1) ほのぼの気分で国語の名作文豪に親しむ! おすすめの絵本4選 2) 見逃せない! 『後宮の烏』アニメ化で話題の中華ファンタジー小説をご紹介 3) 子供も大人も楽しめる! 仲良くなれるしろくま絵本4選
しろくまと仲良くできる、ほのぼのとした雰囲気の絵本を紹介します。また、国語で習った名作文豪の作品もおすすめです。さらに、最新巻まで展開されているアニメ化の期待が高まる中華ファンタジー小説もお見逃しなく。気軽に読めるおすすめの作品を揃えました。
『しろくまきょうだいのおかいもの』
ポール&ノエルの兄弟が「かわいすぎる!」と大反響のシリーズ第3弾。
弟のノエルが「はじめてのおつかい」に挑戦します。
はりきって買い物に出かけるノエルのことが心配な兄のポールは、こっそりついていくことに。
でも、しっかり者のお兄ちゃんだって、まだまだ子どもです。
失敗したり、不安になることもありますよね。
下の子のがんばりを描きながら、上の子の気持ちにも寄り添う、心あたたまるお話です。
2021年9月刊
| 作者 | serico/たきの みわこ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2021年09月03日 |
『しろくまはおにいちゃん』
前作「しろくまのそだてかた」で
可愛いけど、ときどきママを困らせていたしろくまが
おにいちゃんになりました!
赤ちゃんって可愛い!
でも、でも…なんか悲しい。寂しい。
おにいちゃんになったしろくまの切なく揺れる気持ちに
ママからとっておきの一言が…。
「おにいちゃんになったしろくまも 涙が出るほど愛おしいです」
二児の母でのあるタレントの渡辺満里奈さんから、
今回も心温まるとても素敵なメッセージをいただきました。
子育てママ待望の絵本第2弾!
おにいちゃん、おねえちゃんになるときに誰でも通る道…
しろくまの心の成長を見守ってあげてください。
| 作者 | うつみのりこ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 飛鳥新社 |
| 発売日 | 2022年02月24日 |
『羅生門/鼻改版』
※楽天ブックスでは、商品に付属している帯は広告として扱っており商品の一部としておりません
| 作者 | 芥川龍之介 |
|---|---|
| 価格 | 506円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 1968年07月23日 |
『後宮の烏 2』
圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻!
後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、
「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。
漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。
彼女は不思議な術を使い、憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、
なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。
後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。
そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。
ーーそれが烏妃だった。
しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。
当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、
侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。
烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。
そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。
ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。
入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。
古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。
そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、
寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、がーー。
烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か?
烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか?
烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻はーー。
| 作者 | 白川 紺子/香魚子 |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2018年12月18日 |
『後宮の烏 3』
「梟」が残した羽根に、自らの行く末を重ねる寿雪。
先代の戒めに反し夜明宮は孤独から遠ざかるも、寿雪自身は真に虚しさから逃れることが出来ずにいた。
烏妃の元には、今宵も訪問者が絶えない。泊鶴宮での怪異は、やがて烏漣娘娘への信仰を脅かす『八真教』へと通じて……?
他方、高峻は烏妃を「烏」から解放する一筋の光明を見出し、半信半疑ながらも寿雪と共にあることを決めた。
それぞれの過去が少しずつ明らかになり、真実はなおも遠いーー。それでも確かに進んでいく、たとえ禁忌に触れることになろうとも……。
真の‟救い"は光であり、葛藤……。
数多の謎が繋がり、導く……歴史が再び動き出すーー
シリーズ累計30万部突破!!
圧倒的中華幻想譚、第三弾。
| 作者 | 白川 紺子/香魚子 |
|---|---|
| 価格 | 671円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2019年08月21日 |
おすすめの書籍を紹介させていただきました。しろくまたちと仲良くなれるほのぼのとした絵本、国語で習った名作文豪の作品、そして最新巻まで登場するアニメ化が期待される中華ファンタジー小説をご紹介しました。
しろくまたちが登場する絵本は、ふんわりとしたイラストと可愛らしいストーリーで、大人も子供も癒やされること間違いなしです。しろくまたちと一緒に過ごす時間は、優しい気持ちになれますよ。
国語の授業で読んだ文豪の名作は、その時の思い出がよみがえることでしょう。傑作とされる作品たちは、言葉の美しさや物語性に触れることができます。改めて読むと、新たな発見があることでしょう。
そして、中華ファンタジー小説『後宮の烏』は、緻密な設定や奥深いストーリーが魅力です。主人公の成長や謎解きの展開など、読みどころが満載です。既刊が最新巻まで出版されており、アニメ化が期待されていることからもその人気ぶりがうかがえます。
どの作品もそれぞれに魅力がありますから、ご興味がある方はぜひ手に取ってみてください。きっと、新たな世界が広がることでしょう。ぜひ、読書の時間を楽しんでいただきたいと思います。さて、次回もおすすめの書籍をお届けすることができれば幸いです。お楽しみに!
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