メダカからビジネス小説、大阪エッセイまで!幅広いジャンルのおすすめ書籍を紹介

メダカの飼育に関する本5選、ビジネス小説おすすめ15選、大阪をテーマにしたエッセイ8選。色々なジャンルの本が揃っていますよ。一度手に取ってみてはいかがでしょうか?きっと新しい世界が広がりますよ。
『メダカ飼育読本 = How to breeding Improved medaka : 多彩な品種カタログと飼育&繁殖ステップアップ』

作者 | 平野,威 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 笠倉出版社 |
発売日 | 2022年05月 |
『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』

商標乗っ取り、パロディ商品、特許侵害……飲料メーカーOL亜季が知的財産のトラブルを解決!痛快お仕事小説。
群馬の中堅飲料メーカー「月夜野ドリンク」に勤める亜季は、知的財産部に異動になった。
親会社から出向してきた上司の北脇は、弁理士資格持ちの知財エリートながら、全国の名物菓子を取り寄せては一人で楽しむ変わり者。
張り切って仕事を始めたとたん、服飾ブランドを営む親友が悪徳企業に訴訟を起こされそうになったり、
自社製品のロゴを改変したパロディ商品が発覚したりと、亜季は慣れない業務に振り回される。
そのたびに北脇の知識と経験に支えられ、なんとか乗り越えてきた矢先、月夜野ドリンクが社運をかけて開発してきた新製品のお茶が、
他社の権利を侵害しているとの理由で発売中止の危機に。
みんなが努力して開発した、汗と涙の結晶の技術を守るために、亜季ができることは!?
作者 | 奥乃 桜子/U35 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年10月18日 |
『校閲ガール』

憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、根性と気合と雑誌への愛で、 激戦の出版社の入社試験を突破し 総合出版社・景凡社に就職した河野悦子(こうの・えつこ)。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。
入社して2年目、苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々。 「こんなところ早く抜け出してやる」とばかりに口が悪い演技をしているが、 段々自分の本性がナマイキな女子であるような錯覚に陥ってくる毎日だ。
そして悦子が担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとしたトラブルが巻き起こり……!?
読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ☆
文庫解説=角田光代
作者 | 宮木 あや子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年08月25日 |
『街場の大阪論 : Get up stand up,Osaka!』

作者 | 江,弘毅,1958- |
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価格 | 不明 |
発売元 | バジリコ |
発売日 | 2009年03月 |
『「それから」の大阪』

大阪は「密」だからこそ魅力的だった。
そんな大阪の町はこれから変わってしまうのか、それとも、変わらないのか──。
2014年に大阪に移住した著者が「コロナ後」の大阪を歩き、人に会う。
万博開催予定地、40年の営業に幕を下ろす立ち飲み店、閑散とした道頓堀界隈、自粛要請に振り回される屋台店主、ベトナムに帰れず大阪で1年以上を過ごすアーティスト、町を練り歩くちんどん行列、新世代の大衆酒場、365日朝6時から営業する銭湯、ド派手な巨大看板をつくる工芸店……。
非常時を逞しく、しなやかに生きる大阪の町と人の貴重な記録。
【目次】
第1章 天満あたりから歩き始める
第2章 万博開催予定地の「夢洲」を遠くから眺める
第3章 大阪の異界「石切さん」は“西の巣鴨"か
第4章 西九条の立ち飲み「こばやし」最後の日々
第5章 コロナ禍の道頓堀界隈を歩く
第6章 屋台も人も消えた、今宮戎神社の「十日戎」
第7章 夢の跡地「花博記念公園」の今
第8章 船場の昔と「船場センタービル」
第9章 中止と再開を繰り返す四天王寺の縁日
第10章 ベトナムに帰れぬ日々を過ごすアーティスト
第11章 緊急事態宣言明けの西成をゆく、ちんどん行列
第12章 “自分たち世代の大衆酒場"を追求する「大衆食堂スタンドそのだ」
第13章 朝6時から365日営業し続ける銭湯「ユートピア白玉温泉」の今
第14章 道頓堀を立体看板でド派手に彩る「ポップ工芸」
【著者プロフィール】
スズキナオ
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心に散歩コラムを執筆中。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(スタンド・ブックス)、『関西酒場のろのろ日記』(ele-king books)、『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)など。酒場ライター・パリッコとの共著に『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)などがある。
作者 | スズキナオ |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2022年02月17日 |
これらの書籍は、それぞれのテーマに焦点を当てた内容で、読者に新たな知識や楽しみを提供してくれます。メダカの飼育からビジネス小説、そして大阪をテーマにしたエッセイまで、幅広いジャンルが揃っています。ぜひこの本たちを手に取り、新しい世界に飛び込んでみてください。きっと、日常に新たな刺激を与えてくれることでしょう。本を通して、新しい発見や感動を味わえるはずです。読書を通じて、心に残る体験をしてみてください。それはきっと、あなたの人生に彩りを添えることになるでしょう。ますます充実した日々を送るために、ぜひこれらの本を手にとってみてください。きっとあなたの未来に新たな光を差してくれることでしょう。
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