身近な犯罪からウルトラマンの魅力、イタリアの児童文学まで!幅広いジャンルのおすすめ本10選

今回の記事では、身近な犯罪に立ち向かう市民を描いたミステリー作品10選を紹介します。有名な作品から話題作まで、幅広い選び方でおすすめをご紹介します。緊迫感のあるストーリーや鮮やかなキャラクターたちが魅力の作品ばかりです。読みごたえも抜群で、一気に夢中になること間違いなしです。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
『大人のウルトラマン大図鑑 保存版『ウルトラマン』全39話のストーリーと怪獣を』

『ウルトラマン』の全39話のストーリーと全怪獣を徹底解説!制作の裏話とレア写真を多数掲載。元祖スーツアクターのスペシャル初対談をはじめ、ウルトラマン誕生秘話。科学特捜隊の秘密。キャストインタビュー。昭和のナツかし資料など・・・・。あなたの知らないウルトラマンの秘密がわかる一冊。
『ウルトラマン』全39話+前夜祭見どころ徹底解説
ウルトラマンの強さの秘密
科学特捜隊の秘密
ウルトラマンはこうして誕生した
スタッフリスペクト記事
キャストインタビュー
2次元で描くウルトラの世界
元祖スーツアクター初スペシャル対談
ウルトラマンロケ地巡り
昭和の貴重なウルトラマン資料
『ウルトラマンギンガ』の秘密
作者 | |
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価格 | 1026円 + 税 |
発売元 | マガジンハウス |
発売日 | 2013年08月 |
『ダンとアンヌとウルトラセブン 〜森次晃嗣・ひし美ゆり子 2人が語る見どころガイド〜』

ウルトラセブンの各話をダンとアンヌが紹介
永遠の名作『ウルトラセブン』の各話を、主人公のモロボシダン役の森次晃嗣さんと、アンヌ役のひし美ゆり子さんが対談形式で紹介します。
2人が出演した人間ドラマのシーンを中心に、ストーリーの見どころはもちろん、ゲストで登場されたの方の印象、ロケ地での様々な出来事、宇宙人や怪獣の造型など、撮影時のエピソードが満載です。
『ウルトラセブン』の初心者の方も何度も見ているファンの方も、この本でセブンの世界がさらに楽しいものになります。
【編集担当からのおすすめ情報】
森次晃嗣さん、ひし美ゆり子さんの対談が1冊の本にまとまるのは、実は今回が初めて。さらに巻末にはアマギ隊員役の古谷敏さん、制作主任の高山篤さんとの「同窓会」的座談会も特別収録。いままであまり語られてこなかった制作の裏話が公開されます!
作者 | 森次 晃嗣/ひし美 ゆり子/円谷プロダクション |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年02月10日 |
『俺たちのウルトラマンシリーズ 「ウルトラマンタロウ」』

『ウルトラマンタロウ』は面白い!
この一言に尽きます。
なぜ面白いかというと、これまでの
ウルトラマンシリーズとは異なる
アプローチをしようと制作者たちが
様々な創意工夫を凝らして
作品を作り上げたからです。
颯爽と登場するウルトラマンタロウは、
カッコいい必殺技を繰り出したかと思えば、
モチをついたり、敵を塩漬にしたり……。
万能武器のキングブレスレットも、なぜか
巨大バケツに変形させて戦います。
対する怪獣たちは、これまでのウルトラマン
シリーズと比べて火炎放射の威力が格段に
アップした面々が出現。
大人になったいま観直すと、トンでもなく
危険な演出が展開していたことに気づかされ
ます。
そして地球を守る防衛組織ZAT。
トリモチ作戦や引っぺがし作戦など、
歴代の地球防衛隊では到底考えつかない
であろうユニークな作戦を繰り広げます。
『タロウ』には、『タロウ』にしかない
魅力が溢れています。
本作ではそれを余すところなく徹底解説。
全53話のエピソード+怪獣ガイド、
ウルトラの母に代表されるような
サブウルトラ戦士の役割なども解き明かします。
また今回は当時、その制作に心血を注いだ
監督、脚本、美術など各スタッフの方々にも
直接、取材をしています。
1973年の特撮最前線の貴重な話をぜひ
お読みください。
巻末には、新旧タロウの特製ポストカードが
付いています。
作者 | 日之出出版 |
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価格 | 1833円 + 税 |
発売元 | マガジンハウス |
発売日 | 2017年10月28日 |
『クオーレ』

ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版
十 月
始業式の日
担任の先生
不幸なできごと
カラブリアの男の子
ぼくの同級生
やさしいふるまい
二年のときの先生
屋根裏部屋で
学 校
パドヴァの愛国少年(今月のお話)
えんとつ掃除の子
万霊節(死者の日)
十一月
ぼくの友だちガッローネ
炭屋と紳士
弟の担任の先生
かあさん
同級生のコレッティ
校長先生
兵隊さん
ネッリをかばうもの
クラスの一番
ロンバルディーアの少年監視兵(今月のお話)
貧しいひとたち
十二月
商売人
み え
初 雪
左官屋くん
雪合戦
女の先生たち
けがをしたひとの家で
フィレンツェのちいさな代書屋(今月のお話)
意志の力
感謝の気持ち
一 月
助手の先生
スタルディの図書室
鍛冶屋の息子
うれしいお客さま
ヴィットリオ・エマヌエーレの葬儀
フランティ,学校を追いだされる
サルデーニャの少年鼓手(今月のお話)
国を愛する心
ねたみ
フランティのおかあさん
希 望
二 月
ふさわしいメダル
すばらしい決心
機関車
思いあがり
仕事のけが
囚 人
おとうの看護人(今月のお話)
仕事場
ちいさな道化師
謝肉祭の最後の日
目の見えない子どもたち
病気の先生
道
三 月
夜の学校
けんか
子どもの親たち
七十八号
ちいさな死
三月十四日の前日
賞状授与式
口あらそい
ねえさん
ロマーニャの血(今月のお話)
瀕死の「左官屋くん」
カヴール伯爵
四 月
春
ウンベルト王
幼稚園
体育の授業で
とうさんの先生
回復期
労働者の友だち
ガッローネのおかあさん
ジュゼッペ・マッツィーニ
市民勲章(今月のお話)
五 月
くる病の子どもたち
犠 牲
火 事
母をたずねて三千里アペニン山脈からアンデス山脈まで(今月のお話)
夏
詩
耳のきこえない女の子
六 月
ガリバルディ
軍 隊
イタリア
気温三十二度
とうさん
野原で
工員さんの賞状授与式
先生が亡くなった
ありがとう
遭 難(最後の月のお話)
七 月
かあさんの最後のページ
試 験
最後の試験
さようなら
《解説》想像力のゆくえーー教育と物語のはざまで(和田忠彦)
作者 | デ・アミーチス/和田 忠彦 |
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価格 | 1254円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2019年07月18日 |
読者のみなさま、今回はおすすめの書籍を紹介させていただきました。身近な犯罪に立ち向かう、市民ミステリー10選や、大人向けのウルトラマンの本・図鑑10選、そしてイタリアの児童文学オススメ3選をご紹介しました。
これらの作品は、さまざまなテーマや視点から身近な犯罪や日常の問題に取り組んでいる作品ばかりです。ヒーローやヒロインたちが困難を乗り越え、真実を追求していく姿に、読者の皆さんもきっとグッと引き込まれることでしょう。
また、ウルトラマンの本・図鑑は、子どもの頃に夢中になった方々にもぜひおすすめです。大人向けの内容となっており、新たな一面や深い設定に触れることができるでしょう。
さらに、イタリアの児童文学も魅力的な作品が揃っています。国や文化の違いを感じながら、一緒に冒険に出かけませんか?
いかがでしたでしょうか?このような作品たちが、読者の皆さんの生活に少しの刺激を与え、楽しい時間を提供してくれることを願っています。
ぜひ、お好みの作品を手に取ってみてください。あなたの新たな読書の旅が、きっと始まるはずです。読書の秋にぴったりな作品をお楽しみください。
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