなのか。自らに問いながら、沖田は最強の男ーー鬼の正体を探す。著者渾身の、沖田一代記。
作者 | 小松 エメル |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年02月15日 |
本日はおすすめの書籍を紹介させていただきました。美味しい和食のおすすめ料理本からは、はじめてでもおいしく作れる和食やお味噌に焦点を当てた本など、人気作をご紹介しました。和食の素晴らしさや独特の味わいを楽しく学ぶことができる一冊となっています。
また、余韻を残しすぎる感動するラノベからは、感情を揺さぶられる作品を厳選しました。主人公たちの成長や友情、愛情に胸が熱くなること間違いなしです。読後はきっと心に深く残る感動が広がることでしょう。
さらに、新選組に関する歴史小説からは、幕末の志士たちの生き様や戦いを描いた作品をセレクトしました。彼らが抱える思いや葛藤、時代背景に触れながら、新選組の魅力に迫ります。歴史が好きな方や幕末に興味を持っている方におすすめです。
ご紹介した作品は、それぞれ異なる魅力やテーマを持っていますが、共通して言えるのは、読者の心を揺さぶり、思いを寄せることでしょう。このような作品たちとの出会いは、読書の醍醐味でもあります。新たな感動や学びを求める方に、心からおすすめします。是非、手に取ってみてください。
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