人前で話す本6選・犯罪ノンフィクション10選・デザイン歴史6選

さまざまなテーマのおすすめ本をピックアップしました。話し方、犯罪、デザイン歴史など、きっと気になる一冊が見つかります!
『もうだいじょうぶ! 心臓がドキドキせず あがらずに話せるようになる本』

<b>あがりの原因は脳にあった!</b>
多くの方が誤解をしていますが、
<U>あがり症は性格や話し方に問題があるわけではありません</U>。
<b>問題は「脳」にある</b>のです。
あがり症の克服はその理解からスタートします。
本書は、<b>あがりの構造について重点的に説明</b>し、
「スピーチ不安」の方、「対人不安」の方を対象に、
科学的に証明されている内容を網羅しています。
また、会話のトレーニングや場面別に出来る対策なども紹介しています。
まず「なぜあがってしまうのか」を知った上で、
その対策や解決法を実践することで、克服につながりやすくなっています。
本書をぜひ手元におき、気持ちを新たにして立ち上がる1冊として、
お役立て下さい。
作者 | 新田 祥子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 明日香出版社 |
発売日 | 2014年01月15日 |
『黒い迷宮 : ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』

作者 | LloydParry,Richard,1969- 濱野,大道 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2015年04月 |
『秘密解除 ロッキード事件 田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか』

秘密指定解除が進む米国の公文書を解読し、戦後最大の疑獄事件であるロッキード事件に新たな光を当てる。「田中角栄逮捕は米国の虎の尾を踏んだから」説の真相、CIAと児玉誉士夫との関係、中曽根康弘と米政府との知られざる秘密などを探った傑作ノンフィクション。第21回司馬遼太郎賞受賞作、待望の文庫化。(解説=真山仁)
まえがき
第一章 アメリカ政府はなぜ田中角栄を嫌ったのか?
--田中逮捕を「奇跡」と喜んだのはなぜか?
第二章 中曽根事務所から「米政府ハイレベルの圧力」
第三章 ニクソン大統領辞任から田中逮捕へと連鎖
--ウォーターゲート事件の風
第四章 中曽根幹事長から米政府首脳へのメッセージ
第五章 三木首相「自民離脱、信問う」示唆、米政府に密使
第六章 CIAから「日本の政党」への資金提供と児玉誉士夫
第七章 日本に米国製兵器を売り込むために
第八章 日本政府高官への黒いカネを暴いて急ブレーキ
--チャーチ小委員会の消滅
第九章 考察ーー本当に「田中角栄は虎の尾を踏んだ」のか?
あとがき
ロッキード事件の真相から今こそ学ぶべきこと
--岩波現代文庫版のためのあとがきに代えて
解説 公文書が歴史を“つくる”……………真山仁
注
作者 | 奥山 俊宏 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2024年05月17日 |
『カラー版 図説 デザインの歴史』

産業革命以後のデザイン史の変遷について、アーツ・アンド・クラフツ運動やアール・ヌーヴォーの時代から、ポストモダニズム、現代的なテーマまで網羅する決定版のデザイン史教科書。図版500点以上を掲載し、見開きスタイルのカラービジュアルでまとめた決定版教科書。デザイナー、初学者、学生必携書。流れがわかる年表付。
デザインとは何か──はじめに
デザイン史を学ぶために
■第1部 アーツ・アンド・クラフツ運動
01 近代デザインの源流
02 アーツ・アンド・クラフツ運動
03 プライベート・プレス運動とその後継者たち
04 19世紀の印刷技術とポスター印刷
コラム1 日本のデザインの源流
■第2部 アール・ヌーヴォー
05 鉄とガラスのアール・ヌーヴォー
06 都市と市民層の拡大
07 工芸と装飾の近代
08 ユーゲントシュティルと分離派
09 ドイツ工作連盟
10 アール・ヌーヴォー期のグラフィックデザイン
コラム2 明治時代の動向
■第3部 アール・デコ
11 絵画的モダニズムとアール・デコ様式
12 ルネ・ラリックとアール・デコ
13 アメリカのインダストリアル・デザイン
コラム3 日本のアール・デコ
■第4部 モダニズムのデザイン
14 バウハウスとその理念
15 イッテンとモホイ=ナジ
16 バウハウスの継承者たち
17 デ・ステイルの理想
18 前衛芸術運動とグラフィックデザイン
19 バウハウスとニュー・タイポグラフィ
20 フランク・ロイド・ライトとル・コルビュジエ
21 統制下のデザイン
コラム4 日本の工業デザイン教育のはじまり
■第5部 ミッドセンチュリーのデザイン
22 グッドデザイン・ミッドセンチュリー
23 北欧のデザイン
24 スイス・スタイルと視覚伝達
25 戦後ヨーロッパの工業デザイン
26 ポップとサイケデリック
27 広告・CIデザインとアートディレクション
28 軽くて小さい製品
29 よく遊び、よく学べ
30 オリンピックと万博
コラム5 高度成長期と日本のデザイン
■第6部 ポストモダン以降
31 ソットサスと倉俣史朗
32 脱構築と襞
33 生活領域横断型ブランド
34 マーケティングとPR
35 家電──風と熱の利用
36 モビリティのデザイン
37 人間工学とユニバーサルデザイン
38 形態は機能に従う?
39 スポーツカジュアル
コラム6 ジャパン・アズ・ナンバーワン
■第7部 デジタルデザインと現代的課題
40 アップルとスティーヴ・ジョブス
41 電子時代のグラフィックデザイン
42 インターネットとウェブ
43 地球にやさしく
44 存在しない女たち
コラム7 民藝
図版出典
参考文献
索引
著者略歴
奥付
作者 | 暮沢 剛巳/伊藤 潤/山本 政幸/天内 大樹/高橋 裕行 |
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価格 | 3080円 + 税 |
発売元 | 学芸出版社 |
発売日 | 2022年09月24日 |
『デザイン歴史百科図鑑』

本書は、工業生産の黎明期から現在にいたるまで、世界中のデザインの重要な鍵となる発展や運動とそれにかかわった人々について、くわしくとりあげている。
年代順に構成されており、主要な作品とデザインにかんする画期的な出来事を詳細にあとづけながら、デザインを技術的、文化的、経済的、美学的、理論的な枠組みのなかで他多角的に位置づけている。
19世紀の高潔なモラリストからモダニズムの急進的な思想家まで、あるいは1930年代に現れたレーモンド・ローウィのようなシューマンから今日のフィリップ・スタルクといったスーパースターまでをたどりながら、デザインとわたしたちの生活全般への影響をとりあげ、1000を超える図版とともにその核心にせまっていく。
作者 | ジョナサン・グランシー/角敦子 |
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価格 | 8800円 + 税 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2017年09月15日 |
今回ご紹介した本が、皆さんの興味や日常に新たな刺激を与えることを願っています。人前で自信を持って話すためのヒントや、実際の事件から学ぶ深い洞察、そしてデザインの歴史に触れることで、さまざまな視点が広がることでしょう。ぜひこの機会に気になるテーマの一冊を手に取り、楽しい読書時間をお過ごしください。新しい発見がきっと見つかりますよ!
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