夢中になれる暮らし系インフルエンサーが選ぶ、本格的なおすすめ5冊!

まだ暑さが残る日々、ふと思うことはありませんか?「私もこんな丁寧な暮らしをしてみたいな」と。そんな日常を憧れる方にぴったりのおすすめ本をご紹介します。心が和むような暖かさを感じられる作品ばかりですので、ぜひ読んでみてください。
『hibi hibiのていねいな暮らし』

家事嫌いのていねいな暮らし
大人気Vlog「hibi hibi」の制作者asakoさんが考える暮らしや家事、料理、自分のことーー。
Vlogでは紹介されていないasakoさんの内面や今の生活に至った経緯などをまとめた、書下ろしエッセイ。
憧れだった「hibi hibi」での暮らしが、あなたのそばに。
作者 | asako |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | あさ出版 |
発売日 | 2021年10月18日 |
『おうちを楽しむマイルーティン - 普通の日が愛おしくなる暮らしのヒント&とっておきレシピ100 -』

YouTubeチャンネル登録者数37万人!
今いちばん真似したいVlog、
tokaさんのおうち暮らしが一冊になりました。
・卵かけごはんいろいろ
・朝のおやつ作り
・可愛いを愛でる会
・楽しむためのスキンケア
・“おうちホテル”の計画作り etc.
暮らしを楽しむために心がけていることや
お気に入りのレシピ、部屋作り、手仕事まで、
小さなときめきが見つかる1日の過ごし方を紹介。
実家暮らし、6畳の部屋でも心地よく。
忙しい毎日でも、自分に優しく、丁寧に大切に。
おうち時間を楽しむヒントが満載です。
【CONTENTS】
◇Chapter1 理想の1日ルーティン
*Chapter1-1 普通の日を最高に楽しむルーティン
朝食トースト/“好き”を集めたノート作り/楽しむためのスキンケア
*Chapter1-2 お仕事&勉強の日のルーティン
やる気スイッチを入れる/息抜きおやつ/ご褒美の時間
*Chapter1-3 ゆっくり自分をいたわる日のルーティン
のんびりブランチ/ほっこりお鍋の夕食/アロマを焚く
◇Chapter2 朝活ルーティン
カフェ風朝ごはん/朝の和定食/朝プリン作り
◇Chapter3 ときめきたい日のルーティン
可愛いを愛でる会/写真を撮る、飾る/暮らしにアロマを
◇Chapter4 部屋を整えるルーティン
頑張れるデスク/部屋に緑を/お手軽DIY
◇Chapter5 お家カフェルーティン
コーヒーのこと/素朴な手作りクッキー/和を楽しむお茶会
◇Chapter6 ナイトルーティン
気分を味わうごっこ定食/夜のヘアケア/ハンド&ネイルケアの習慣
◇Chapter7 特別な日のルーティン
“おうちホテル”の準備/ホテル風朝食会/スペシャルディナー
etc.
作者 | toka |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2022年11月18日 |
『「小さい暮らし」の日々のピース』

フォロワー56000人以上の人気インスタグラマー、cata_coto_(カタコト)さんの初著書。団地住まいの「小さい暮らし」ならではのインテリアのコツや、「小さい暮らし」を楽しむ家事やもの選び、趣味などの「日々のピース」について綴った本です。contents)▼小さい暮らし 早朝/朝/午後/夕方/夜▼日々のピース インテリア/家事/愛用品/楽しみ/子育て▼コラム 日常を音楽とともにいってらっしゃいのあとのプレイリスト/がんばる朝のプレイリスト/お茶のおとものアルバム/黄昏時のプレイリスト/癒やしのプレイリスト
作者 | cata_coto_ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 主婦の友社 |
発売日 | 2021年12月25日 |
『利休にたずねよ』

わしが額ずくのは、美しいものだけだ──
最後まで己の美学を貫き、天下人・秀吉に切腹を命ぜられた千利休。
その心の中にいつも棲んでいたのは、十九のときに、殺した女だった……。
利休に艶やかな感性を与えた、秘めた恋と人生の謎に迫る 山本文学の金字塔。
圧倒的な筆力をもって描かれた第140回直木賞受賞作。
2013年には市川海老蔵主演で映画化され、モントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞受賞。
本文より─
なぜだ。なぜ、あんなふうにいともあっさり、美しいものを見つけ出すことができるのか。 ─秀吉
──聡すぎはしまいか。聡い男は重宝されても、聡すぎる男は、嫌われる。─家康
あなた、ほんとうにわたしでよいのでしょうか。─宗恩
2014年に惜しくも逝去された著者と浅田次郎氏との直木賞受賞記念対談も収録。
刊行にあたり浅田氏からは「対談によせて」というお言葉もいただいてます。
死を賜る ──利休
おごりをきわめ ──秀吉
知るも知らぬも ──細川忠興
大徳寺破却 ──古渓宗陳
ひょうげもの也 ──古田織部
木守 ──家康
狂言の袴 ──石田三成
鳥籠の水入れ ──ヴァリニャーノ
うたかた ──利休
ことしかぎりの ──宗恩
こうらいの関白 ──利休
野菊 ──秀吉
西ヲ東ト ──山上宗二
三毒の焔 ──古渓宗陳
北野大茶会 ──利休
ふすべ茶の湯 ──秀吉
黄金の茶室 ──利休
白い手 ──あめや長次郎
待つ ──千宗易
名物狩り ──織田信長
もうひとりの女 ──たえ
紹鷗の招き ──武野紹鷗
恋 ──千与四郎
夢のあとさき ──宗恩
特別収録 対談 浅田次郎×山本兼一
作者 | 山本 兼一 |
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価格 | 1001円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年08月03日 |
『天下人の茶』

絢爛豪華たる安土桃山文化の主座をしめていた茶の湯。その文化を創出した男・千利休と現世の支配者となった豊臣秀吉との相克は、利休が秀吉に切腹を命じられたことによって終わりを告げた。果たしてこの争いの裏には何が隠されていたのかーー。
6章からなる物語の大半は、利休の高弟だった、牧村兵部、瀬田掃部、古田織部、細川三斎(忠興)らが、視点人物として置かれている。
大陸への進出に失敗し、自らの功績を能の謡曲にして、それを演じることにのめり込んでいく秀吉の姿にはじまり、弟子たち個々の人生と利休とのかかわりを描くことで、徐々に利休の死の真相に迫っていく。
著者は、秀吉を「野心と自己顕示欲が極めて旺盛な人物。そのやろうとしたことは信長の模倣にすぎない」と分析する。一方、黄金の茶室を自ら作った芸術センスを「秀吉は独自の侘びを発見した」と評す。そこから利休との対立が発生し、さらに関係が悪化していく過程にも、新たな解釈で斬り込んでいく。
第155回直木賞候補作。
解説は永青文庫副館長の橋本麻里氏。
作者 | 伊東 潤 |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年12月04日 |
今回は、おすすめの書籍を紹介しました。こんな生活に憧れる方には、丁寧な暮らし系インフルエンサーが書いたおすすめ本5選をご紹介しました。これらの本は、日々の暮らしをより豊かにするヒントやアイデアが満載です。また、千利休に関する歴史小説5選もおすすめです。これらの作品は、利休の生き方や哲学に触れることができます。さらに、切ない遠距離恋愛の少女漫画おすすめ5選もご紹介しました。恋する少女たちの切ない思いや成長を描いた作品です。ぜひ読んでみてください。これらの本は、読者の皆さんに楽しい時間や新たな気づきを与えること間違いなしです。あなたも是非、読書の世界をお楽しみください。
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