毒親からの脱却をお手伝い! 毒親エッセイから学ぶ10の教訓」 「猫好き必見! 可愛い猫漫画で癒される5つの物語
毒親に関する悩みを抱える人にとって、理解と共感の手助けをしてくれるエッセイは必須です。また、猫好きな方には、可愛らしい猫の奇妙な行動が描かれた漫画もオススメです。今回は、毒親に関するおすすめエッセイと、猫の奇妙な行動が楽しめる漫画をご紹介します。
『毒親サバイバル』
アルコール依存症の父親との顛末を描いた「酔うと化け物になる父がつらい」で
世に衝撃と共感をもたらした菊池真理子さんが
今度は毒親から生還した10人を取材してコミックにまとめました。
菊池さん自身も含めて登場する、有名無名の11人の人々が
親から受けた傷はみんな違います。
アルコール依存症の親、暴言と暴力の親、価値観を一方的に押し付ける親、
果てしなくお金をむしりとる親、そんな状況を見て見ぬふりする親……。
その体験談は赤裸々。
毒親に育てられた子どもたちにとっての最大の悲劇は、
「家族ってこんなもの」「これが当たり前」と思いながら育ち、
自分が悪い、自分がヘンだとの想いから逃れられないこと。
大人になってからは「連鎖」におびえること。
本書は、親と同じ道を選ばないために、全身、全力でサバイバルしていく11人のさまを、
リアルにコミック化した、コミックだからなしえた作品です。
本書が、傷を負って生きてきた人たちが、傷を負い続けないヒントとなりますように……。
【以下、はじめにより】
「どんな親でも子どもを愛してるんだから」 とか 「育ててくれた親に感謝しなよ」 とか
「親と不仲のヤツはヤバい」 とか 「親を捨てるなんて不孝者」 とかとか。
そんなバカなこと、言わない世の中にしたい。
本当は、愛で満ちた天国のような家ばかりになるのが理想だけど、それがムリなら。
あの子が大人になった時、あたり前のように、親から逃げるって選択ができる世の中に。
逃げてから、さらに傷つけられたりしない世の中に。
それが私たち元子どもの、できることかなと思います。
菊池真理子
・はじめに
第1話 菊池真理子(マンガ家)のケース
第2話 朽木誠一郎(医療記者)のケース
第3話 成宮アイコ(朗読詩人)のケース
第4話 須藤正樹(編集者)のケース
第5話 成田全(ライター)のケース
第6話 石山良一(会社員)のケース
第7話 米沢りか(マンガ家)のケース
第8話 アルテイシア(文筆家)のケース
第9話 鳥海奏妃(タロット占い師)のケース
第10話 二村ヒトシ(AV監督・文筆業)のケース
第11話 伊藤洋子(主婦)のケース
最終話
解説 親子関係のこれまでとこれから
信田さよ子(臨床心理士)
作者 | 菊池 真理子 |
---|---|
価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年08月31日 |
『毒親に愛されなくて恋愛依存になりました』
母からの暴力や暴言が日常茶飯事だった幼少期。反抗心から恋愛依存になり、男の人からの愛情がすべてだった学生生活。「娘と別れないと殺す」という母から彼への電話…。それでも24年をかけて和解を選んだ理由とはーー。
月間2500万PV超えの人気ブログ漫画を全ページリニューアル。毒親育ち恋愛依存の著者が自力で幸せな家庭を築くまでの実話コミックエッセイです。
「私がずっと欲しかった“愛情”ってこんな簡単に手に入るんだ。」
「あの人がたまに見せる優しさが揺さぶりをかけてきて、
もしかしたら普通の親子に戻れるんじゃないかって希望を捨てられない。」
1章 母と私
2章 心の保ち方
3章 家族
作者 | 鳥野 うずら |
---|---|
価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年12月16日 |
『毒親に育てられました 母から逃げて自分を取り戻すまで』
Instagramで話題! 「毒親に育てられました」が全編再編集され、
母から精神的に逃れるまでの主人公の心の変化をまとめ、1冊にしました。
祖父母に育てられていた子ども・つつみの前にある日、母親が迎えにくる。
派手な洋服を着た華やかな母と暮らすことになったつつみに待ち受けていたのは、
母からの暴言、体罰、ネグレクト。
地獄のような日々から、抜け出すためにつつみがとった方法とは……。
Instagramとブログで紹介された話を全編描きなおし、新たなエピソードを加えたスペシャルな1冊に。
専門家による、毒親からの逃れ方も紹介。
作者 | つつみ |
---|---|
価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年11月27日 |
『黒猫ろんと暮らしたら』
5年前に初めて黒猫の「ろん」と出会ってねこ飼いデビューを果たしたAKRさん。
お手をしておやつをねだったり、帰宅すると三つ指立てて出迎えてくれたり、かぶりものをかぶってリラックスしたり。
クールなイメージのある黒猫だけど、ろんはとびきり人懐こくてとびきり可愛い男の子です。
そんなろんとAKRさんのゆる〜い日常をつづったコミックエッセイ、
「名前の由来」「保護ねこ希望」「ろん親戚と出会う」など本邦初公開の描き下ろしを加えて登場!
まえがき
第1章 はじめてねこと暮らしたら
描き下ろし・名前の由来/初めてのオモチャ遊び/運動神経どこいったの?/保護ねこ希望
コラム 8月17日は黒猫感謝の日
第2章 ねこは人生初の経験をくれる
描き下ろし・ねこ釣り/ろん 膀胱炎になる
ろんのかぶりものコレクション【Part1】
第3章 ねこのいじらしいとこ、最高に好き・・・
描き下ろし・無限∞スリスリ/ろんの春/ろんの悪行/
第4章 5年も一緒にいればわかってくることもある
描き下ろし・起こしてきました/ろんと散歩/ろん親戚と出会う
ろんのかぶりものコレクション【Part2】
ろんの写真館
あとがき
まえがき
第1章 はじめてねこと暮らしたら
描き下ろし・名前の由来/初めてのオモチャ遊び/運動神経どこいったの?/保護ねこ希望
コラム 8月17日は黒猫感謝の日
第2章 ねこは人生初の経験をくれる
描き下ろし・ねこ釣り/ろん 膀胱炎になる
ろんのかぶりものコレクション【Part1】
第3章 ねこのいじらしいとこ、最高に好き・・・
描き下ろし・無限∞スリスリ/ろんの春/ろんの悪行/
第4章 5年も一緒にいればわかってくることもある
描き下ろし・起こしてきました/ろんと散歩/ろん親戚と出会う
ろんのかぶりものコレクション【Part2】
ろんの写真館
あとがき
作者 | AKR |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年11月15日 |
毒親に関するエッセイや猫に関する漫画をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?毒親というものは、我々の人生に重大な影響を及ぼすことがあります。そんな困難な状況に置かれた人々のストーリーや心の葛藤、そして彼らがどのように立ち向かっているのか、その一端を垣間見ることができる作品です。家族との関係性は複雑であり、様々な形が存在しますが、このエッセイでは毒親との関わり合いに焦点を当てています。母親や父親という存在は本来、我々にとって大切な存在であり、愛やサポートを受けられるべき存在ですが、実際のところ、全ての家庭が理想的なものとは限りません。家族に問題を抱えることは決して珍しいことではありませんし、私たちが毒親という言葉を耳にすることも少なくありません。そのような状況に直面した人々がどのようにして困難を乗り越え、自分自身を取り戻していくのか、それを描いた作品は非常に重要です。また、猫に関する漫画は、癒しを求める人々にとっては欠かせない存在です。猫の奇妙な行動やかわいさには、心が和ませられる力があります。おすすめの漫画では、その愛らしさや特徴的な行動が描かれています。私たちの日常生活において、猫とのふれあいは特別な存在となることでしょう。本作品を読んで、毒親との関係について考えたり、猫の奇妙な魅力に触れたりしてみてください。あなた自身の人生に新たな気づきや感動を見いだすことができるかもしれません。
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