東野圭吾のおすすめサイコホラー小説、アルゼンチンが登場する小説をご紹介

あなたにおすすめの小説を紹介するライターです。今回は東野圭吾の名作やサイコホラーなど、興味深い作品をご紹介します。また、アルゼンチンが舞台となった小説もあります。さっそく紹介していきましょう。
『絶対正義』

由美子たち四人には、強烈な同級生がいた。正義だけで動く女・範子だ。彼女の正義感は異常で、法から逸れることを絶対に許さない。由美子たちも、やっと掴んだ夢や恋人との関係、家族までも壊されそうになり…。このままでは人生を滅茶苦茶にされてしまう!追い詰められた四人は範子を殺した。五年後、死んだはずの彼女から一通の招待状が届く!
作者 | 秋吉理香子 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2019年01月 |
『殺人勤務医』

僕はただ、殺しまくりたいだけなのだ。
食べ物を粗末にした女、鯉の泳ぐ池に洗剤を撒いた男、病気の飼い犬を放置した数学教師、子供を虐待する若い母親。
奴らは皆、死ぬべきだーー。
優秀な中絶専門医・古河は、柔らかな物腰と甘いマスクで人望も厚い。
しかし彼の価値観は、幼少期のある出来事により歪みきっていた……。
彼は、死に値すると判断した人間を拉致して地下室の檻に閉じ込め、残忍な手段で次々と、淡々と殺していく。
美しきシリアルキラーの真の目的に気づくとき、あなたは二度驚く。
驚愕のラストが待つ、美しき猟奇殺人!
作者 | 大石 圭 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2002年03月08日 |
『母をたずねて三千里』

「お母さんに会いたい!」イタリア・ジェノバからアルゼンチンへ。果てしなく続くマルコの旅。名作アニメーションの絵本化。少年マルコの愛と勇気の物語。
作者 | エドモンド・デ・アミーチス/高畑勲 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 1997年12月 |
『夜間飛行』

南米大陸で、夜間郵便飛行という新事業に挑む男たちがいた。ある夜、パタゴニア便を激しい嵐が襲う。生死の狭間で懸命に飛び続けるパイロットと、地上で司令に当たる冷徹にして不屈の社長。命を賭して任務を遂行しようとする者の孤高の姿と美しい風景を詩情豊かに描く。
作者 | アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ/二木麻里 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2010年07月 |
『世界から猫が消えたなら』

ついに映画化決定!
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。
二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化、映画化!
作者 | 川村元気 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2014年09月18日 |
これまでに紹介させていただいた作品は、どれも多くの読者に愛された名作ばかりです。怖いもの好きな方には、じわじわと恐怖が忍び寄るサイコホラー小説をおすすめいたしました。恐怖の虜になること間違いなしですよ。
また、アルゼンチンが舞台となる作品をご紹介しました。魅力的なキャラクターたちが織り成す物語に、読者の心は引き寄せられることでしょう。アルゼンチンの雰囲気を存分に味わいながら、登場人物たちの人間ドラマにもじっくりと触れてください。
さて、これらの作品はすべて皆様のものです。私がご紹介したことで、少しでも興味を持っていただけたのなら幸いです。読書は素晴らしい冒険です。想像力をかき立てられる時間を過ごすことで、日常の喧騒を忘れ、心のリフレッシュができるのです。
さあ、新たな作品に出会う準備はできましたか?ぜひ書店やオンラインでお探しください。次なる冒険の舞台が、あなたの手の中に広がることを心待ちにしております。どうぞ素晴らしい読書の時間をお過ごしください。
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