感動の青春恋愛・アガサクリスティミステリー・恐怖のパニックホラー!名作小説10選をご紹介!

今回は、感動的な青春恋愛の名作ラノベをご紹介します!涙なしでは読めない、胸を打つ物語が詰まっています。また、ミステリーファンにはアガサクリスティのおすすめ作品もご紹介します。さらに、パニックホラーがお好きな方には、異形の化物に襲われる物語をお届けいたします。ぜひ、この特別な作品の世界に飛び込んでみてください!
『君は月夜に光り輝く』

この圧倒的感動に、山口幸三郎、綾崎隼も大絶賛!
読む人すべての心をしめつけ、4,878作品の頂点に輝いた、最高のラブストーリーがここにーー。
大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。
余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り…「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間がふたたび動きはじめたーー。
「しっとりと心に染み渡る、美しい恋物語」「参りました。泣きました。生きていくーーそのための力を読者にプレゼントしてくれる」と、なみいる選考委員も涙した、第23回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作。
刊行にたずさわったみんなの心を揺さぶった、“今を生きる”すべての人に届けたい感動のラブストーリー。
作者 | 佐野 徹夜 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年02月25日 |
『君の膵臓をたべたい』

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていてーー。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説、ジュニア版で登場!
作者 | 住野よる |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2018年07月27日 |
『禍家』

12歳の少年・棟像貢太郎は、東京郊外に越してきた。しかし、初めて住むはずのその家に既視感を覚えると、怪異が次々と彼を襲い始める。やがて貢太郎が探り出した、家に隠された驚愕の真実とは!?
作者 | 三津田 信三 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年11月22日 |
『二階の王』

【第22回日本ホラー小説大賞 優秀賞受賞作】
30歳過ぎのひきこもりの兄を抱える妹の苦悩の日常と、世界の命運を握る〈悪因〉を探索する特殊能力者たちの大闘争が見事に融合する、空前のスケールのスペクタクル・ホラー!
選考委員も驚嘆!
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破天荒な大風呂敷が広げられる。総合的な筆力では今回の候補作中、一頭地を抜いていると感じた --綾辻行人
『悪因研』の活動が、すべて○○であったとしたら、かなり怖いサイコホラー。違った楽しみ方もさせてもらった --貴志祐介
邪神との闘いという王道のモチーフに果敢に挑んだ力作。読了後、確かにタイトルはこれしかないと、しみじみ納得 --宮部みゆき
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東京郊外で両親と暮らす八州朋子には、大きな悩みがあった。30歳を過ぎた兄が二階の自室にこもり、家族にも姿を見せない生活が何年も続いているのだ。職場で知り合った男・加東に心惹かれる朋子だが、兄のことは話せずにいた。
そのころ、元警察官の仰木と6人の男女たちは、考古学者・砂原が遺した予言を元に『悪因研』を名乗り〈悪因〉の探索を続けていた。〈悪因〉は人々を邪悪な存在〈悪果〉に変えて破滅をもたらす。6人は五感で〈悪果〉を識別する能力を持つ者たちだった。
〈悪果〉を嗅ぎ分ける男・掛井は、同じショッピングモールで働く朋子への想いを募らせている。そして、掛井の仲間・卓美がある症状を発症し……。
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クトゥルー神話を思わせる魅力的な異形描写や、「世界の命運を握る存在」という大掛かりな題材。
それらと不思議にも共存する、「ひきこもり」という現代社会的なテーマ。
日常感覚に立脚し共感性の高い、女性主人公ほか登場人物の心情描写のバランスにも注目の作品。
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装画=藤田新策
作者 | 名梁 和泉 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年10月28日 |
皆さん、青春恋愛からミステリー、そしてパニックホラーまで、さまざまなジャンルの名作を紹介させていただきました。これらの作品は、涙なしでは読めない感動や、巧妙な謎解き、そして恐怖と緊張感に満ちています。ぜひ皆さんも、この作品たちと一緒に心躍る冒険に出かけてみてください。
青春恋愛のラノベでは、夢中になれる恋の行方や、少年少女たちの成長の物語が描かれています。胸キュンしたい方には特におすすめです。一方で、ミステリー小説では、読者自身が事件の謎を解き明かす興奮を味わうことができます。アガサ・クリスティの作品は特に、巧妙なトリックと鮮やかな筆致で人気を博しています。
そして、パニックホラー小説では、恐怖と緊張感が高まる中で主人公たちが生き残りをかけた戦いを繰り広げます。異形の化物や禍々しい場所が舞台になることが多く、読者を引き込むエンターテイメント性も高いです。
どの作品も魅力的なストーリーが待っています。ぜひ書店やオンラインで手に取り、その世界へと飛び込んでみてください。心温まる青春や、知的な謎解き、圧倒的な恐怖を味わえることでしょう。読後の余韻に浸りながら、また新たな冒険に出かけましょう。
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